電ファミ編集部
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2月9日から全国公開の映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の不気味な警備指導ビデオの本編映像が解禁された。
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は、ゲーム『Five Nights at Freddy’s』の映画化作品。廃墟と化したレストラン「フレディ・ファズベアーズ・ピザ」の夜間警備員として勤務する主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が、深夜に動き出すレストランのマスコットたちと過ごす戦慄の5日間を描く。
今回解禁された本編映像は、警備室で不自然に置かれた“マイク”とラベルのついたビデオテープを見つけるところから始まる。「フレディの警備指導」のテロップから始まる警備指導ビデオの中で、紹介がレストランのマスコットの部分へと差し掛かると、突然映像は乱れ砂嵐に。その後テレビを叩くと映像は動き出すが、女性が「彼らとピザ店のために尽くしてね」と締めの言葉を言いかけたところで再び砂嵐に。マイクが画面に向かって小さく「了解」と答えるところで映像は終わる。
本作は北米および各国で昨年10月27日から公開されると、初週の週末興収ランキングで1位で発進、その後も勢いは止まらず全世界興収累計2億8800万ドルを稼ぎ出し、ブラムハウス製作作品としては史上最高興収記録を樹立している。
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は2月9日(金)全国公開予定。
映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』公式サイトはこちら原作ゲーム『Five Nights at Freddy's』Steamストアページはこちら
プレスリリースの全文は以下のとおり。
INDEX
テレビの向こうから睨みを利かす姿が“怖可愛い”!?
恐怖の夜の幕開けを静かに告げる、不気味な警備指導ビデオの本編映像が解禁!
いよいよ来月2月9日(金)に日本公開を控える本作は、北米および各国で昨年10月27日から公開されるやいなや、初週の週末興収ランキングで1位発進、その後も破竹の勢いは止まらず全世界興収累計2億8千8百万ドルを稼ぎ出し、ブラムハウス製作作品としては史上最高興収記録を樹立!ブラムハウスへの期待が最高潮の高まりを見せる中、この度、主人公のマイク(ジョシュ・ハッチャーソン)が廃墟と化したレストラン<フレディ・ファズベアーズ・ピザ>の警備室で見つけた不気味な警備指導ビデオの本編映像が解禁に!テレビの向こうから睨みを利かすマスコットが“怖可愛い”!?恐怖の夜の幕開けを静かに告げ、マイクと共に観る者を戦慄の5日間へ誘う映像となっている。
夜間警備員として初日を迎えたマイクは、警備室で不自然に置かれた“マイク”とラベルのついたビデオテープを見つける。再生すると“フレディの警備指導”とテロップが映し出され、スタッフユニフォームを着て登場した女性が満面の笑みで、「これを見ているあなたはフレディの新人警備員ね。おめでとう、一緒に楽しみましょう」と画面の中からマイクに語り掛けた。店舗紹介は粛々と進み、女性が「では、スターの紹介よ」と壁にある“SHOWTIME”と書かれたボタンを押したその時…!突然映像が乱れ、砂嵐の向こうから3体のマスコットがまるでマイクを見据えているかのような状態で止まってしまう。マイクがテレビを叩くと再び映像は動き出し、女性が「この子たちとこれらの独自技術を守るのがあなたの役目。彼らとピザ店のために尽くしてね」と締めの言葉を言いかけたところで映像は再び砂嵐となり、マイクは画面に向かって小さく「了解」と答えるのだった。果たしてマイクは無事にフレディーズの夜間警備を全うすることができるのか─。可愛らしいマスコットたちに隠された秘密とは─!?
本作はリリースと同時に大ヒットを記録し数々のチャートを席巻したサバイバル・ゲーム「ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ」が原作。壮大で完璧な世界観を構築している作品を実写に落とし込むにあたり、監督を務めたエマ・タミは本編の随所に観客を恐怖とともに楽しめる要素を仕込んでいることを明かしており、「ピザレストランにはゲームと同じように異様な雰囲気と緊張感があるし、本編を通してちょっとしたユーモアも散りばめられているの。観客にはこういった全ての要素を総合的に経験して欲しいし、ジェットコースターのような楽しいスリルを満喫して欲しい。ギョッとする恐怖シーンが過ぎたあとの心情の変化にも感じて欲しいわね」と語る。ホラー・スリラー映画に新たな潮流を生み、ヒット作を送り出し続ける製作会社ブラムハウスが手掛ける最新作、映画『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』。一度見たら忘れられない“怖可愛い”機械仕掛けのマスコットはマイクと彼の妹にどのような恐怖をもたらすのか…!?血も凍る恐怖体験の行く末をぜひ劇場で見届けてほしい!
2000 年に誕生したブラムハウスはホラー映画界を牽引するマルチメディアカンパニーであり、過去 20 年にわたりクオリティの高い 低予算映画およびテレビドラマを製作し続けている。製作費を軽々と上回る大ヒット作を連発し、若手監督にも活躍
の場を与えるユニークなスタイルでこれまで 200本近い作品を製作、全世界興行収入は 57 億ドル以上を記録している。2007年に公開されたモキュメンタリーホラー『パラノーマル・アクティビティ』の爆発的な大ヒットにより、その名を世界に知ら
しめ、以降は若い 観客層を取り込むことに成功し、『インシディアス』、『パージ』など世界的な大ヒットシリーズを生み出したほか、エマ・タミ監督作『ファ イブ・ナイツ・アット・フレディーズ』、ジェラルド・ジョンストン監督作『M3GAN/ミー
ガン』、リー・ワネル監督作『透明人間』、M・ナイト・ シャマラン監督作『ミスター・ガラス』、『ヴィジット』、『スプリット』、スパイク・リー監督作『ブラック・クランズマン』、スコット・デリクソン監督 作『ブラック・フォン』、『フッテージ』などのヒット作を次々と世に送り出した。更に、第 87 回アカデミー賞®助演男優賞/編集賞/録 音賞を受賞した『セッション』(15)や、第 90 回アカデミー賞®脚本賞を受賞したジョーダン・ピール監督作『ゲット・アウト』 (17)など、ホラージャンルのみに留まらず、ドラマや社会問題にも深く切り込んだ作品も生み出すなど、今ハリウッドにはなくてはならないスタジオとして注目を集めている。
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』
製作:ジェイソン・ブラム、スコット・カーソン 監督:エマ・タミ 脚本:スコット・カーソン and セス・カデバック & エマ・タミ
原案:ゲーム「Five Nights at Freddy’s」シリーズ/スコット・カーソン
公開日:2月9日(金)全国公開/2023年10月27日(金)US公開 配給:東宝東和
公式HP:https://fnaf-movie.jp/
公式Instagram:https://www.instagram.com/universal_eiga/
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