ビジュアルアーツが「能登半島地震の救援・復興活動」として1000万円の寄付を発表。さらにチャリティセールを開始。販売収益の100％を寄付

ビジュアルアーツは、「能登半島地震の救援・復興活動」として1000万円を寄付すると発表し、さらにチャリティー企画として「能登半島地震復興応援セール」を行うと発表した。ビジュアーツの販売収益の100％を寄付する。

セール期間は2月29日（木）まで。DMM GAMES、DLsite、Google Play、App Storeのストアが対象となっている。

【ご報告】
この度、令和6年能登半島地震の救援・復興活動にビジュアルアーツとして10,000,000円の寄付をさせて頂きますことをご報告いたします。

またチャリティー企画として「能登半島地震復興応援セール」を行います。
詳細は下記アドレスをご覧下さいませ。https://t.co/LJ4svpmfxC pic.twitter.com/s2GJ8X4Kt9

— Key開発室 (@key_official) February 1, 2024

ビジュアルアーツは、『AIR』や『CLANNAD』などを発売した「Key」ブランドを要するゲーム会社。最近ではWFSと協同して『ヘブンバーンズレッド』を展開している。

今回は2024年1月1日に起きた能登半島地震の救援と復興活動のため1000万円を寄付し、さらにチャリティセールを開始する。応援セール対象タイトルは以下のとなり、それぞれ30％オフとなる。

・『Summer Pockets REFLECTION BLUE』（8910円⇒6237円）
・『LOOPERS』（1980円⇒1386円）
・『終のステラ』（1980円⇒1386円）
・『LUNARiA ―Virtualized Moonchild―』（1980円⇒1386円）
・『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』（1100円⇒770円）
※いずれも全年齢版

高い評価を受けた『Summer Pockets』にはじまり、竜騎士07氏がシナリオを手掛けた『LOOPERS』、松山剛氏がシナリオを手掛けた『LUNARiA ―Virtualized Moonchild―』、田中ロミオ氏がシナリオを手掛けた『終のステラ』といった選択肢などを極力排したキネティックノベルがセール対象となっている。

また『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』はキネティックノベルの第一作目となる作品のHDリマスター版だ。

セール期間は2月29日（木）までとなっているので、この機会に購入を検討してみてはいかがだろうか。

ビジュアルアーツ「能登半島地震復興応援セール」の詳細はこちら