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VidyGamesは、2000年代のホラーゲームを彷彿とさせるような新作サバイバルホラーゲーム『Plastomorphosis』をSteamにて配信開始した。
『Plastomorphosis』は、「Re.Surs」という物質が放出するダークエネルギーから逃れるために「Modern-City」に疎開した一般市民が「新しい市民」として新しい現実を受け入れ、生き延びようとするレトロサバイバルホラーゲームだ。本作は過去作の『Re.Surs』のスピンオフ続編に当たる作品とのこと。
プレイヤーはバイクヘルメットを被った主人公を操作し、「Eva」という人物が残したメモとQRコードを頼りに、パズルを解いたり動くマネキンを撃退しながら「Modern-City」に避難するために先に進んでいく。
本作は初代『バイオハザード』や『サイレントヒル』などの1990年から2000年代に発売されたレトロホラーゲームにインスパイアされて制作しており、グラフィックやカメラワークはもちろん、襲ってくる敵の見た目や挙動などもレトロチックになっている。
開発者による約1時間に及ぶデモ版のゲームプレイ映像が公開されているので、気になる方はこちらを先に見てみてから購入してみてはいかがだろうか。
『Plastomorphosis』の価格は700円(税込)、リリース記念セールとして2月1日まで10%オフの630円(税込)で販売されている。前作の『Re.Surs』も基本価格が920円(税込)のところ、1月30日まで80%オフの184円(税込)で販売している。なお、どちらも海外向けに配信されているため、日本語翻訳は行われていない。
『Plastomorphosis』と『Re.Surs』、どちらも非常に安いため、レトロチックなホラーゲームが好きな人は遊んでみてはいかがだろうか。
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