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BL漫画『4月の東京は…』櫻井佑樹&高松アロハで実写ドラマ化決定!原作・ハルによる、再開した両片思いの2人によるすれ違いボーイズラブストーリー

ハル氏原作のBL漫画『4月の東京は…』が、劇団EXILEの櫻井佑樹と超特急の高松アロハのW主演によって実写ドラマ化されることが決定した。

滝沢和真は新入社員として入社した会社で、中学時代の親友且つ初めての相手だった石原蓮と再会するも、蓮は不自然に中学時代の話を避け親友として振舞う。本作ではそんな両片思いの2人の、すれ違いラブストーリーが描かれる。

劇団EXILE・櫻井佑樹が滝沢和真役、超特急・高松アロハが石原蓮役を演じる。公式サイトにてW主演の2人と原作者・ハルのコメントが公開されており、今回が初主演となる櫻井は「やってやろうと心に火がつくような気持ちになった」とオファーを受けた際の気持ちを語った。

高松は今回の役柄に関して「自分と真逆の存在で、正直すごく怖くなった」と明かしている。原作者のハル氏は「作業中、ずっと二人の声が聞きたいと思っていた」と喜びの声を上げた。

全8話を予定している本ドラマは、6月15日よりMBS「ドラマシャワー」枠、テレビ神奈川ほかにて順次オンエアが開始される。TVer、MBS動画イズムでの見逃し配信も決定している。本作ファンはぜひお見逃しなく。

ヤマコシ ショウコ

フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。

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