住岡
アニメ、漫画、2.5次元・アイドル・声優などのジャンルを一通り嗜むライター。自宅が商業BLの山に埋もれている。お笑いも好き。
原作の『東京卍リベンジャーズ』(著・和久井健)、通称『東リベ』は「週刊少年マガジン」51号にて完結を迎えたばかりの話題作。主人公・花垣武道がタイムリープ能力に目覚め、元恋人が殺害される運命を変えるべく、元凶の暴走族チームで人生をリベンジする姿を描いた人気作で、TVアニメや舞台とさまざまなメディアミックス展開を続けています。
2021年7月に公開された実写映画では、北村匠海さん、山田裕貴さん、吉沢亮さんなどの豪華俳優陣の出演も話題に。同映画の続編として『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 –運命-/-決戦-』が公開予定となっています。
そしてこの度、主人公・タケミチ(北村匠海さん)と親友・アッくん(磯村勇斗さん)をはじめとした高校時代の仲間・溝高メンバー編のPVが解禁されました。
アッくんとの変わらない友情を捉えた場面写真と溝高メンバーとのエモすぎるメイキング写真も解禁され、見るだけで胸が熱くなります。
今回解禁されたキャラクターPV は、過去へタイムリープしたタケミチがと溝高メンバーとの再会が描かれています。前作から変わらない友情が映し出されていて、ファンが思わず胸がいっぱいになるような仕上がりとなっています。
また、今回の映画の鍵となる「芭流覇羅」というワードが登場したり、PVの最後には今作から初登場する羽宮一虎(村上虹郎さん)の動く姿も見られて、ますます期待は高まります……!
映画の詳細やメイキング写真は以下のリリース全文より。
INDEX
世界累計発行部数が7,000万部を超え(2023年3月時点)、遂に2023年1月に堂々の連載完結となった「東京卍リベンジャーズ」。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、そして何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿は、多くのファンの心を掴み、一昨年2021年7月9日に実写映画として劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画№1の大ヒット作となった。
そして、前作から約2年の時を経て、観客を魅了したドラマとアクション、キャラクターに宿るキャスト陣の熱き想い、全てがスケールアップして帰ってくる―。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも「最も泣ける」と絶大な支持を集めるエピソード、【血のハロウィン編】を満を持して実写化!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』が4月21日(金)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が6月30日(金)に公開!前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。
前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たる布陣が続投。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクター3人を演じるのは、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙。人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結。スタッフ、そしてキャスト全員が【最もやりたかったエピソード】と語り、全身全霊を込めて作り上げた、前作を遥かに凌駕する“最高傑作”が誕生した。
第三弾は主人公・タケミチ(北村匠海)と親友・アッくん(磯村勇斗)をはじめとした高校時代の仲間・溝高メンバー編!!
アッくんとの変わらない友情を捉えた場面写真&溝高メンバーとのエモすぎるメイキング写真も解禁!
人生唯一の彼女だったヒナタが凶悪化した東京卍會に殺され、逃げっぱなしだった自分の人生に終止符を打ち、そして最愛の人であるヒナタを救い、失ったものを取り戻し、リベンジを成し遂げた前作。
しかし、全てを変えたはずだった現代で再びヒナタが東京卍會に殺され、彼女を救うために過去へと戻るタケミチ。そこでタケミチは、東京卍會結成メンバーを襲った“ある悲しい事件”の真相とヒナタの死が関連していることを知ることになる。「血のハロウィン編」は、過去の因縁が招いた“運命”に翻弄される男たちの悲しい戦いと、再び“運命”を変えようとするタケミチの戦いを、前作を遥かに超えるスケールで描かれる超大作だ。ヒナタを守るため、かけがえのない絆で結ばれる東卍メンバーを守るため、前作を経て成長を遂げた〈泣き虫ヒーロー〉の戦いを影で支えるのは、やはり“溝高メンバー”だった。
今回解禁されたキャラクターPVは、過去へタイムリープしたタケミチが、いつもバカやって笑い合っていた溝高メンバーとの再会が描かれ、前作から変わらない友情が映し出されている。
突如、結成メンバーでありながら東京卍會を抜け、敵対関係にある“芭流覇羅”(バルハラ)へと寝返った場地(永山絢斗)を連れ戻してほしいとマイキー(吉沢亮)から頼まれたタケミチは、得体の知れない“芭流覇羅”を探るため、信頼できる仲間である溝高メンバーたちに会いに行くことに。会った途端に喜びを爆発させ、仲間たちに飛び込んでいくタケミチの無謀すぎるミッションを聞き、「場地を連れ戻す!?」「そりゃ無理だ。」と呆れる溝高メンバーは、“芭流覇羅”のトップが不在であることからついた異名“首のない天使”という言葉で遊びだす始末。タケミチの緊張の糸も切れ、久しぶりにあった親友たちの他愛のない会話を楽しむ、心が和むシーンだ。
溝高メンバーといえば、前作でもタイムリープした過去で出会うかけがえのない仲間、共に闘った戦友でもあり、中でもタケミチとアッくんはかけがえのない絆で繋がっている。自分の人生へのリベンジを果たし、未来を変えたタケミチの奮闘によって、美容師の夢を掴んだアっくんであったが、本作で再び凶悪化した東卍が現代でタケミチの前に現れた時、アっくんは変わり果てた姿で登場するのであった―。
前作では凶悪化した現代の東卍幹部として登場したアっくんとタケミチの悲しすぎる別れが描かれ、観る者の心を震わせる名シーンを演じた。現場では同じシーンで自然と何回も涙を流したという北村と磯村の絆は今作でも健在であり、緊張感の続く本作の中で涙腺を緩ませるエモーショナルなシーンに注目だ!
キャラクターPVは、前編「-運命-」のキャラクターPVとして毎週水曜日のAM7時に、4週連続で解禁中。次回4月12日(水)解禁される映像にも是非ご期待いただきたい!
※後編「-決戦-」のキャラクターPVも今後解禁予定
◇タイトル:
前編:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(4月21日(金)公開)
後編:『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日(金)公開)
※クレジット表記におきまして、前編、後編の両方をご掲載お願いいたします。
(※2は半角数字、血のハロウィン編の前後に半角スペース、-は半角ハイフンマイナス)
◇原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』KC) ◇監督:英勉 ◇脚本:髙橋泉 ◇音楽:やまだ豊
◇主題歌:SUPER BEAVER「グラデーション」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
◇出演:北村匠海 山田裕貴 杉野遥亮 今田美桜 鈴木伸之 眞栄田郷敦 清水尋也 磯村勇斗/永山絢斗 村上虹郎 高杉真宙/間宮祥太朗/吉沢亮
◇配給:ワーナー・ブラザース映画
◇©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
◇公式サイト:tokyo-revengers.jp ◇公式Twitter:@revengers_movie #東京リベンジャーズ2
◇公式Instagram:@revengers_movie ◇公式TikTok:@revengers_movie
凶悪化した東京卍會によってタケミチの目の前で再び、ヒナタが殺された。ヒナタを救う鍵は、一人一人が仲間のために命を張れる、東卍結成メンバー6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂く“悲しい事件”にあった。
東卍の敵側幹部になった一虎と、敵に寝返った場地。かつての親友たちは何故戦わねばならない運命になったのか。
「君が助かる未来にたどり着くまで、絶っ対ぇ折れねぇから!」果たして、タケミチは過去に戻り、ヒナタを、仲間の未来を救えるのか。
住岡
アニメ、漫画、2.5次元・アイドル・声優などのジャンルを一通り嗜むライター。自宅が商業BLの山に埋もれている。お笑いも好き。
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