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「世界サーバー投げ選手権」がドイツで開催決定。最大40人の”サーバー投げアスリート”達がサーバーをぶん投げて飛距離を競う

サーバーを人力でぶん投げてその飛距離を競う大会「World Server Throwing Championship (WSTC) 2024」が、2024年3月19日にドイツで開催されることが決定した。

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(画像はCloudFest公式Xより)

この大会は、クラウド業界の大規模カンファレンス「CloudFest」にて行われるイベント。大会告示ページによれば、元々はオランダのクラウド業界団体「Dutch Cloud Community」が10年以上にわたり開催していた大会が元となっているとのことだ。

世界サーバー投げ協会(WSTA)」によれば、これまで“needlessly brutal to servers(サーバーに対して必要以上に残酷)”と批判されてきたアンダーグラウンドなスポーツをメインストリームに引き上げ、あらゆるクラウドコミュニティが楽しめるようにと、このたびの開催に至ったようだ。

大会告知ページの「サーバー投げの歴史に名を刻め」の項目によれば、「discus(円盤投げに使用する円盤)は古代ギリシャ語で“サーバー”を意味する」「数千年にわたり存在する力の儀式的なショー」など、初耳な情報が並んでいる。

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(画像は大会公式サイトより)

「世界サーバー投げ大会(WSTC)」には、最大40人の「サーバー投げアスリート」が参加し、その実力を披露する。各選手は2回のサーバー投げを行い、その飛距離を競う。また、上位3名には賞品も用意されているようだ。

参加にあたって性別や能力は不問。「サーバーをクソ遠くに(really %&#*ing far)投げたい」という熱い思いさえあれば参加可能だ。

「World Server Throwing Championship (WSTC) 2024」詳細ページはこちら「CloudFest」公式サイトはこちら

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電ファミ編集部

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