『Dead by Daylight』の新チャプター「あらゆる悪しきもの」が3月13日に発売決定。新キラーの「The Unknown(アンノウン)」が超怖い

Behaviour Interactiveは、非対称型対戦サバイバルホラーゲーム『Dead by Daylight』にて、新チャプター「All Things Wicked(あらゆる悪しきもの)」を3月13日に発売すると発表した。また、Steamにて「PTB(パブリックテストビルド)」を本日より開始した。

新チャプターの「あらゆる悪しきもの」には目玉となる約半年ぶりの新キラー「The Unknown(アンノウン)」が登場する。「アンノウン」は謎に包まれた存在らしく、多くの人が正体や目的を突き止めようとしてきたが、不可解なことに真相が明かされる前に全員が何らかの形で消息を経ってしまっているようだ。見た目は人体を全体的に捻じ曲げたようで、折れたような右手には消化斧が握られている。

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『アンノウン』の能力としては、獲物に致命傷を与える毒でダメージを与えながら内部へと侵入し、深い幻覚に陥れたのち心の中に自身の抜け殻を作り出すことができるという。そして、獲物の中に強力な毒素をまき散らせば散らすほどより強い能力で獲物の思考を操ることができ、獲物の心の中に作った自らの抜け殻といつでも入れ替わることが可能なようだ。

『Dead by Daylight』のXアカウントでは、「アンノウン」に関する投稿がいくつかされている。中でも「アンノウン」に襲われた人が撮影したとされる映像では、「アンノウン」の発する声が聞けるほか、ジッパーを開けることができる知能を持ち合わせていることが分かる。

ほかにも「あらゆる悪しきもの」では、新サバイバーの「Sable Ward(セーブル・ウォード)」、新マップの「Greenville Square(グリーンビル広場)」が実装されるとのこと。

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『Dead by Daylight』のプラットフォームはPC(Steam Epic Games Store)、PlayStation、Xbox、Nintendo Switchで、価格はSteam版が1980円(税込)、Epic版が2299円(税込)、PlayStation版が3080円(税込)、Xbox版が3490円(税込)、Nintendo Switch版が4600円(税込)となっている。

『Dead by Daylight』公式サイトはこちら『Dead by Daylight』公式Xアカウントはこちら

以下、プレスリリース全文。


『Dead by Daylight』新章は、アナログホラーの恐怖が
骨の髄まで忍び寄る完全オリジナルチャプター!
「あらゆる悪しきもの」PTB がスタート

約半年ぶりに新キラー、新サバイバー、新マップが揃って登場!
オフィシャルトレーラー:https://youtu.be/F8OvQFbqVDA

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キャンプ旅行中に男性が行方不明に、残された家族は真相の解明を求める
「熊に襲われて命を落としたのではないかと言われています。そう思いたいのですが、いまだに遺体が見つかっていないのです。」 -被害者家族 談

グリーンビル・ローカル紙

カナダ最大手のゲーム開発・販売会社である Behaviour Interactive Inc.は、非対称対戦型マルチプレイヤーホラーゲーム『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、新チャプター「All Things Wicked(あらゆる悪しきもの)」を 2024 年 3 月 13 日(水)より発売することをお知らせいたします。
発売に先駆け、この度 Steam にて PTB(パブリックテストビルド)を本日 2024 年 2 月 21 日(水)午前 1 時より期間限定でスタートいたします。最新チャプター「あらゆる悪しきもの」では、答えよりも多くの疑問へとプレイヤーの皆さんを誘っていくことでしょう。

新キラー「The Unknown(アンノウン)」は謎に包まれた存在で、これまで多くの人がその正体や目的を突き止めたと主張してきましたが、不可解なことに、その真相が明かされる前に全員が何らかの形で消息を絶つのでした…。また、新サバイバーとして登場する「Sable Ward(セーブル・ウォード)」は、親友であるミカエラ・リードの失踪を経て罪悪感に苛まれ、答えを探し求めた結果、今回霧の森へと足を踏み入れることになります。新マップ「Greenville Square(グリーンビル広場)」は、一見すると古風で小さな町ですが、その静けさの裏には、不吉で暗い過去が隠されていると言い伝えられています。

校舎跡が映画館として再出発
火災で焼失した校舎跡の土地を開発業者が購入。今後たくさんの人々を楽しませる場所へと生まれ変わり。

グリーンビル・ウィークリー紙

田舎町に伝わる不可解な伝説
本チャプターでは、プレイヤーの皆さんは不穏な静寂に包まれた町、グリーンビルへと足を踏み入れることになります。この町では何十年もの間、謎の失踪事件が相次いで発生しており、その真相については今でも明確な答えや手がかりが掴めていません。本マップでは町の広場に加え、映画館内の売店やゲームコーナー、上映室を探索していただけます。ただし、通常なら現実逃避ができる映画館のような楽しい場所であっても、グリーンビルに蔓延る邪悪で不穏な存在からは逃れられないため、一瞬の油断も許されません。

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「これを聞いている方にお願いです。見つけようとしている答えが何であれ、知らない方がいい。自分のためにも、この血塗られた町のためにも、すべて忘れてください。これ以上詮索しない方が身のためです。」

グリーンビル・ミッドナイト・ラジオ・ショー 匿名リスナー

決して踏み込んではいけない恐怖の正体
本チャプターで登場する新キラー「アンノウン」は、謎めいた人型生物で、多くは解明されていないものの数十年分にも渡って様々な噂が囁かれている存在です。ある者はエイリアンだと言い、またある者はカルト教団が作り出した化け物だと言い、中には政府による生物実験の失敗により創造されたものだと信じる人もいます。地元の言い伝えでは、アンノウンについて調査した人はある日忽然と姿を消していったそうで、この凶悪な存在は、真実に近づこうとするものに例外なく死を招いてしまうと言われています。

獲物に致命傷を与える毒でダメージを与えながら内部へと侵入し、深い幻覚に陥れたのち心の中に自身の抜け殻を作り出します。獲物の中に 強力な毒素をまき散らせば散らすほどより強い能力で獲物の思考を操り、獲物の心の中に作った 自らの抜け殻といつでも入れ替わることが出来ると言われています。

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失踪した教師の映像が発見され、さらに謎は深まるばかり
監視カメラの映像には、教師が行方不明になる直前、早朝に学校に入っていく様子が残されていた。

グリーンビル・トリビューン紙

親友の謎を解明するために霧の森へ
新サバイバーとして登場する「セーブル・ウォード」はグリーンビル 在住の若者です。自分の住む町に何かと嫌悪感を抱きながら、この町を去る日を夢見ていました。唯一の理解者であった親友ミカエラ・リードが行方不明になった後、彼女は真実を解明しようと自らの手で調査を開始します。好奇心旺盛で勘が鋭く、勇敢なセーブルのプレイスタイルは、最も多くの危険に満ちたマップの地下室においても、その危険に真っ向から立ち向かいたいというプレイヤーにとって心強い存在となるでしょう。

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本物かフェイクか? “不気味な笑み”を浮かべる化け物が映り込んだドライブレコーダー映像がネットで話題
行方不明となっている男性のものと見られる車で、未知の生物をとらえた映像が見つかりインターネット上で大きな反響を呼んでいる。これは手の込んだイタズラなのか? 専門家に聞いた。

ユナイテッド・モンスター・トラッカーズ・フォーラム

新チャプター「あらゆる悪しきもの」は 2024 年 3 月 13 日(水)より Steam、PS5、PS4、Xbox One、Xbox Series X|S、Epic Games Store、Windows Store、Nintendo Switch にてリリース予定です。

Dead by Daylight™ (デッド・バイ・デイライト)について
Behaviour Interactive がお届けする『Dead by Daylight』は、4 対 1 の非対称型でオンライン対戦を行うマルチプレイヤーホラーゲームです。「サバイバルなかくれんぼ」をコンセプトに、ダークファンタジーを演出した本作品は、総プレイヤー数 6,000 万人を突破。全世界を震撼させるゲームへと成長しました。1 日あたり約 200万人のユーザーが PC やコンソール、モバイルで、ゲームの舞台である「殺戮場」にてキラーと呼ばれる殺人鬼1人と、殺人鬼からの逃亡を試みるサバイバー(生存者)4 人に分かれてプレイしています。2016 年の発売以来、TV や映画、ゲームにおける伝説的な作品と次々にコラボレーションし、“ホラーの傑作”が集結し再認識される場として世界観ができあがり、対戦ごとに異なる体験を楽しめるのが特徴です。
2021 年 12 月 27 日にテレビ朝日系列にて放送された『国民 5 万人がガチ投票!テレビゲーム総選挙』でも見事トップ 100 にランクイン。詳細はdeadbydaylight.comをご覧ください。

Behaviour™ Interactive について
Behaviour Interactive はカナダ最大のゲームスタジオであり、今や世界中で 1,300 人以上のスタッフがゲーム制作に従事しています。総プレイヤー数 6,000 万人を突破したオリジナルゲームタイトル『Dead by Daylight』を代表作に、ビルド&レイドゲーム『Meet Your Maker』を含む複数のタイトルでポートフォリオを拡大しています。また、世界でも有数の受託コンテンツ開発のプロバイダーとしてその地位を確立しました。
Behaviour Interactive のパートナーには、Microsoft、Sony、EA、ワーナー、Netflix、テイクツーなど、世界有数の企業が名を連ねています。また、30 年以上にわたり独自の企業文化を発展させてきた Behaviour Interactive は、Deloitte Canada の「Enterprise Fast 15」と「Best Managed Company」を受賞し、GamesIndustry.biz の Best Places to Work – Canada(カナダ国内で最も働きやすい企業)にも選ばれました。モントリオールの本社に加え、トロント(Behaviour Toronto)、シアトル(Midwinter Entertainment)、英国(Behaviour UK – North and Behaviour UK – South)、オランダ(Behaviour Rotterdam)にも展開しています。詳細については、bhvr.com をご覧ください。

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電ファミ編集部

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