電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
Cyan Worldsは、1997年のアドベンチャーゲーム『Riven: The Sequel to Myst』の3Dリメイク『Riven』のティザートレーラーを公開し、2024年後半に発売すると発表した。
対象プラットフォームはPC(Steam、GOG.com)。またVR向けにも展開する。
It’s the news you’ve been waiting for…
We are excited to announce that Riven will be released this year in both flatscreen and VR formats! (And we’ve been building it for you in Unreal Engine 5, too!)
Read more ➡️ https://t.co/zXJEBwF9Il pic.twitter.com/LWBMtdYdLB
— Cyan Inc. (@cyanworlds) March 19, 2024
『Riven』は、大ヒットを記録したアドベンチャーゲーム『Myst』の続編として知られている1997年の『Riven: The Sequel to Myst』の3Dリメイク。なお前作『Myst』は、1990年代でもっとも売れたPCゲームとして知られている。
日本ではオリジナル版『Riven: The Sequel to Myst』はプレイステーション、セガサターン、PC向けに展開したほか、のちにはスマートフォン版も発売している。
舞台は「リヴン」と呼ばれる本の中に広がる未知なる世界。前作に登場した人物アトラスから、その妻「キャサリン」を探すことを依頼されたプレイヤーは、広大なリヴンの世界を冒険することになる。
ゲームは静謐な雰囲気で進み、高難易度なパズルが特徴で「リヴン語」など言語解読を要する場面がある。
オリジナル版はポイント&クリックアドベンチャーで高精細な静止画をベースに動画や実写映像を組み合わせたグラフィックが特徴だったが、今回のリメイク版ではUnreal Engine 5で開発されており、すべてを3D空間として再構築している。
『Myst』に続くVRリメイクの第二弾となり、VRに加えてフラットスクリーンとして通常のディスプレイでも遊ぶことが可能だ。またSteamストアページによると日本語に対応する。
『Riven: The Sequel to Myst』の3Dリメイク『Riven』は2024年後半に発売予定なので、気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。
Steam『Riven』はこちらCyan Worldsによる『Riven』のアナウンスはこちらSteam『Riven: The Sequel to Myst』(オリジナル版)はこちら
電ファミ編集部
「ゲームの面白い記事読んでみない?」 あなたの時間を奪う、読み応えたっぷりの記事をお届け! 電ファミニコゲーマーは、最先端のハイクオリティゲームメディアです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21