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◆『大王グループ生特番~クリスマスパーティー~』
【出演】江口拓也さん、西山宏太朗さん、斉藤壮馬さん、鳥海浩輔さん、前野智昭さん
【配信開始日時】2020年12月13日(日)19:00
【視聴券】3,500円
【販売期間】発売中~2020年12月20日(日)22:00まで
【視聴可能期間】2020年12月20日(日)23:59まで
※本公演は、イープラスの視聴チケット制のサービス「Streaming+」で生配信されます。
※生配信中はチャット機能が使用できます。
※生配信後はアーカイブ配信が視聴可能です。
――大王グループの特別番組の生配信は初めての試みでしたが、いかがでしたか? 面白かった点や、逆に反省点があれば教えてください。
【江口】90分の番組でしたが、あっという間だったなぁと感じました。
鳥海さんと二人だったから、いろいろなコーナーもできて楽しかったです。
ただ、初めてだったこともあって、ちょっと内容を盛り込みすぎたかなという感じもしますね(笑)。
コーナーの合間に、ゆったり飲みながらトークをする時間があってもよかったかも。でも、番組を見てくださった方々とも一緒に飲みながら盛り上がって、みんなで飲み会をしている感じになったので、そこは本当にすごく楽しかったです。
【鳥海】僕も、まず第一に楽しかったですねぇ。
江口くんと二人でこういう生配信番組をやるのも初めてだったと思うので、そういう意味での新鮮さや面白さもありました。
配信中も言いましたが、こういった形でコンテンツを提供する方法も、もっと模索していきたいですよね。
今回は初めてということもあって、反省点も多々ありますが……皆さんにご好評いただけたなら、また次の形に繋げていけると思います。ただ、今回はいろいろと欲張りすぎましたね(笑)。
――鳥海さんがおっしゃったように、お二人での番組は珍しいと思いますが、その点はいかがでしたか?
【江口】確かに番組という形ではほとんど初めてですが、鳥海さんとサシで飲むこと自体はそんなに珍しくはないんです。だから「このペアは珍しい」と言われると、逆に新鮮な気持ちになりますね(笑)。
僕としてはある意味、日常の延長というか……いつも飲んでいるときの素の状態でお届けできたと思います。
僕はけっこう、先輩には甘えるスタイルなので(笑)、そういうところも自然と出せたんじゃないかなと。
【鳥海】そうですね、僕たちけっこう二人で飲みに行くんですよ。
だから番組とはいえ、そこまでかしこまらずに、リラックスした雰囲気でお送りできたと思います。
江口くんは「先輩に甘えるスタイル」と言いましたけど、僕のほうこそ江口くんに甘えさせてもらったと思います(笑)。
彼には安心して任せられるので、非常にやりやすかったですし、好きにやらせてもらえて楽ちんでした。
見てくださった方々にも、そういった空気感を含めて楽しんでいただけたなら嬉しいですね。やっぱり皆さんに楽しんでいただけたかどうかが、一番大事なところですから。
――絵はさておき、『プ』のつく単語で連想はできました。
【江口】ほかに『プ』のつく言葉が思いつかなかったんですもん!
――では、あらためてお互いの絵の正解を教えてください。
【江口】まず『プール』。
【鳥海】『ルイ・コスタ』。元サッカー選手です。
【江口】僕はその時点でわからなかったので、概念を描きました。何が正解でも大丈夫な概念。一応『ルール』かなとアタリをつけたので『ルビー』っぽくは描きました。まぁ正解がルイ・コスタだったので、急遽『ターコイズ』で繋げましたけど(笑)。
【鳥海】僕はそれを『タネ』だと思ったんですよ。だから『ネコ』を描いたんですけど、一応保険として横に概念を描きました(笑)。
【江口】あははは! それで『ターコイズ』からの『ズルい女』っていう(笑)。僕は『ネコ』だと思ったので『コイン』を描きました。
【鳥海】ん?
【江口】え? 皆さんわかりますよね、黄色いコインだって……。
――『ん』がついてますね。
【江口】:えっ? あっ、本当だ!?
【鳥海】気づいてなかったんだ(笑)。僕は『コメ』だと思ったので『メガネ』を描きました。まさか『ん』がつくものを描いてるとは思わないじゃない。
【江口】全然気づいてなかったです(笑)。まさか意図せずして終わっていたとは……。
――衝撃の事実でした。さて、今回のような配信番組も含めて、今後お二人でやってみたいことがあれば教えてください。
【江口】う~ん、鳥海さんとなら何でもいけると思います。例えばせんべろ系の飲み屋さんに行って、地元の人たちと喋りながら飲むとか(笑)。今はまだ、そういうロケものは難しいですけどね。
【鳥海】この先、そういうことも解禁されるといいね。僕は見知らぬ方々のコミュニティに入っていくのはちょっと苦手なんですが、江口くんと二人ならそういうのも楽しそうだと思います。
あと、二人だけでじっくり飲んで話すっていうのも面白いんじゃないかな。江口くんの真面目なところとか、ものごとを深く考えている部分にフォーカスを当てたい。バラエティのノリだと、ついウェーイって盛り上がってしまうんですけど、すごく真面目なところもありますからね、彼は。
――ありがとうございます。もう一声。
【江口】はい! なぁのぉでぇ、やぁはぁりぃ~(笑)。
【鳥海】帰ったよ。よくがんばったね。
【江口】ありがとうございます!
【鳥海】はい、失礼いたしました。まずは今回の生特番にご参加いただいた方々、本当にありがとうございました。
やはり現状として、今までのような番組の作り方は難しくなってはいます。でも今回の生特番が皆さんにご好評いただけたなら、新しい形、新しい可能性も拓けるんじゃないかと思います。
我々がこうやって新しいことに挑戦できるのも、すべては皆さんのおかげですから、本当にありがたいなと感じるとともに、ぜひ今後も応援していただけたら幸いです。
いつか元の形に戻れるまでの間、皆さんに楽しいものをお届けできるように、我々もスタッフさんもいろいろ提案していきますので、それらを楽しみながらお待ちいただけたらと思います。引き続きよろしくお願いいたします。
――特別番組をやってみて、感想を教えてください。
【斉藤】なんだか今日は、奇跡がいっぱい起きたなと思います(笑)。
【西山】俺癒の神様が降りてきてたよね。
【斉藤】本当にね(笑)。それに宏太朗とのコンビが定例化してるのって、ラジオ以外だと大王グループくらいなんですよ。そこも自分としてはすごく嬉しいし、安心感しかないので、とにかく楽しかったです。いい飲み会でしたねぇ。
【西山】僕は、あの斉藤くんが……。
【斉藤】「斉藤くん」って。なんか距離が、心のディスタンスが(笑)。
【西山】斉藤くん、いえ、あの斉藤壮馬さんがビール瓶をくわえて飲んでいるのを見て、「始まったな」と思いましたね。あそこでスイッチがガンと入った感じがして……。やっぱり斉藤さんには、人の心に火を点ける力があるんだなって確信しました。
【斉藤】スイッチね。あそこから、前半すべて下ネタだったもんね。
【西山】本当だよね(笑)。
――番組内ではさまざまなコーナーに挑戦していただきましたが、特に印象に残ったものはありますか?
【斉藤】自分で言うのも何ですが、僕のあのー、アレをカウントする……。
【西山】キスの回数ね。
【斉藤】そう(笑)。あれは今後も応用がききそうだなと思いました。例えば「やる気、元気、勇気、西山宏太朗です」っていう挨拶をしていない回とか。拓也さんの「おいし?!」の数とか。スタッフさんは数えるの大変だとは思うんですが、これまでの番組を振り返るという意味でも、お客様と一緒に楽しめていいなと思いました。
【西山】確かに! 当事者である僕たちも忘れてるしね(笑)。
【斉藤】あと、綿あめづくり……。どういうことなの、あれは(笑)。正直に言うと、宏太朗の綿あめを見て「絶対勝てる」って思ってたんだよ。
【西山】あの小ささを見たら、そう思うよね。
【斉藤】でも実際やってみたら、まさかのダブルスコアで負けて(笑)。いやぁ、面白かったです。
【西山】面白かったねぇ。僕は『はぁって言うゲーム』もすごく楽しかったですね。コメントとかで皆さんに反応してもらえて、コミュニケーションがとれるゲームでしたし。それに声優をやってると、プライベートでああいうゲームはあんまりやらないんですよ。だから番組内の企画としてチャレンジできて楽しかったです。
――『斉藤壮馬の和心を君に 特別編』の制作も決定しています。このご時世ではありますが、地方に行けるとしたら、今はどこに行きたいですか?
【西山】もし行けるとしたら、僕は広島に行きたいですねぇ。
【斉藤】四国とか、中国地方のあたりもよさそうですね。
【西山】そうだね。お仕事でもあんまり行く機会がないので行ってみたいですし、あのあたりは食べ物も魅力的じゃないですか。広島だったら牡蠣をはじめとした海の幸とか、あと瀬戸内レモンも有名ですよね。
【斉藤】そういえば、レモンキャラでしたね。
【西山】キャラというか本当に好きですから。見た目は。なので実際に瀬戸内レモンを見てみたいな、っていうのは長年の夢ですね。
【斉藤】普通に旅行として行きたいのは北海道なんですけど。でもせっかく番組で行くのなら、プライベートでは経験できないような、変な体験ができる場所がいいですね。
【西山】プライベートじゃやらないっていうと……アウトドアとか?
【斉藤】そうそう! じゃあ一泊二日とか、二泊三日でキャンプとか……?
【西山】キャンプかぁ。火を起こすところからだよね?
【斉藤】うんうん、そこから。それで焚き火を囲んでウィスキーを飲む。
【西山】いいねぇ! 川辺で、魚を釣って焼いたりとか、夢ですよねぇ。
【斉藤】うわ~、いいね! 釣りもしてみたいね。
――番組内ではさまざまなコーナーに挑戦していただきましたが、特に印象に残ったものはありますか?
【前野】僕の場合、コーナー単位というよりは全体的なお話になってしまうんですが、やっぱりリアルタイムに皆さんのコメントが見られるっていうのは楽しかったですね。
皆さんと同じ時間を共有して、僕たちと一緒に楽しんでくださっているのを知れるっていうのは、対面のイベントの感覚に近いですし。これまでの大王グループの番組ではなかなか経験できないことだったので、新鮮でしたし嬉しかったです。
【鳥海】どれも楽しかったですね。前回から引き続きのコーナーもあれば、今回初めて挑戦するコーナーもあり……。印象に残ったこととしては、お肉がおいしかったです(笑)。本当にいいお肉というものは、脂はないんです。あの白い部分は宝石なんですよ。輝いていたでしょう?
――今後、お二人でまた何か挑戦するとしたら、どんなことをしたいですか?
【前野】そうですねぇ。今って、お互いの食べ物をシェアするのも難しいじゃないですか。鳥海さんが今日召し上がったシャトーブリアンも、普段だったら絶対分けてくださいますけど、今は無理なのでおひとりで完食されて(笑)。まぁ、そういった情勢がもう少し落ち着いたら、例えばお互いに一品料理をつくって食べ合う、みたいなこともしてみたいですね。
あとガチで酔っ払って本音トークをする、っていうのも面白いと思います。生配信じゃ厳しいかもしれませんが(笑)。
【鳥海】確かに飲んで、食べて、ひたすらトークするっていうのは面白そうですよね。やっぱりある程度アルコールが入ると、忖度がなくなるので(笑)。
まぁ、本当に包み隠さず本音トークってなると、きちんとエンタメとして成立させるのが難しい気もしますが……ご覧くださる皆さんに、楽しい、面白いって思っていただけるならアリかなと思います。
今までと同じような番組づくりはしばらくできませんから、皆さんに楽しんでいただける可能性があるものは、何でもやってみたいという気持ちはありますね。
――では最後に、大王グループを応援してくださるお客様へのメッセージをお願いします。
【前野】こういう状況だからこそ、皆さんに楽しんでいただけることがないかと、スタッフさんも我々も試行錯誤しております。生配信の番組ということで探り探りな部分もありますが、『鳥セツ』はじめ大王グループの作品が、皆さんの日常の癒しになれたら嬉しいです。
これからも癒しや楽しさをお届けできることを信じてがんばっていこうと思っていますので、引き続き各番組の応援を、どうぞよろしくお願いいたします!
【鳥海】なかなか皆さんと直接お会いすることができないなか、こうやって楽しく過ごせる場があるというのは、我々にとっても本当に貴重でありがたいことです。
今はまだいろいろと制限もありますが、ここを乗り越えた先には、またみんなで一緒に楽しいことができる日々が待っていると思います。それまではこういった生配信も含めて、いろいろな形で皆さんと繋がっていけたらいいなと思いますので、どうぞこれからも大王グループを応援していただけたら幸いです。ありがとうございました。
【期間】開催中~2020年12月13(日)23:59まで
※詳細は公式サイトをご確認ください。
『西山宏太朗の健やかな僕ら』(健僕) 出演:西山宏太朗、他/ナレーション:江口拓也
http://www.movinonweb.com/sukoboku/
『斉藤壮馬の和心を君に』(そま君) 出演:斉藤壮馬、他/ナレーション:西山宏太朗
http://www.movinonweb.com/somakimi/
『鳥海浩輔・前野智昭の大人のトリセツ』(鳥セツ)
出演:鳥海浩輔、前野智昭、他/ナレーション:梅原裕一郎
http://www.movinonweb.com/torisetsu/
『花江夏樹・江口拓也のおしのびバカンス』(おしバカ)
出演:花江夏樹・江口拓也/ナレーション:鳥海浩輔
http://www.movinonweb.com/product/070810201900199460/
●番組公式ツイッター
俺癒&健僕&そま君&鳥セツ&おしバカ【公式】(@oreiya_info)
https://twitter.com/oreiya_info
●大王グループオンリーショップ記念グッズの一部が、アニメイト池袋本店・渋谷・新宿ハルク・秋葉原・横浜ビブレの5店舗で好評販売中。
※取扱商品や在庫状況は店頭でご確認ください。
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