「戦車に生足」などイカれた“魔改造”を楽しめるメカアクションゲーム『カスタムメックウォーズ』が発売開始。頭部をひたすら連結させたり、クモ型胴体に美少女ヘッドを搭載したりと自由自在

D3パブリッシャーは12月14日、メカアクションゲーム『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-』（以下、『カスタムメックウォーズ』）を発売した。

対応プラットフォームはPC（Steam）、PS5で価格は7480円（税込）。なお、Steam版は17時より配信される予定だ。

創造が争乱を激化する――。
魔改造メカアクションシューティング『CUSTOM MECH WARS -カスタムメックウォーズ-』本日発売🤖

※Steam版は本日17時頃より配信予定です。

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— カスタムメックウォーズ公式 (@cmw_jp) December 13, 2023

　『カスタムメックウォーズ』はカスタマイズしたロボットに搭乗し、暴走してしまった自律思考AI搭載の警備ロボットと戦うメカアクションゲームだ。

本作の最大の特徴は戦うメカを異常に高い自由度でカスタマイズできる「魔改造システム」だ。本システムを活用することで、「腕や頭を複数搭載」したり、「パーツの設置位置や角度を自由に変更」したりと思うがままにカスタマイズを楽しめる。

これまでに公開されたトレーラーには多種多様なロボットが描かれており、ハンバーガーのロボットや戦車になまめかしい足が生えたロボット、頭部がムチャクチャ連結しているロボット、山手線にロボットの頭をつけたようなロボットなどが確認できる。

また、パーツに関しては、敵を撃破したときにときどき落とすパーツボックスを回収することでミッションクリア時にパーツを獲得できる。集めた素材やゴールドを消費して自分んでパーツを開発することも可能だ。なので、作中では物語に乗っ取ってミッションに出撃しながら「パーツ」を集め、自身のロボットを強化していくかたちとなるだろう。

上記のほか、本作はオンラインマルチプレイに対応しており、シングルプレイと“ほぼ同等”のストーリーミッションを最大4人で楽しめる。さらに、早期購入特典として『地球防衛軍』シリーズとのコラボパーツが付属する「地球防衛軍コラボエディション」なども販売されるという。

愉快な魔改造に関心がある方は、ぜひ本作でオリジナルの機体を作り上げよう。

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