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宇宙船をカスタマイズしレーザービームを放つローグライクストラテジーゲーム『ローンスター』がSteamにて配信開始。170以上の強化パーツや120以上のランダムイベントなど、早期アクセスにも関わらず大ボリューム

宇宙船をカスタマイズしレーザービームを放つラウンド制のローグライクストラテジーゲーム『ローンスター』がSteamにて早期アクセスで配信開始された。

本作は宇宙を舞台に、プレイヤーはバウンティーハンターとなり、自身が乗る宇宙船「スターシップ」を構築し、さまざまな敵と決闘を行っていく。本作のバトルシステムは少し特殊で、数式を使用したシステムを用いて攻撃、または防御をする必要がある。

異なる2種類の宇宙船の基礎フレームを使用し、170以上の強化パーツと140以上のアイテムを組み合わせて異なる流派を構築できたり、120以上のランダムイベントがあったり、100人近くの敵に加え15人のボスが存在し、ボスラッシュが実装されているなど、早期アクセスの割にはかなりのボリュームがある。

『ローンスター』がSteamにて配信開始。宇宙船からレーザービームを撃ち出して戦うデッキ構築ローグライク_001

『ローンスター』がSteamにて配信開始。宇宙船からレーザービームを撃ち出して戦うデッキ構築ローグライク_002

『ローンスター』がSteamにて配信開始。宇宙船からレーザービームを撃ち出して戦うデッキ構築ローグライク_003
(画像はSteamストアページより)

また、本作ではスターシップに乗るパイロットも変更することができる。人間やロボットをはじめ、部族的な人物や木のようなキャラクター、ネコ、パンダ、クマなんかもパイロットとして活躍するようだ。

『ローンスター』がSteamにて配信開始。宇宙船からレーザービームを撃ち出して戦うデッキ構築ローグライク_004
(画像はSteamストアページより)

本作は現在も開発中のため、新しい基礎フレームやパーツ、パイロットが次々と追加される予定とのことで、正式リリース時には今よりも大量のコンテンツが待っているだろう。

プラットフォームはPC(Steam)で、基本価格が1200円(税込)のところ、ローンチセールとして10%オフの1080円(税込)で販売されている。日本語には非対応ながらもクオリティが高くて大ボリュームなので、気になる方はプレイしてみてはいかがだろうか。

『ローンスター』Steamストアページはこちら

以下、プレスリリース全文。


宇宙船ローグライクストラテジー『ローンスター』のアーリーアクセス版を本日よりSteamにて配信開始

2023年1月18日 パブリッシャーThermite GamesはデベロッパーMath Tideが開発したローグライクストラテジー「ローンスター」のアーリーアクセス版をリリースいたしました。ローンチトレイラーも合わせて公開されている。アーリーアクセス版の価格は¥1,200円[税込]。ローンチ期間中は10%オフで購入できる。

『ローンスター』はラウンド制ローグライクストラテジーゲームです,プレイヤーは宇宙で活躍するバウンティハンターとなり、数百種類の専属部品で独自の宇宙船を設計し、独特のデュエルシステムでバトルを繰り広げる。

アーリーアクセス版の内容:

独特のシステムとスタイルを持つ2隻の宇宙船の基礎フレーム

170以上の宇宙船パーツで、自分だけの宇宙船を作成できます

140以上の宝物,宇宙船パーツと組み合わせて、異なる流派を構築できる

120以上のランダムイベント、未知の星雲で探索しながら進む

異なるスキルを持つ35名のパイロット、8つの難易度、100人近くの指名手配犯、15人の首領級犯罪者

新たに追加されたボスラッシュモードもある,一局のゲームの終了後,構築した宇宙船を使ってボスと星間戦を展開できます

ゲームの概要
タイトル: 『ローンスター』
開発:Math Tide
パブリッシャー:Thermite Games
ジャンル:ラウンド、ローグライト、戦略ゲーム
対応プラットフォーム:STEAM
発売日:2024年1月18日
価格:¥1,200円[税込]

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電ファミ編集部

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