宝塚歌劇団・宙組によるミュージカル『ファイナルファンタジーXVI』の上演が決定

宝塚歌劇団は7月10日(月)、公式サイトにて2024年5月から8月の宙組(そらぐみ)における公演ラインナップとして、ミュージカル版『ファイナルファンタジーXVI』を上演すると発表した。

『FF16』は、2023年6月に発売された『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作。ロザリア公国の第一王子・クライヴ・ロズフィールドを主人公に、人々を加護するマザークリスタルを巡る戦争、そしてマザークリスタルの破壊を目指す彼の過酷な物語を描く。

発表によると、ミュージカル版の主演は芹香斗亜さん、春乃さくらさんが担当。脚本・演出は、ミュージカル『ルパン三世 -王妃の首飾りを追え!-』やミュージカル浪漫『はいからさんが通る』なども手がけた小柳奈穂子氏が手がける。

本公演は兵庫県・宝塚市の宝塚大劇場にて2024年5月17日(金)から6月23日(日)まで開催されたのち、東京宝塚劇場でも2024年7月13日(土)から8月25日(日)まで上演される。

なお、宝塚大劇場での公演は2024年4月27日(土)、東京宝塚劇場での公演は2024年6月9日(日)より、それぞれチケットの一般販売が開始される予定だ。

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