泥小屋やイグルーから未来的な海中の住居まで。世界中の家を建築できるゲーム『House Builder』が正式リリース。途中で失敗したらハンマーやショベルカーでぶち壊せる

PlayWayは1月15日、世界中のさまざまな家を建築できるゲーム『House Builder』を正式にリリースした。

対応プラットフォームはPC（Steam）で、価格は2300円（税込）。1月23日までは期間限定で25％オフの1725円で販売される。

『House Builder』は世界中の様々な家を1人称視点で建築できるゲームだ。プリミティブな泥小屋のような家から、現代の技術を駆使した海中の家に至るさまざまな建築物を自身の手で作ることができる。

本作では地球上のさまざまな地域で作られる建築物にも焦点を当てており、圧雪ブロックを使って作るイグルーやシベリアのログハウス、レンガやエアブリック、コンクリートでできた伝統的な家なども作れるそうだ。

（画像はSteam:House Builderより）

ゲームプレイはロケーションや立てる建築物、建築物に適した素材を選択して進行し、状況に応じたさまざまな機材および道具を駆使する。選択を誤れば建物が成立しないため、途中でショベルカーやハンマーを駆使しダイナミックに粉砕してやり直すこともできる。

（画像はSteam:House Builderより）

本作は2021年にKickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施し目標金額を達成し早期アクセス版を配信開始。記事執筆時点で1589件のレビューを獲得し80％が好評とする「非常に好評」の評価を獲得している。

Steamストアページでは体験版も配信されているため、世界中の家を作ってみたい方はぜひプレイしてみよう。

Steam:House Builderはこちら