電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
アトラスは12月14日(木)、バニラウェアと共同制作しているシミュレーションRPG『ユニコーンオーバーロード』のキャラクターや親密度システムについての最新情報を発表した。
対応プラットフォームはNintendo Switchのほか、PS4、PS5、Xbox Series X|Sとなる。
本作は『十三機兵防衛圏』や『ドラゴンズクラウン・プロ』などで知られるアトラス×ヴァニラウェア作品の20周年を記念して制作されているシミュレーションRPGだ。1990年代の名作シミュレーションRPGが持つ重厚な雰囲気や戦術性をフィーチャーした懐かしくも唯一無二の体験ができるRPGである。
今回の発表では主にキャラクターやシステム面についての新情報が公開された。新しく紹介された主人公は「ギルベルト」、「ヴァージニア」、「ベレンガリア」、「アラミス」の4名からなる戦士たち。それぞれ大剣や斧などの別の武器を所有し、出身地も異なるという。
さらに、自軍に迎えた兵士たちは戦いなどを通して男女問わず親交を深めることが可能。「親密度」が高まることで親密度レベルが上がり、特定のキャラクター同士で特別の会話が発生したり、戦闘時に親密度が高い者同士でユニットを組むことで編成ボーナスを受け取ることができるようだ。
なお、親密度をあげるには宿屋で食卓を囲むことでも上昇する。食事はメニューによって一緒に食べられる人数や親密度の上昇率も異なり、公開された画像ではトマトパスタやマルゲリータなど美味しそうなイラストも公開された。
また、アレインとの親密度が最大になった仲間は特別なイベントを起こすこともできる。イベントの内容はアレインの所有する「一角獣の指輪」と対なる指輪に関係するものだそうで、本イベントを行えるのは仲間の中からひとりだけ。冒険者という枠組みを超えた仲間との交流も楽しめそうだ。
『ユニコーンオーバーロード』は2024年3月8日(金)に、PlayStation 4、PlayStation 5、Nintendo Swich、Xbox Series X|S向けに発売予定。プレスリリースおよび公式サイトではより詳細なキャラクター情報も記載されているため、興味があれば要チェックだ。
以下、プレスリリースより
INDEX
「この大陸全土を解放するとは ずいぶんと大きくでたな…」
ドラケンガルドの王太子。
ゼノイラ軍との戦いで命を落とした先王に代わり、
王国再起のため密かに兵を集めている。
「薔薇騎士団の無念… 晴らさせてもらう!」
コルニア王族の生き残りでイレニアの姪。
アレインから見れば従姉にあたる。
コルニア滅亡後はドラケンガルドへと落ち延びていた。
「さっさと帰るんだ 足手まといなんだよ」
元三角獣傭兵団の団長。
凄腕として恐れられ、傭兵団を旗揚げすると瞬く間に屈強の傭兵団に育て上げた。
ある日突然団の解散を宣言し、姿を消す。
「私は…そう、アラミスという 流れ者さ」
ゼノイラ軍に雇われているドラケンガルド出身の傭兵。
傭兵に似つかわしくない上品な話し方をするが、
その剣の腕は本物である。
自軍に迎えた仲間は、戦いや食事などを通して男女問わず親交を深めることができる。
仲が深まると、特別な会話が発生したり、同じ部隊に組むと戦力が向上するといった恩恵を得られる。
キャラクター同士による仲の深さは「親密度」によって表される。
親密度が一定以上蓄積すると親密度レベルがアップし、
特定のキャラクター同士で「親密度会話」が発生することもある。
親密度は主に同じ部隊(ユニット)で戦うことで上昇し、
親密度レベルの高い者同士で部隊を組むと、編成ボーナスを得ることができる。
城塞都市などにある「宿屋」で料理を食べることでも親密度は上昇する。
仲良くなりたいキャラクター同士で食卓を囲もう。
食事はメニューによって一緒に食べられる人数や
親密度の上昇量が異なる。
守備兵として配置したキャラクターには「贈り物」を渡すことができる。
「贈り物」を渡すと、アレインとの「親密度」が上昇し、好みの品だった場合は更に大きく上昇する。
アレインとの親密度が最大となった仲間には、特別なイベントを起こすことができる。
それは、アレインが持つ「一角獣の指輪」と対となる指輪に関係するという。
指輪を用いる相手として選べるのは、たくさんの仲間たちの中から一人だけ。
電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.11.1
ランキング
2022.12.17
特集記事