numan編集部
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日本各地の織元の職人がそれぞれの刀剣男士をイメージして織り上げた、美しくも格調高い長財布。
各財布にはそれぞれの紋を刻んだメタルと、イメージカラーの天然石が揺れる錦糸のチャームが付いています。
合計16のポケットで収納力も抜群。細部までこだわりが尽くされた才色兼備の逸品です。
19,800円(税・送料別)で、3月20日(水)よりPREMICO オンラインショップにて販売開始されます。
公式サイト:https://iei.jp/premico/
2019年3月23日(土)~24日(日)に東京ビッグサイトで開催される、AnimeJapan2019でも展示販売。各織元の職人による伝統の技が込められた生地の美しさを、間近でご覧できます!
AnimeJapan2019:https://iei.jp/anime_japan_2019/
INDEX
<商品内容等> フリーダイヤル:0120-989-808(9:30~17:00/土日祝休)
<ご注文専用番号> フリーコール:0120-247-417(6:00~21:00/無休)
※本リリースに記載しております内容は、発表日現在の内容となります。予告なしに内容が変更される場合もございますので、予めご了承ください。
※製品の仕様は、改良のため一部予告なく変更される場合がございます。
■商品仕様
材質 :本体=絹、ポリエステル、牛革、合成皮革、レーヨン、亜鉛合金等
チャーム=ベリ銅に24金、各種天然石(和泉守兼定=ガーネット/堀川国広=マグネサイト/歌仙兼定=クォーツァイト/へし切長谷部=アメシスト)
サイズ(約):閉じた状態で縦9.5×横19×厚さ2.5cm チャーム=全長8.2cm
生産国 :ベトナム(各生地は日本製)
■西陣織について
美しく染められた色糸を用いて、様々に高度な技法で文様を織り上げていく京都の伝統工芸「西陣織」。その歴史は平安時代にまでさかのぼり、室町時代には応仁の乱で避難していた職人たちが西軍の本陣跡で機織りを再開。これが“西陣織”の名の由来となったといわれています。今日も高級織物の代名詞として人気を集め、昭和51年には国の伝統工芸品に指定されています。
■桐生織について
桐生織の歴史は1300年前までさかのぼり「続日本書紀」には714年、あしぎぬ(絹織物)を朝廷に献上したことが記されています。江戸時代には「御召」と呼ばれる絹織物を織り上げ、徳川家斉の御止め柄とされたことでも有名。現代ではウールや麻、化繊など多彩な素材を織り交ぜた風合いあふれる生地を提案し、パリコレ等で多く取り上げられるほど。他の産地では作りえない高度な伝統技が、本作品にも息づいています。
■博多織について
博多織は、1241年 満田彌三右衛門が宋より持ち帰った織物の製法が起源とされています。その250年あと、彌三右衛門の子孫の彦三郎と竹若藤兵衛、竹若伊右衛門が織物の技法を研究、工法の改良を重ね、模様の浮き出た厚地の織物を作り出しました。その織物は博多の地名から覇家台織(はかたおり)と名付けられ、1600年、福岡藩主黒田長政は、幕府への献上品として博多織を選びました。現代でも、教皇ヨハネ・パウロ2世の祭服に博多織が用いられたなど様々な用途に活躍しています。
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