電ファミ編集部
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Sparkypantsによる新作シミュレーションゲーム『Mind Over Magic』がPC(Steam)向けに12月15日(金)にリリースされた。価格は2480円だ。
18日(月)現在、Steamストアページでは215件のレビューを獲得している。そのうちの95%から好意的な評価を受け、「非常に好評」のステータスを記録している。
ファンタジー世界の「魔法学校」を舞台とし、プレイヤーは経営者となって自分の学校を発展させていくというゲーム内容となっている。
ゲームは魔法学校を建築するところから開始される。作業ユニットにあたる「職員」キャラクターに指示を与えることで、資材やアイテムを集めたり工事を行うことで校舎を建てることができる。
校舎は資材を揃えることでレイアウトや内装などを自由にカスタマイズでき、ゲームの進行に応じて自分なりの学校を作ることが可能だ。
また、教師を配置し、学校にやってくる生徒たちに魔法などの技術を享受する授業を行うことも重要となる。授業内容やカリキュラムなどもプレイヤーごとに自由に設定することが可能だ。生徒の自主性を重んじるか、あるいはスパルタ教育を叩き込むか、自分なりの教育理念にしたがって理想の教室を作り上げよう。
卒業生を学校で雇い、新たに教員として雇用することもできる。
舞台の学校の地下には「アンダースクール」と呼ばれるダンジョンが広がっている。学校を通じて育成した職員や生徒のキャラクターをダンジョンに派遣し、探索を行える。授業を通じて強力なスキルを生徒に習得させることで、攻略が有利となるだろう。
ダンジョンはランダム生成となっており、プレイのたびに異なる構造となる。ひとつのやり方に執着するのではなく、場面に応じてさまざまな攻略方法を試してみるのがよさそうだ。
また、学校にモンスターが侵入してきたり、死亡したキャラクターが幽霊となって破壊活動を行う、といったアクシデントに直面することもある。それらを撃退したり、対策用のユニットを配置するなどのアクションを適宜行い、学校の治安を守ろう。
ゲームシステムのほかにも、薄暗い雰囲気をたたえていつつもどこかコミカルでかわいらしい印象もあるビジュアルやキャラクターデザインなども魅力的なものになっている。ダークファンタジージャンルが好きなユーザーは世界観に没頭できるだろう。
『Mind Over Magic』で、生徒から尊敬される偉大な先生を目指してみよう。
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