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ライブ配信向けミキサー「AT-UMX3」がオーディオテクニカより2月23日発売。配信初心者にも使いやすいシンプルな操作性。楽器をつないで『歌ってみた』配信や、ゲーム音と声をミックスして配信できる「Loopback機能」を搭載

オーディオテクニカは2月15日、ライブ配信向けのUSBオーディオミキサー「AT-UMX3」を発表した。2月22日発売予定で、公式ショップでの販売価格は税込1万9800円。

オーディオテクニカよりライブ配信向けミキサー「AT-UMX3」が2月23日発売。マイク「AT2020」などに最適化_001

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「AT-UMX3」は、最大192kHz/24bitの高性能A/Dコンバーターを採用し、録音用オーディオインターフェースに匹敵する高解像度で配信が可能なオーディオミキサー。専用ドライバーのインストールは不要で、USB接続すればすぐに使える仕様となっており、配信初心者でも扱いやすい機器となっている。

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配信者向けを謳う本製品には、実況配信などに便利な機能が多数用意されている。PC上のゲーム音やBGMを、マイクや楽器の音とミキシングして出力することが可能な「Loopback機能」や、ボタンを押すだけでマイク音声を瞬時にミュートできる「マイクミュート機能」などを搭載。

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マイク、ライン、USB入力それぞれの音量は個別に調整可能。わかりやすい操作パネルで、ライブ配信中でも音声バランスの調整が可能だ。

ほか、自分の声や楽器の音を遅延なしで確認できる「ダイレクトミニター機能」も搭載。こちらも邪魔なときはボタン1つでミュートが可能となっている。

なお本製品は、長年にわたりマイクの開発を手がけてきた技術および設計担当者が監修。同メーカー製の人気のコンデンサーマイク「AT2020」 をはじめとするオーディオテクニカ製マイクロホンをリファレンスに、設計および音質評価を行っている。これらのマイクと合わせて使うのもオススメだ。

オーディオテクニカ「AT-UMX3」製品ページはこちら

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電ファミ編集部

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