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オープンワールドに理想の家を建築してオークションで販売するゲーム『ContractVille』2024年に発売へ。最大4人のマルチプレイに対応し、日本語字幕もあり

パキスタン・イスラマバードに拠点を置く58 studiosは12月19日(火)、同スタジオが開発中の新作ゲーム『ContractVille』を2024年に発売すると発表し、Steamストアページを公開した。本作は開発途中のゲームを販売するアーリーアクセス版でのリリースを予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語字幕も存在する。

また今回の発表にあわせ、ゲームの概要を紹介する新規映像も公開された。

『ContractVille』のなかでプレイヤーは会社のCEOとなり、オープンワールドで土地を購入して家を建築する。本作の家作りは間取りの設計やコンクリートの撹拌などを含んだ本格的なものとなっており、作った家はさらに内部のインテリアまで趣向を凝らすことができるとのこと。ゲーム中で建築した家はオークションにかけて販売し、獲得した資金でさらに会社を大きくしていく。

本作の特徴として、最大4人でのマルチプレイに対応している点が挙げられる。マルチプレイ中はプレイヤーのうちひとりがCEOとなり、各プレイヤーが協力して古い家を破壊したり、それぞれの専門分野へスキルを振って役割を分担したりしながらゲームを進行させていくとのこと。

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(画像は『ContractVille』Steamストアページより)

Steamストアページの記載によると、本作は発売後のアーリーアクセス期間を1年未満と見込んでおり、今後のアップデートでは乗り物のカスタマイズやゴミを分別してリサイクルなど様々なコンテンツの実装を予定しているという。

会社を興して土地を買い、家を建築して販売するゲーム『ContractVille』は2024年発売。

『ContractVille』Steamストアページはこちら

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電ファミ編集部

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