『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』の新映像が公開、2024年後半に発売決定。日中はスタイリッシュアクション、夜になると村人を配置するリアルタイムストラテジーのようなシステムに。『大神』や『深世海 Into the Depths』に連なるカプコンの新作

カプコンは、情報番組「Xbox Partner Preview」にて、アクションゲーム『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』の新映像を公開した。

発売時期は2024年後半。対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC（Steam、Windows）。またGAME PASSに対応している。

『祇 -Path of the Goddess-』（英語タイトルは『Kunitsu-Gami: Path of the Goddess』）は、日本の伝統を独自解釈した妖怪と人間の壮大な衝突を描く三人称視点のアクションゲーム。『大神』や『深世海 Into the Depths』に連なる作品としている。

物語は、神が住む「禍福山」が邪悪な穢れに覆われ、12枚の「面」（仮面のこと）が奪われたところからはじまる。主人公・宗（そう）は、神の力を持つ巫女・世代（よしろ）と協力して、村の穢れを浄化するために旅立つ。穢れに呼びよせられし魑魅魍魎・畏哭（いこく）と戦うために。

主人公や村人が身につけている「面」にはそれぞれ異なる神の力が宿っており、ほかの村を穢れから浄化すると、「面」を回収することができて村は美しさを取り戻していく。

今回の映像でも確認された要素として、日中は探索し村人を救出する「剣舞」が楽しめるアクションだが、夜には「畏哭」と呼ばれるフェイズになり、村人たちは協力し、戦略的に立ち向かうリアルタイムストラテジーのような「采配」が楽しめるゲームになるとのこと。

プレイヤーは主人公を操作しつつ、「面」を使って職業を与え、遠距離攻撃、近距離攻撃、回復などさまざまなスキルを持つ村人を適切に配置しよう。

本作の詳細はXbox Wire、プレスリリースにて公開されているので、確認してみて欲しい。また3月8日（金）朝8時に予定している「カプコンハイライツ」のDAY1でも本作を紹介するとのこと。

『祇：Path of the Goddess』は、2024年後半に発売予定だ。

Xbox Wire『祇：Path of the Goddess』の記事はこちら『祇：Path of the Goddess』公式サイトはこちら

これは新たな”神”の物語―　『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』が2024年に発売！　最新トレーラーを本日公開！

独創的な“和”の世界観で贈る 『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』 が2024年に発売決定！ その最新トレーラーが本日公開された。本報ではこの映像を基に最新情報をお伝えしよう。
 本作は「剣舞」と「采配」をふるう”神楽戦略活劇”。主人公の「宗（そう）」と巫女の「世代（よしろ）」は穢れに覆われてしまった”禍福山”の平穏を取り戻すべく、襲い来る異形「畏哭（いこく）」を退け、穢れを祓い浄めてゆく。
 ゲームは昼と夜、異なる味わいを持った2つのフェイズで進行する。昼のフェイズでは探索と布陣に采配をふるい、アクションとリアルタイムストラテジーが融合した夜のフェイズでは、爽快な剣舞アクションと瞬間の決断に手に汗握ることとなるのだ。数多の昼夜を繰り返し、山村に平穏を取り戻せ。

 明日3月8日（金）午前8時から配信予定の「カプコンハイライツ Day1」ではさらなる続報をお届けする予定だ。こちらも忘れずにチェックして欲しい。

まずは“アクションと戦略を楽しむ” 『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』 のアウトラインを観る事ができる最新トレーラーからご覧いただきたい。

最新トレーラー本日公開！ 

公式サイトも本日リニューアル！
https://www.kunitsu-gami.com/ja-jp/  

公式Ｘアカウント
『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』公式 X アカウント（ @Kunitsu_Gami_JP ）

さらなる続報はコチラ！
「カプコンハイライツ Day1」
2024年3月8日（金）AM8:00より配信予定

これは新たな”神”の物語―

STORY
神住まう 緑豊かな「禍福山」
いずこからか禍々しい黒煙がたちのぼり、見る間に山を覆う…
美しかった山は見る影もなく、村人たちの暮らしも途絶えた

山を襲ったのは「穢れ」
穢れは山を覆い尽くし、神の力を宿した十二の「面」をも奪っていった

巫女「世代」と、その護人「宗」は
救い出した村人たちと 取り戻した面の力を借り
穢れを祓い、世の縺れを解き納める祭祀を執り行う

物語は、本作の舞台「禍福山」が穢れに覆われ、特別な力を宿した十二の「面」が奪われてしまうところから幕を開ける。
主人公である「宗」と穢れ祓いの力を宿した巫女「世代」が、穢れてしまった山村を巡り、浄化してゆくのが本作の大きな目的となる。

穢れから巫女を護りし者 宗（そう）

穢れを祓い浄める者 世代（よしろ）

穢れに呼びよせられし魑魅魍魎 畏哭（いこく）

■「剣舞」と「采配」をふるう神楽戦略活劇

本作は爽快感溢れる「剣舞」のアクションと、戦略性を楽しむ「采配」を融合した作品だ。昼のフェイズに戦闘の準備を整え、夜のフェイズには「畏哭」と呼ばれる異形の襲撃から巫女と村を護る。このサイクルを繰り返すことで山村の平穏を取り戻してゆくのだ。

■村を探索し、襲撃に備えるー 昼のフェイズ

昼のフェイズでは、村を探索することができる。そこかしこの穢れを祓ったり、穢れに覆われてしまった村人を救い出すことも可能だ。

救い出した村人は、「面」の力を通し職業を与えることで、畏哭との戦いに協力してくれる。近距離攻撃に秀でた職業から、遠距離攻撃に長けた職業、他の村人をサポートする職業までその特徴はさまざまだ。

村を探索すれば、壊れてしまった「仕掛け」を見つけることができる。
仕掛けは大工に修理してもらうことで、世代の防衛に役立つことだろう。

昼のフェイズに忘れてはならないのが、「世代（巫女）を鳥居まで導くこと」だ。山の各地に点在する鳥居は異界へと繋がり、夜には「畏哭」を招き入れる門となってしまう。世代を導き、穢れに覆われた鳥居を浄化せよ。

村の穢れを祓い、村人に職業を与え、仕掛けを修復し、世代を鳥居まで導く…。
陽が沈むまでの限られた時間をどのように使うのか。そして、村人にどんな職業を与え、どこに配置するのか？ 
タイムマネジメントと布陣のタクティクス、まさにプレイヤーの「采配」が試されるのだ。

■爽快なアクションと瞬時の決断を味わう- 夜のフェイズ

陽が沈むと異界の門が開き、「畏哭」の来襲が始まる。
畏哭から巫女を護るべく、プレイヤー＝宗は村人たちを指揮しつつ、自らも刀を舞い振るう。

鳥居の穢れを祓い、浄化せよ

夜明けまで畏哭の襲撃を凌ぎ切り、昼のフェイズで世代を鳥居まで導くことができれば彼女の舞い「神楽」で鳥居を浄化することができる。山村の平穏を取り戻せ！

■商品名： 『祇（くにつがみ）：Path of the Goddess』
■対応ハード：Xbox Game Pass、Xbox Series X|S、Windows、PlayStation(R)5、Steam
■CERO レーティング：Ｂ（12才以上対象）
■発売予定日：2024年発売予定
■ジャンル：神楽戦略活劇
■コピーライト：(C)CAPCOM
■公式サイト： https://www.kunitsu-gami.com/ja-jp/