『呪術廻戦』の対戦ゲーム『呪術廻戦 戦華双乱』が発表。虎杖悠仁や五条悟など15名の術師たちが2対2で戦い、おなじみの術式や体術で敵を撃つ

バンダイナムコエンターテインメントは7月2日、漫画『呪術廻戦』を原作とする対戦ゲーム『呪術廻戦 戦華双乱』を発表した。

対応プラットフォームはNintendo Switch、PC（Steam）、PS4／PS5、Xbox One／Xbox Series X|S、となる。

『呪術廻戦 戦華双乱』は、芥見下々氏が手がける漫画作品『呪術廻戦』を原作とする2対2の対戦ゲームだ。作中に登場するキャラクターを操作し、作中に登場した術式や体術で戦闘を楽しめる作品となる。

トレーラーには主人公である虎杖悠仁や同級生である釘崎野薔薇と伏黒恵、そして先生であり現代最強の呪術師とされる五条悟が登場。各キャラクターが得意とする技を駆使し、連携して戦う映像も収録されている。

（画像は「呪術廻戦 戦華双乱」ファーストトレーラー - YouTubeより）

　また、YouTubeの概要欄によると「戦いの中で強くなる」形式となり、15名以上のキャラクターが参戦するという。2対2形式の戦闘が展開するため、ゲームならではの意外な共闘にも期待したい。

作品の詳細は今後の続報にて明かされるため、興味がある読者は『呪術廻戦 戦華双乱』の公式Twitterアカウントをチェックして続報を待とう。

（画像は「呪術廻戦 戦華双乱」ファーストトレーラー - YouTubeより）