『ウォッチドッグス』の映画化が進行中と海外報道。監視カメラや個人情報、電子機器などをハッキングする凄腕ハッカーの主人公を描くUbisoftのアクションゲーム

Ubisoftが開発・開発したアクションゲーム『ウォッチドッグス』の映画化が進行中のようだ。

海外メディアDEADLINEが独占情報として報じている。

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(画像はSteamより)

『ウォッチドッグス』は、2014年に発売されたオープンワールドのアクション・アドベンチャーゲーム。

ハッキングをテーマにしており、凄腕ハッカーの主人公「エイデン・ピアース」が特殊なスマートフォン片手に監視カメラや個人情報、電子機器などをハッキングして進めていく。物語は姪が殺された事件を追っていくと、シカゴのインフラシステム「ctOS」に隠された陰謀が明らかになってくるというものだ。

2016年にはサンフランシスコが舞台の『ウォッチドッグス2』、2020年にはロンドンが舞台の『ウォッチドッグス レギオン』が発売されている。

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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)

今回の映画化企画では、『TUBE チューブ 死の脱出』を手掛けたマチュー・テュリ氏が監督を務め、Netflixの映画『オキシジェン』を手掛けたクリスティ・ルブラン氏がオリジナル脚本を手掛けるという。『オキシジェン』は、医療用ポッドの中で物語が進行するユニークな密室スリラー作品だ。

また出演には『TALK TO ME トーク・トゥ・ミー』のソフィー・ワイルドさんが出演交渉中だという。

なお『ウォッチドッグス』の映画化企画は2016年の「E3 2016 – Ubisoft Live Conference」にて発表されており、その後、音沙汰がなかったが、今回改めて海外メディアのDEADLINEが独占情報として報じた形だ。

はたしてどのような映画になるのか。今後の続報に期待したい。

『ウォッチドッグス』の映画化を報じるDEADLINEの記事はこちら

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電ファミ編集部

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