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アニメ映画版『魔法使いの夜』第2弾PVが解禁。ufotableによって魔法使いと男子高校生の出会いと日常生活を描く「まほよ」が蘇る

「Fate Project 大晦日TVスペシャル2023」にて、劇場アニメーション版『魔法使いの夜』の第2弾プロモーションビデオが公開された。

「まほよ」の略称でも知られる 『魔法使いの夜』は、2012年にPC向けにTYPE-MOONより発売された伝奇ビジュアルノベル。1980年後半の日本を舞台に、田舎から引っ越してきた男子高校生の静希草十郎(しずき そうじゅうろう)と、魔法が使える女子高校生の蒼崎青子(あおざき あおこ)の出会いを描く。

映画化は2021年の年末に公表されたもので、ひさびさの最新映像は1分30秒と短いものの、ufotableによる精細で迫力あるアニメーションが存分に楽しめる内容となっている。なお今回の映像で上映日は公開されておらず、現在も鋭意制作中とのことで、続報を待ちたい。

劇場アニメーション版『魔法使いの夜』公式サイトはこちら『Fate/Grand Order』公式Xアカウントはこちら

以下、プレスリリース全文。


劇場アニメーション『魔法使いの夜』 ティザーPV第2弾公開!

アニメ映画版『魔法使いの夜』第2弾PVが解禁。ufotable手掛ける「まほよ」_001

株式会社アニプレックス(本社:東京都千代田区 代表取締役 岩上敦宏 以下アニプレックス)は、TYPE-MOON×ufotableによる劇場アニメーション「魔法使いの夜」のティザーPV第2弾を公開したことをお知らせいたします。

アニメ映画版『魔法使いの夜』第2弾PVが解禁。ufotable手掛ける「まほよ」_002
劇場アニメーション「魔法使いの夜」ティザーPV第2弾より

■劇場アニメーション「魔法使いの夜」ティザーPV第2弾

■スタッフ

原作:奈須きのこ・TYPE-MOON
アニメーション制作:ufotable

■ビジュアルノベルゲーム『魔法使いの夜』とは

『魔法使いの夜』はTYPE-MOONが開発し、2012年4月12日に発売したビジュアルノベルPCゲーム。シナリオを『空の境界』『Fateシリーズ』の生みの親である奈須きのこ、グラフィックを長年TYPE-MOONのクリエイティブに携わるこやまひろかずが手掛け、物語・映像・音楽・演出といったノベルゲームに必要とされるすべての要素を最高の水準で作り上げた、正統派“ビジュアルノベル”として話題を博した。2022年12月にはフルボイス化・フルHD化しPlayStation®4・Nintendo Switch™にて発売し、翌2023年12月には英語・簡体字・繁体字の翻訳も加えSteam®でも発売された。
奈須きのこが『月姫』発売の前に執筆した未発表小説が源流であり、TYPE-MOON作品の時系列において最も古い1980年後半を舞台として描いている。

■劇場アニメーション「魔法使いの夜」関連リンク

公式サイト:https://mahoyo-movie.com/
公式X(旧Twitter):@mahoyo_movie(https://twitter.com/mahoyo_movie)

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電ファミ編集部

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