電ファミ編集部
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BadMudStudioが開発し、bilibiliがパブリッシャーを務めるローグライクアクションゲーム『暖雪 Warm Snow』が現在Steam上で人気だ。
SteamDBによれば、記事執筆時点で直近の最大同時接続者数が約3万6000人と急上昇中。これは、12月5日に配信されたDLC「暖雪 Warm Snow – 终业」によるものと思われる。
※動画はPS5/PS4版のもの
『暖雪 Warm Snow』は、東洋のダークファンタジー世界を舞台としたローグライクアクションゲームだ。奇妙な溶けない暖雪が人々を暴走する怪物へと変えた、混沌とした世界。プレイヤーは謎の戦士「狴犴」として、強敵たちとの戦いを通して暖雪の謎を解き、疫病から世界を救うのが目的となる。
本作で特徴的なのは、飛び道具である「飛剣」と、それを回収する「剣・返」というシステム。「宗派」と呼ばれる飛剣の性能を変更・強化する要素や、道中で手に入る武器やレリック、スキル等を獲得し組み合わせることで、爽快感のあるスタイリッシュなアクションが楽しめる。
『Hades』とも似ているような、アクション要素強めのローグライクである本作はユーザーからも好評で、Steam上では2万6000件以上のレビューにおいて「非常に好評」となっている。
『暖雪 Warm Snow』は現在Steam上でセール中で、本体が30%引きの1288円、最新DLC「暖雪 Warm Snow – 终业」は10%引きの720円で購入可能だ。日本語に対応しており、無料の体験版も用意されているので、気になっている人はまずプレイしてみるのはいかがだろうか。
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