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『ドリフターズ』の最新刊・第7巻が8月10日に発売決定。歴史上の偉人が異世界で激突する歴史ファンタジー漫画の最新刊が約5年ぶりに登場

少年画報社は7月10日、漫画『ドリフターズ』の最新刊である第7巻が8月10日に発売すると発表した。

Amazonなどの各ECサイトでは既に予約が開始しており、Amazonでは759円(税込)となっている。

『ドリフターズ』は『HELLSING』などで知られる漫画家・平野耕太氏が2009年より月刊漫画雑誌『ヤングキングアワーズ』にて連載を開始した作品だ。物語の舞台は中世ファンタジー風の異世界で、さまざまな時代や地域の歴史上の人物たちが召喚され、戦いを繰り広げる作品となっている。

物語は紫と呼ばれる人物によって召喚された「島津豊久」をはじめとする「漂流者(ドリフターズ)」と、E.A.S.Yと呼ばれる人物により招かれた「黒王」を頂点とし人類の絶滅を目論む勢力「廃棄物(エンズ)」らの対立と抗争が物語の中心となる。

作中では、エルフやドワーフ、オークといった架空の存在も登場し、異世界の要素と歴史上の人物の逸話やエピソードが絡み合う描写やエピソードが多分に盛り込まれており、歴史を知らずとも心躍るダイナミックな作風が本作の大きな魅力だ。

前回から約5年ぶりの発売となるため、単行本で本作を楽しんでいる方は欠かさず第7巻を手に入れよう。

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りつこ

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