ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
2月18日にパシフィコ横浜にて開催された「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL ~FREEDOM 新たな未来(とき)へ~」のオフィシャルレポートが到着した。
日本を代表するアニメ『ガンダム』シリーズの『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。遺伝子調整がおこなわれ生まれながらに優れた能力を持つ人間と、自然のままに生まれた人間が対立し争う姿が描かれている。
そんな本シリーズの完全新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1月26日より全国の劇場にて上映が開始。
今回、本作の公開を記念したイベントがパシフィコ横浜にて開催。キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、ラクス・クライン役の田中理恵さん、シン・アスカ役の鈴村健一さん、アスラン・ザラ役の石田彰さん、カガリ・ユラ・アスハ役の森なな子さん、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘さん、イングリット・トラドール役の上坂すみれさん、⻄川貴教さん、玉置成実さんが登壇した。
イベントではキャストとともに本編を観る「オーディオコメンタリー付き上映会」やトークコーナー、アーティストによるライブなどが実施された。
トークコーナーでは、テレビアニメシリーズからのキラ・アスラン・シンの関係性の変化について保志さんが「ここにきてアスランと拳の殴り合いができてよかった」とコメントすると、石田さんは「保志くん、殴り合ってないよ、僕(アスラン)は殴られてないから」とツッコミをいれ、会場が笑いに包まれる場面が見られた。
レポート全文は以下、プレスリリースより。
***
2002年10月より全50話で放送されたTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED』。当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの女性層を獲得し最高視聴率8.0%を獲得、さらに小学生を中心に第二次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして一世を風靡。その後2004年10月から続編となるTVアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』が放送開始すると更なる話題性を獲得し、最高視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、TVアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、音楽、イベント、実物大フリーダムガンダム立像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻しました。
1月26日(金)に全国353館で公開された本作は、ガンダムシリーズ最高の大ヒットスタートを飾り、2024年最速で動員100万人突破!ついに公開から2週間(18日間)(1/26〜2/12)で、観客動員163万人、興行収入26.8億 を突破し、1982年公開の『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて、数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興行収入を更新! また、主題歌の⻄川貴教 with t.komuro「FREEDOM」は「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で2週連続1位を獲得した他、エンディングテーマのSee-Saw「去り際のロマンティクス」や、挿入歌の中島美嘉「望郷」もランキングインを果たすなど日本全国で『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』現象が巻き起こっています!
本作の公開を記念して、 「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL 〜FREEDOM 新たな未来(とき)へ〜」を開催いたしました。保志総一朗(キラ・ヤマト役)、田中理恵(ラクス・クライン役)、鈴村健一(シン・アスカ役)、石田 彰(アスラン・ザラ役)、森なな子(カガリ・ユラ・アスハ役)、下野 紘(オルフェ・ラム・タオ役)、上坂すみれ(イングリット・トラドール役)のキャスト陣の他、⻄川貴教、玉置成実が登壇。キャストと一緒に『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の本編を見る「オーディオコメンタリー付き上映会」や豪華声優陣を交えたトークコーナー、アーティストによるライブを実施し、華やかで大盛り上がりのイベントになりました。
<以下、イベントレポート>
イベント開演時、キャスト陣が影ナレを務め、キラ&ラクス&シン&アスラン&カガリによる注意事項のアナウンスに会場から歓声があがった。会場は、入場者特典で配布された14色に光るハロデザインの「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL」 フリーダムペンライトのピンクの明かりで埋め尽くされ、玉置成実による本作のオフィシャルサポーターソング「Reborn」が披露された。作品公式サイトやSNSなどで公開された「玉置成実からのお願い!」の通りのタイミングで観客が持つペンライトが一⻫にブルーに変わり、オープニングライブと共に華々しくイベントは幕を開けた。
そして『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』初のオーディオコメンタリー上映が始まった。本オーディオコメンタ 2/2P リーは、総勢15名の声優陣のコメントやアフレコ時のエピソードなどここでしか聞くことができないスペシャルな内容のもの。
リレー方式で、➀コンパスチーム(キラ・ヤマト役の保志、ラクス・クライン役の田中、シン・アスカ役の鈴村)➁痴話喧嘩の闘いが話題の女子会チーム(ルナマリア・ホーク役の坂本真綾、アグネス・ギーベンラート役の桑島法子)3新キャラクター、ファウンデーションチーム(オルフェ・ラム・タオ役の下野紘、イングリット・トラドール役の上坂すみれ、シュラ・サーペンタイン役の中村悠一)4⻑年の付き合いならではの、抜群の安定感の掛け合いを見せたアークエンジェルチーム(マリュー・ラミアス役の三石琴乃、ムウ・ラ・フラガ役の子安武人、アーノルド・ノイマン役の千葉一伸、ダリダ・ローラハ・チャンドラII世役の鳥海勝美)5関の無茶振りに笹沼が応えるザフトチーム(イザーク・ジュール役の関智一、ディアッカ・エルスマン役の笹沼晃)6そして最終戦闘シーンはコンパスチーム+アスラン・ザラ役の石田彰が飾った。
「過去一番強いズゴックが来た!」(中村)、「ムウ、新しい船買って!」(三石)とキャストの自由奔放なコメントに会場が笑いに包まれる一幕も。終盤には、「描かれていないバックボーンとしてそれぞれのキャラの絆が深まっている」(鈴村)と振り返った。
上映後、保志、田中、鈴村、石田、森、下野、上坂のキャスト陣が登壇し、それぞれ一言ずつ挨拶。
本作に関するアンケートやクイズが出題され、観客はペンライトの色で回答し参加する会場一体型のトークへ。
MCよりキャストに対しそれぞれ演じたキャラクターについて深掘りの質問が投げられた。はじめに本作で描かれるキラとラクスの関係について「今まではラクスに託された想いを背負ってキラは前で闘っていましたが、今回一緒に戦えるということで今までの想いを全てぶつけられた感じがして嬉しかったです」(保志)、「今回は私も“ラクス・クライン、行きます!”とキラの元へ行くことができて嬉しかったです」(田中)と振り返った。
続いて、キラとアスランの喧嘩シーンでとばっちりを受けたシンが殴られた回数についてクイズが出題されると、MCが問題文を読み終える前に「2回」の回答を示す⻘色のペンライトで埋め尽くされた。本編ではキラとアスランの熱い友情が垣間見えるシーンだが、TVシリーズからの関係性の変化について「ここにきてアスランと拳の殴り合いができてよかった」と答える保志に対し、石田はすかさず「保志くん、殴り合ってないよ、僕(アスラン)は殴られてないから」とツッコミをいれ、会場は笑いに包まれた。「組織的には立場が変わった3人だが、個人的には変わってないのかという気がしてました」(石田)と振り返り、一方鈴村も「あのシーンは縮図だなと。「SEEDシリーズ」はキラとアスランが主軸にいて、そこにやっぱりいらんことをする人(シン)がいる。微笑ましかったです」と冗談交じりに答えた。
組織を統率する責任重大な立ち位置のラクスとカガリを演じた田中と森。田中は、「森さんとはアフレコ一緒だったのでお芝居のキャッチボールがやりやすかったです」、続けて森も「カガリはTVシリーズから時が流れていたので、代表者として威厳が出たら良いなと思いながら演じました」と役作りの上で意識した点を語った。また、新キャラクターとして、ラクスの運命の相手であることを主張し続けたオルフェ。そんな彼の理想と現実について下野は、今まで多くを語れなかったキャラクターということもあり、話せることに喜びを見せつつ 「彼は最後の最後まで本当に可哀想な奴です(笑)」と表現し、「仲間内で反抗されたり壁があったら彼はもっと指導者として素晴らしい人材になったんじゃないかと僕自身は思います」と話した。さらにそんなオルフェを陰で見つめ続けるイングリットを演じた上坂は「イングリットも本当に可哀想な人、その2です(笑)。けれど最後の最後で、イングリット的には想い人と添い遂げられたという点で、やっぱりオルフェが一番可哀想ですかね」とオルフェへの同情を示し、会場には笑いが湧いた。
さらにここで3月3日(日)に5つの劇場にて『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の実施が解禁。加えて2月23日(金)より『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の週替わり入場者プレゼント第5弾として、本作のキャラクターデザイン・平井久司さんによる原画イラストカードを配布されることが明かされた。
終盤は「シン・アスカ、ジャスティス行きます!」、「キラ・ヤマト、フリーダム行きます!」というキャスト陣による発進コールを皮切りに⻄川貴教による主題歌「FREEDOM」のパフォーマンスが始まった。続いてラクスのモノローグ朗読ののち、⻄川は「Meteor -ミーティア-」を歌唱し、会場を魅了。キャスト陣の生アフレコと⻄川のパフォーマンスのスペシャルコラボレーションライブに会場のボルテージが沸点に達した。再び玉置、⻄川が登壇し、大ヒット上映中の本作について「(「Reborn」は)初披露でしたが、ペンライトの色を揃えていただきありがとうございます。楽しかったです」(玉置)と、さらに「誰がこの素晴らしい結果を予想できたでしょうか。これも⻑くこの作品を応援してくださる皆様のおかげだと思っています。本当にありがとうございます」(⻄川)と並々ならぬ想いを語った。
続いてMCよりそれぞれの楽曲について質問がなされると、オフィシャルサポーターソング「Reborn」について玉置は「タイトルに“再会”という意味がありまして、20年近くの時を経て『SEED』・『DESTINY』・『FREEDOM』の架け橋になるような、聞いた瞬間あの頃に戻れるような曲にしたいと思って作りました。(映画が)公開してからも聴いてくださり本当に嬉しく思います」、一方で主題歌「FREEDOM」について⻄川は「僕は勿論ですが、小室さんがすごい喜んでくださって、すごいはしゃいでいますから(笑)。 ご覧いただいて伝わっているかと思いますが、作品へのリスペクト、何よりもガンダムという⻑きに渡る歴史を紡いだものが全て結実していると。皆さんで“ガンダム”というコンテンツを一緒に支えていきたいと思いますのでよろしくお願い致します」と回答。それぞれ「この作品に再び出会えて1ファンとしてもまだまだ熱が上がっております。ここからまだまだSEED熱、盛り上げていきましょう!」(玉置)、「これから徐々に世界がこの熱狂の渦に巻き込まれていくと思います。この日本の作品作りの素晴らしさをぜひみんなで届けていきましょう!」(⻄川)とファンに向けメッセージを送った。
ここでエンディングテーマ「去り際のロマンティクス」を務めたSee-Sawからメッセージが届き、披露された。2/2P 以下、手紙全文。
石川智晶です。
劇場公開がされ、すでにご覧頂いている方もいらっしゃると思います。
私が客席で感じたあのなんとも言えない感慨深さを皆様に味わって頂きたいです。
今回エンディングテーマを担当させて頂くことになり、とにかく『ガンダムSEED』の色を崩さないように、ああ、そうだったよね、と感じてもらえるような楽曲。シンプルですが、この太い軸に向かってやってきました。
あの頃のように『ガンダムSEED』を感じてもらえたら嬉しいです。
それぞれの時間を積み上げてきた皆様と『ガンダムSEED FREEDOM』によって同じ時間を持てることがちょっと不思議なくらい、そして大変嬉しく思います!
(以下、梶浦由記様より)
「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL〜FREEDOM 新たな未来(とき)へ〜」開催おめでとうございます!
そして改めて、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の大ヒットも本当に、おめでとうございます!
皆様が待ち焦がれていたこの素晴らしい作品に、See-Sawの音楽が欲しいと言っていただけたことは何よりも光栄なことでした。
ラストシーンを見送る皆様の気持ちに添う曲であったことを祈っております。
そしてそしてやはり作品の1ファンとして、冒頭のシーン、⻄川さんの「FREEDOM」が流れた時の、これだー!⻄川さんのお声を、サウンドをお待ちしておりました!の高揚感はもう最高でした。
私個人としても、続きを待ち続けていた作品ですので、試写会でその全てを拝見出来た際の満足感は格別なものがございました。
本日は、豪華な出演者の皆様をお迎えしてのとても贅沢なイベントでしたね。皆様が楽しんでいただけたことを祈っています。
最後にキャスト陣も再び登壇し、ブルーのペンライトで光る客席をバックにマスコミ向けのフォトセッションを実施。
⻄川の「機動戦士ガンダムSEED!」の呼びかけに客席からの「FREEDOM!」という声が響き渡り、会場全体が盛大な拍手で包まれる中、「機動戦士ガンダムSEED FESTIVAL 〜FREEDOM 新たな未来(とき)へ〜」は幕を閉じた。
INDEX
5つの劇場にて『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』発声可能応援上映(自動制御ペンライト演出付き)の実施が決定いたしました。皆さんの溢れる気持ちを声に出しながらの鑑賞もOKです。この機会に是非ご参加下さい。
■実施日時
3/3(日)18:00の回
■チケット販売スケジュール&料金
チケット販売スケジュール:2/21(水)0:00(=2/20(火)24:00)以降、各劇場販売システムにて
販売料金:劇場通常料金
※招待券等無料など、無料になるサービスの利用不可。
※豪華席などで別途鑑賞料金がかかる場合がございます。
※販売スケジュールは、各劇場ホームページにてご確認ください
■実施劇場
北海道:札幌シネマフロンティア、東京:新宿ピカデリー 、大阪:なんばパークスシネマ、愛知:ミッドランドスクエア シネマ、福岡:T・ジョイ博多
■自動制御ペンライト演出付応援上映について
・本応援上映は、自動制御ペンライト演出付の応援上映となります。より応援上映を楽しんでいただくためのアイテムとして、実施日オープン時より、本応援上映劇場限定で、自動制御ペンライト(税込4,200円)をご購入いただけます(数量限定)。なお、本商品は作品オリジナルグッズではございません。エヴィクサー社の音響連動ペンライト「Lumi x Air」をお持ちいただいた場合、自動制御でのペンライトの演出をお楽しみいただけます。
・本応援上映は自動制御ペンライト無しでもご入場いただけます。また、市販のサイリウムやペンライトの持ち込みも可能です。
・自動制御ペンライトの音響連動演出には、光の点滅が続く演出が含まれております。光に対して敏感なお客様は、ご鑑賞いただく際には予めご注意くださいませ。
※通常上映・発声応援上映ともに、上映内容は同一のものです。
※キャストの登壇はございません。
※静かに映画をご鑑賞されたいお客様は通常上映をお勧めいたします。
※スマートフォン、携帯電話など各種端末はマナーモードにするか電源をOFFにしてください。
※映画館にお着替え用スペースはございません。映画館内でのお着替えはご遠慮ください。
※記録や取材のための撮影が入る場合がございます。予めご了承ください。
※映画予告編、本編のほか、本編上映中の館内の様子の撮影
※録音、またその写真※音声のSNS投稿は固く禁じられています。
※インターネット・オークションへの出品その他の転売目的での入場券の購入及び転売はお断りします。
※営利を目的として転売された入場券及びインターネットを通じて転売された入場券は無効とし、当該入場券による御入場はお断りします。
※イベントの予定は、急遽変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※上記行為等の迷惑行為が確認された場合、劇場スタッフよりお声がけさせていただきます。お声がけには、必ず従っていただきますようお願いいたします。
従っていただけない場合は、速やかにご退場いただきます。ご退場に至った場合、チケット代金等の返金には一切応じられません。
また、周りの方のご迷惑になるような過剰な行為が確認された場合は、上映を中止させて頂く場合もございます。
さらに応援上映実施劇場限定!<ペンライト用ストラップ>発売決定!
応援上映劇場限定で、ペンライト用ストラップを販売いたします。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』オリジナルのデザインですので、ご自身のペンライトに取り付けて、お楽しみください!
ペンライト用ストラップ: 1,200円(税込)
※上記商品の劇場での発売は、2024年3月3日(日)からです。
※本応援上映劇場限定での発売となります。
※ペンライト本体は別売りとなります。
※数に限りがございますので、公開期間中に商品が品切れになる場合がございます。あらかじめご了承下さい。
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』の入場者プレゼント第5弾として、本作のキャラクターデザイン・平井久司さんによる原画イラストカードを配布いたします!
■週替わり入場者プレゼント第5弾内容
『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』原画イラストカード(全1種/A5サイズ)
■配布期間
2月23日(金)〜2月29日(木)
※数量限定のため、なくなり次第終了となります。
※画像はイメージです。
※お一人様一回のご鑑賞につき、入場者プレゼントを1つお渡しします。
※通常上映、4DX上映・MX4D上映・Dolby Cinema�上映など全上映形態共通の入場者プレゼントとなります。
※チケット購入特典ではございません。配布に関する特別な指定がある場合を除き、ご入場を伴わない配布はお断りさせて頂きます。
※特典の切り替わり前日24:00を過ぎた上映でも、営業が終了するまでは切り替わりません。
※特典制作段階で生じる微細なスレや色ムラ、納品配布時に生じる軽微なシワやキズなど、ビジュアルイメージを損なわない差異が理由による特典の返品交換はお受けできません。
※特典は非売品です。転売はご遠慮ください。
■STORY
デュランダル議⻑の死により、デスティニープランは消滅したが、同時に大戦終結後の世界を安定させる指標は失われた。
各地で独立運動が起こり、ブルーコスモスによる侵攻はくり返され、人々はさらなる戦乱と不安の最中にあった。
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその一員として、各地の戦闘に介入する。
そんな折、ユーラシア連邦からの独立を果たした国・ファウンデーション王国から要請があった。ブルーコスモス本拠地へのコンパス出動を求めるものだ。
要請を受け、キラたちはラクスを伴い、ファウンデーション王国へ向かう。
■CAST
キラ・ヤマト:保志総一朗 / ラクス・クライン:田中理恵 /
アスラン・ザラ:石田 彰 / カガリ・ユラ・アスハ:森なな子 / シン・アスカ:鈴村健一 / ルナマリア・ホーク:坂本真綾 / メイリン・ホーク:折笠富美子 /
マリュー・ラミアス:三石琴乃 / ムウ・ラ・フラガ:子安武人 /
イザーク・ジュール:関 智一 / ディアッカ・エルスマン:笹沼 晃 /
アグネス・ギーベンラート:桑島法子 / トーヤ・マシマ:佐倉綾音 /
アレクセイ・コノエ:大塚芳忠 / アルバート・ハインライン:福山 潤 /
ヒルダ・ハーケン:根谷美智子 / ヘルベルト・フォン・ラインハルト:楠 大典 / マーズ・シメオン:諏訪部順一 /
アウラ・マハ・ハイバル:田村ゆかり / オルフェ・ラム・タオ:下野 紘 / シュラ・サーペンタイン:中村悠一 /イングリット・トラドール:上坂すみれ /
リデラード・トラドール:福圓美里 / ダニエル・ハルパー:松岡禎丞 / リュー・シェンチアン:利根健太朗 / グリフィン・アルバレスト:森崎ウィン /
ギルバート・デュランダル:池田秀一
■STAFF
企画・制作:サンライズ / 原作:矢立 肇、富野由悠季 /
監督:福田己津央 / 脚本:両澤千晶、後藤リウ、福田己津央 / キャラクターデザイン:平井久司 /
メカニカルデザイン:大河原邦男、山根公利、宮武一貴、阿久津潤一、新谷 学、禅芝、射尾卓弥、大河広行 /
メカニカルアニメーションディレクター:重田 智 / 色彩設計:⻑尾朱美 / 美術監督:池田繁美、丸山由紀子 /
CGディレクター:佐藤光裕、櫛田健介、藤江智洋 / モニターワークス:田村あず紗、影山慈郎 /
撮影監督:葛山剛士、豊岡茂紀 /
編集:野尻由紀子 / 音響監督:藤野貞義 / 音楽:佐橋俊彦
主題歌:⻄川貴教 with t.komuro 「FREEDOM」 / エンディングテーマ:See-Saw 「去り際のロマンティクス」
製作:バンダイナムコフィルムワークス / 配給:バンダイナムコフィルムワークス、松竹
■劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』公式サイト
https://www.gundam-seed.net/freedom/
■公式SNS
X(旧Twitter):https://twitter.com/SEED_HDRP
TikTok: https://www.tiktok.com/@seed_freedom_official【期間限定OPEN!】※2024.3.31(日)23:59まで
ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
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