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ウクライナのインディーゲーム開発者betetiro氏は、精神的ホラーアドベンチャーゲーム『Hazy Mind』をSteamにて配信した。
Hi there! Finally, I have a page on Steam, and I will be so much grateful if you could add my game to your wishlist: https://t.co/F1TCPzsG2Y
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『Hazy Mind』は、眠るたびに記憶を失ってしまう主人公の少女が名前をはじめ、時間や場所、家族に過去など、何もかもを忘れ去ってしまっているなか、謎の女との対話を通じて自身の記憶を呼び覚ますホラーアドベンチャーゲームだ。
場面ごとに異なるイラストを用いており、描線や一部がアニメーションし、少女の精神的不安を演出している。本作のプレイタイムは3、4時間を想定しているため、気軽にプレイすることができそうだ。
また、本作では選んだ選択肢によって結末が変わるマルチエンディングを採用しており、7つのエンディングが存在しているとのこと。
プラットフォームはPC(Steam)で、基本価格は1200円(税込)のところ、リリース記念セールとして3月12日まで12%オフの1056円(税込)で購入することができる。日本語でもプレイ可能なので、不気味さを感じるビジュアルや雰囲気が気に入った方はプレイしてみてはいかがだろうか。
以下、プレスリリース全文。
INDEX
『Hazy Mind』は眠るたびに記憶を失う少女が、謎の女との対話を通じて、自らと両親の秘密と真実を知る不安と恐怖を描いた精神的ホラーアドベンチャーゲームです。
プレイタイムは3~4時間を想定しています。
本作は全編のゲーム実況および収益化が可能です。
【記憶を失う少女と謎の女】
自分の部屋で目覚めたはずなのに、名前も年齢も時間も場所も家族も過去もなにもかも思い出せない。なにひとつ記憶がない。
混乱してると、見覚えのない人に出会った。誰だろう?なんで家にいるんだろう?
でも、やっぱりわからない。なんでなにも思い出せないんだろう?
答えを得るには、この知らない人と話さなきゃ。信じていいのか、用心したほうがいいのか……自分次第。なにも覚えていない、自分次第。
【没入感のある演出】
場面ごとに異なるイラストを用いており、描線や一部がアニメーションし、少女の精神的不安を演出します。また、一部のシーンではプレイヤー自身が調べたいものをマウスでクリックし、記憶の手がかりを探る体験ができます。
また、マルチエンディングを採用し、その総数は7つにのぼります。選択次第で異なる展開を迎え、繰り返し少女の記憶の奥底を巡る探求に挑むことになります。
そして恐怖を煽るサウンドトラックの一部楽曲には、同じくウクライナのインディーゲーム開発者で『Demon Lord Reincarnation Gaiden』を作ったRomanus Surtも参加しています。
【ゲーム情報】
ゲームタイトル:Hazy Mind
ジャンル:サイコホラービジュアルノベル
発売日:2024年3月4日
プラットフォーム:PC(Steam)
ストアページ:https://store.steampowered.com/app/2380340/Hazy_Mind/
価格:1,200円
対応言語:日本語、英語、ウクライナ語、トルコ語
開発元:betetiro
パブリッシャー:betetiro
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