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『MOTHER3』17周年記念イラスト記事0

『MOTHER3』の誕生日を祝い、作中キャラクターたちの大集合した記念グラフィックが公開。アートディレクターを務めた今川伸浩氏の作品で、スマホの壁紙にピッタリ

コピーライターの糸井重里氏が主宰するウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」(以下、ほぼ日)によるプロジェクトの公式Twitterアカウント「ほぼ日MOTHERプロジェクト」は4月20日(木)、RPG『MOTHER3』の誕生日を祝い特別イラストを掲載した。

『MOTHER3』は、2006年4月20日に任天堂より発売されたRPGである。糸井氏がゲームデザイン・シナリオを担当する『MOTHER』シリーズの3作目。作中では、時代も場所も不詳の謎の島「ノーウェア島」を舞台に、島に存在する唯一の村で暮らす村人たちの群像劇が描かれる。

本作は開発が非常に難航した作品として知られており、前作『MOTHER2』から10年以上間隔の明けてのリリースとなった。また、何故か海外で発売されないタイトルとしても有名で、2014年には任天堂自身がコンピューターゲームの見本市「E3」内のイベントにおいてその話題を取り扱い大きな反響を呼んだ。

 

今回公開された作品を手掛けたのは、『MOTHER3』のアートディレクターやキャラクターデザインを務めた今川伸浩氏。先の2021年にも、『MOTHER3』発売15周年を記念した特別イラストを制作・公開しているので、興味のある方は確認してみてもいいかもしれない。

 

<この記事は電ファミからの転載です>

うきゅう

小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。 Twitter:@reUQest

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