アニメ『呪術廻戦』第3期「死滅回游」の制作が決定。史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ“呪術を与えられた者たちの殺し合い”を描く

12月29日(金)、アニメ『呪術廻戦』の続編(第3期)となる「死滅回游」の制作が決定したことが明らかにされた。

芥見下々氏のマンガを原作とする『呪術廻戦』は、人間の負の感情から生まれる化け物「呪霊」を祓う呪術師たちのバトルを描いた作品だ。常人離れした身体能力を持つ主人公・虎杖悠仁はある事情から呪霊にまつわる事件に巻き込まれたことをきっかけに、呪術師としての人生に身を投じていくことになる。

原作マンガのほか、テレビアニメや劇場版アニメ、舞台、ゲームなどさまざまな メディアミックス展開を行っており、広く人気を誇る。特に近日では初のスマートフォンゲーム『呪術廻戦 ファントムパレード』も好調なスタートを切った。

このたび、12月29日(金)にテレビアニメ第2期の終了に合わせて続編となる第3期の制作が発表された形だ。映像には原作のイラストと新規キャラクターボイスが用いられており、次なるストーリーにも期待が高まる。

公式発表によると、第3期「死滅回游」では史上最悪の術師・加茂憲倫が仕組んだ“呪術を与えられた者たちの殺し合い”を描いていくという。制作は引き続きMAPPAが担当する。気になる方は公式X(旧Twitter)アカウントをフォローして続報に備えておこう。

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電ファミ編集部

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