電ファミ編集部
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Yanase Games Incは、ホラーウォーキングシミュレーター『夜間参拝』を発表し、Steamストアページを公開した。
対象プラットフォームはPC(Steam)。発売時期は2月~3月。
『夜間参拝』は、異変があったら戻り、問題が無ければ先に進む『8番出口』ライクのゲーム。3Dで現代が舞台だった『8番出口』と比較して、2Dドット絵の横スクロール画面が特徴となっている。
舞台は夜の神社となっており、制服姿の女の子が神社の奥へと進んでいく。公開されているゲームプレイ映像では、途中に白装束の女性が立っているが、この女性が「異変」に入るのかが気になるところ。
また「背景を覚えて、右へ進んでください」とメッセージが表示されており、背景の社や建物などを覚えておいたほうがよさそうだ。またゲーム画面の上部には、9つのロウソクが表示されており、画面によってはこのロウソクの火が付いていたり、付いていなかったりしている。どうやらこのロウソクが通過する必要のあるステージを示しているようだ。
プレイ時間10分から30分となっており、動画配信は個人、法人問わず、許諾なしで収益化含めて配信可能とのこと。
本作品は、前述したKOTAKE CREATEの『8番出口』に加えて、日本一ソフトウェアの『夜廻』や『8番出口』、また多数のホラーゲームを開発・発売しているChilla’s Artからインスパイアされているとのこと。
『夜間参拝』の発売時期は2月~3月とのことなので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
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