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1991年から1997年に「なかよし」(講談社)で連載された伝説の少女マンガ『美少女戦士セーラームーン』(著・武内直子)。単行本の世界累計発行部数は4600万部(紙、電子合計)にのぼり、1992年から約5年間放送されたTVアニメシリーズはオリジナルのストーリー展開も交えつつ、『美少女戦士セーラームーン』、『美少女戦士セーラームーンR』、『美少女戦士セーラームーンS』、『美少女戦士セーラームーンSuperS』、『美少女戦士セーラームーンセーラースターズ』と全部で5シリーズが展開。放送終了後も日本のみならず40か国以上の国で放送され、いまなお世界中で愛されるコンテンツとなっています。
2014年からは“原作マンガの完全TVアニメ化”として『美少女戦士セーラームーンCrystal』が放送され、2021年には25年ぶりとなる劇場版『美少女戦士セーラームーンEternal』が公開。今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』が6月9日(金)・6月30日(金)に2部作連続で公開されることが決定しています。
先日キャスト発表第1弾としてセーラー戦士“セーラースターライツ”のキャストが解禁。セーラースターファイター/星野光役を井上麻里奈さん、セーラースターメイカー/大気光役を早見沙織さん、セーラースターヒーラー/夜天光役を佐倉綾音さんが務めることが発表され、関連ワードの「銀河一身分違い」「スリーライツ」などがTwitterトレンドを席巻きしました。
興奮冷めやらぬ中、本日第2弾キャストとして発表されたのは、セーラーギャラクシア役の林原めぐみさん、火球皇女役の水樹奈々さん、そしてちびちび役の三石琴乃さんという、これまた豪華なキャスト陣です。
ちびちびに助けられた謎のプリンセス・火球皇女(かきゅうこうじょ)を演じる水樹奈々さんは子供の頃からセーラームーンの大ファンだったと告白。「憧れの変身シーンは、気合満点です!(笑)」と茶目っ気たっぷりに語りました。
そして96年放送のTVアニメ『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』に引き続きちびちびを演じるのは、セーラームーン/月野うさぎも務める三石琴乃さん。今作は原作準拠のアニメ化ということで96年に放送された同作とは大きく展開が異なることにも触れつつ「凄いと思ったのは、髙橋知也監督がストーリーを踏襲しつつ90年代アニメのリスペクトをふんだんに散りばめて映像を完結させたこと。前後編必見だと思います」とコメントしました。
ティザービジュアル画像を使用したムビチケ前売券(カード)第1弾はいよいよ2月3日(金)より発売されます。
銀河をめぐる壮大なストーリーの完結をぜひ劇場でご覧ください。
キャストコメント全文は、以下のプレスリリースより。
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1991年から1997年に渡り少女漫画雑誌「なかよし」(講談社)で連載された武内直子作の『美少女戦士セーラームーン』。単行本の世界累計発行部数は4600万部(紙、電子合計)にのぼり、1992年からはTVアニメシリーズの放送もスタート。1997年に放送が終了した後も、日本のみならず40か国以上の国で放送され、いまなお世界中で愛されるコンテンツとなっています。そして、2012年にはファンの声に押されるようにプロジェクトが再始動。2021年には25年ぶりとなる劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」が公開。昨年2022年に連載開始30周年を迎え、今年2023年には、物語の最終章を描く劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」が、 ≪前編≫6月9日(金)≪後編≫6月30日(金)に2部作連続で公開されることが決定。
先日、第1弾キャストを解禁した際には、SNS上で「やばーー!本当楽しみ!!生きてて良かった!」など歓喜の声が数多く集まり、関連ワードの「銀河一身分違い」がTwitterトレンド2位、「スリーライツ」が4位に入るなど大きな話題となりました。
INDEX
本作でセーラームーンたちの前に立ちはだかるのは、銀河征服を目論むシャドウ・ギャラクティカの頂点に君臨するセーラー戦士・セーラーギャラクシア。セーラーギャラクシアは、銀河最強の破壊力を持つ「破壊の戦士」。セーラー戦士たちが持つ特別なパワーを秘めたセーラー・クリスタルを奪うため、銀河中の星々を襲い、ついにはセーラームーンの持つ銀河一の力を持つシルバー・ムーン・クリスタルに目を付け、襲いかかります。
そんなセーラーギャラクシアを演じるのは、「エヴァンゲリオン」シリーズ(綾波レイ役)、「名探偵コナン」シリーズ(灰原哀役)など国民的人気作品に数多く出演している林原めぐみ。林原は「彼女には彼女の正義があるということです。強さを手に入れる事への執着は寂しさ、虚しさの裏返し。根底で願う幸せを刻みました。」とコメント。さらに、数々の作品で共演しているセーラームーン役の三石について「ああ…琴ちゃんは、ずっと、うさぎちゃんだったんだな…、ずっとずっと、これからもきっと、セーラームーンなんだな、と胸が熱くなりました。セーラームーンの最後の相手になれて心から光栄に思います。」と胸中を告白しました。
そしてちびちびに助けられた謎のプリンセス、火球皇女(かきゅうこうじょ)を演じるのは水樹奈々。「NARUTO -ナルト-」シリーズ(日向ヒナタ役)、「ハートキャッチプリキュア!」(キュアブロッサム/花咲つぼみ役)など数多くの人気作に出演している水樹は、「美少女戦士セーラームーン」シリーズの大ファン!出演にあたり、「子供の頃から大好きだった「美少女戦士セーラームーン」に参加させていただく日が来るなんて!本当に嬉しかったです!!火球の持つ芯の強さとしなやかさ、仲間を思う真っ直ぐな心、そして愛に溢れた包容力を声に乗せられたらと思いながら、愛を込めて、全力で演じさせていただきました。憧れの変身シーンは、気合満点です!(笑)」と熱量たっぷりに意気込みました。
突然空から舞い降りてきて、うさぎたちとともに暮らすようになる、不思議な雰囲気をまとう女の子・ちびちび。96年放送のTVアニメ「美少女戦士セーラームーン セーラースターズ」に引き続きちびちびを演じるのは、セーラームーン/月野うさぎも務める三石琴乃。ちびちびを演じるにあたって三石は「彼女のルーツは90年代アニメとは全く違うので楽しみにしている所でもあります。原作準拠シリーズで今回のCosmosが一番難解なストーリーですので台本の言葉一つ一つを丁寧に感じながら読みました。」とコメント。いったい、ちびちびはどのようにセーラームーンたちと関わってくるのか、ご期待ください。
新たなキャストたちが演じるキャラクターがどんな物語を紡ぎ出すのか、続報にご期待ください!
【林原めぐみプロフィール】
「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ(綾波レイ役)、「ポケットモンスター」シリーズ(ムサシ役)、「名探偵コナン」シリーズ(灰原哀役)など国民的人気作品に数多く出演。アーティスト、作詞、エッセイ執筆など多彩なジャンルで活躍している。
【水樹奈々プロフィール】
「ONE PIECE」(小紫/光月日和役)、「SHAMAN KING」(玉村たまお役)、「BORUTO -ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS」(うずまきヒナタ役)、「魔法少女リリカルなのは」シリーズ(フェイト・T・ハラオウン役)、「ハートキャッチプリキュア!」(キュアブロッサム/花咲つぼみ役)海外ドラマ「NCIS:ハワイ」(ジェーン・テナント役)など数多くの人気作に出演。「満天☆青空レストラン」(日本テレビ)でナレーションを担当。アーティストとしても活動しており、ドームなどのスタジアムクラスの公演も成功させる。
【三石琴乃プロフィール】
「美少女戦士セーラームーン」シリーズ(セーラームーン/月野うさぎ役)、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ(葛城ミサト役)、「ONE PIECE」(ボア・ハンコック役)、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー18」(メレディス・グレイ役)、「日テレGoing!!」ナレーションなど幅広く活躍。「リコカツ」(TBS)で初の連続テレビドラマレギュラー出演を果たし話題に。現在「Get Ready!」に出演中。舞台などにも意欲的に活動している。
*特典はありません。前売券のみの販売となります。
*券面のビジュアルはイメージです。
■公開日:前編 6月9日(金) 後編 6月30日(金)公開
■キャスト:三石琴乃、野島健児、福圓美里、金元寿子、佐藤利奈、小清水亜美、伊藤 静、皆川純子、大原さやか、前田 愛、藤井ゆきよ
水樹奈々、井上麻里奈、早見沙織、佐倉綾音/林原めぐみ
■スタッフ:原作・総監修/武内直子
監督/髙橋知也 脚本/筆安一幸 キャラクターデザイン/只野和子 音楽/高梨康治 美術監督/空閑由美子(スタジオじゃっく)
アニメーション制作:東映アニメーション、スタジオディーン 配給/東映
■映画公式HP:https://2023.sailormoon-movie.jp/
■映画公式Twitter:https://twitter.com/sailor_movie
■劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会
©武内直子・PNP/劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」製作委員会
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