numan編集部
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『うる星やつら』は『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』などでも知られ、日本を代表するマンガ家・高橋留美子先生のプロデビュー作。1978年に「少年サンデー」で連載が始まり、1981年に1度アニメ化している伝説のラブコメディです。
この度、小学館創業100周年を記念して再アニメ化され、地球“最凶”の高校生・諸星あたると、あたるを一途に愛する“鬼っ娘”美少女ラムをそれぞれ神谷浩史さん、上坂すみれさんが演じます。
全4クールに渡って放送予定の今作。まだまだ新キャラクターも出てきそうですが、ここまでの豪華すぎる声優陣の顔ぶれに、今後も期待が高まります。
以下、プレスリリースより。
***
小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを全4クールに渡って、完全新作としてTVアニメ化、10月13日(木)より、フジテレビ“ノイタミナ”ほか各局にて2クール連続にて放送する『うる星やつら』。このたび、温泉マーク、尾津乃つばめ、面堂了子、コタツネコのキャラクタービジュアルが公開されました。それぞれ、温泉マーク役を三宅健太、尾津乃つばめ役を櫻井孝宏、面堂了子役を井上麻里奈が演じることも明らかとなりました。
「うる星やつら」は、今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー連載。地球“最凶”の・諸星あたると、宇宙から高校生舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まります。大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。主人公の“ダーリン”こと諸星あたる役を神谷浩史、ヒロイン・ラム役を上坂すみれ、三宅しのぶ役を内田真礼、面堂終太郎役を宮野真守、チェリーこと錯乱坊役に高木 渉、サクラ役を沢城みゆき、ラン役を花澤香菜、レイ役を小西克幸、おユキ役を早見沙織、弁天役を石上静香、クラマ姫を水樹奈々が演じます。
三宅健太演じる温泉マークは、友引高校の英語教師。あたるや面堂など問題児だらけの生徒に苦労させられているというキャラクター。三宅は「温泉マークは、あたるたちにとって『とにかく威圧的な権力の権化。だけど必ずズッコケる悪役』になれればな、と思って演じていきたいです。プラス、ちょっぴりどこか憎めない可愛さを入れられたらな、と……」コメントを寄せます。
櫻井孝宏演じる尾津乃つばめは、サクラの婚約者。錯乱坊にやっと交際を認められた。優しいが少しドジで間抜けな一面もあるというキャラクター。櫻井は「エクソシストのイメージからかけ離れた陽気で穏やかなキャラクターで、常にあたる達に巻き込まれて損している印象です。ちょっとドジなところが魅力であり彼の持ち味ですね。過剰な味付けは必要ないと思うので、セリフの楽しさをうまく形にできればと考えています」と、つばめについて語りました。
井上麻里奈演じる面堂了子は、面堂終太郎の妹。イタズラ好きのお嬢様で、兄・終太郎に度々イタズラを仕掛けるというキャラクター。井上は「了子さんは誰よりも猟奇的な女の子です。やる事なす事全てがハチャメチャで、それを全力で楽しんでいる所が非常に恐ろしく、そして面白いです。作品の激辛スパイスになれるよう全力で掻き乱していきたいです」とコメントを寄せ、気合十分といった様子。
銀河中の“やつら”が友引町に集まり、ハチャメチャを繰り広げる『うる星やつら』は、10月13日よりフジテレビ“ノイタミナ”ほかにて毎週木曜24時55分~放送開始。次回の発表もお楽しみに。
INDEX
地球“最凶”の高校生・諸星あたると、宇宙から舞い降りた“鬼っ娘”美少女ラム。二人の出会いからすべてが始まった…!
今なお第一線で活躍する高橋留美子による鮮烈のデビュー作「うる星やつら」。小学館創業100周年を記念し、選び抜かれた原作エピソードを4クールに渡ってテレビアニメ化!
(第1期:2022年10月より2クール放送)
監督は「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」を手掛けた髙橋秀弥・木村泰大、シリーズ構成に「はたらく細胞」の柿原優子、キャラクターデザインに「おそ松さん」「映像研には手を出すな!」の浅野直之、アニメーション制作は「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ、「炎炎ノ消防隊」のdavid productionが担当。そして、主人公の“ダーリン”こと諸星あたると、ヒロイン・ラムという稀代のカップル役を神谷浩史と上坂すみれが演じる。
大胆不敵、恋にも全力、でもどこか切なくて…あたるとラムのボーイ・ミーツ・ガールを、銀河中から集結するキャラクターたちが彩るラブコメディ。
目を見て「好き」と言えない今だからこそ届けたい。
ゴージャスでタフ、クレイジーな“やつら”の青春がかけめぐる!
◆三宅健太コメント
Q1三宅さんにとって「うる星やつら」とは?
おそらく「人生で初めて触れた学園ラブコメディ」だと思っています。そして、人生で初めて「煩悩」という言葉を覚えたのも、うる星やつらでした。
そう、「うる星やつら」とは、少年だった僕にいろいろな“初めて”を見せてくれた作品ですね。
Q2.温泉マークの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。
温泉マークは、あたるたちにとって「とにかく威圧的な権力の権化。だけど必ずズッコケる悪役」になれればな、と思って演じていきたいです。プラス、ちょっぴりどこか憎めない可愛さを入れられたらな、と……
◆櫻井孝宏コメント
Q1櫻井さんにとって「うる星やつら」とは?
小学生の時にアニメが始まって毎週の楽しみでした。いろいろエポックメーキングな作品ですが、その要素の一つに音楽があると思います。OPEDを飾った楽曲群は今でも自分のプレイリスト常連。
「ヘンとヘンを合わせてもっとヘンにしましょう」なんて、大手を振って謳える世界はそうそうないです。
友引高校へ通いたかった10代でした。
Q2.尾津乃つばめの魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。
エクソシストのイメージからかけ離れた陽気で穏やかなキャラクターで、常にあたる達に巻き込まれて損している印象です。
ちょっとドジなところが魅力であり彼の持ち味ですね。過剰な味付けは必要ないと思うので、セリフの楽しさをうまく形にできればと考えています。
◆井上麻里奈コメント
Q1井上さんにとって「うる星やつら」とは?
物心ついた時から当たり前のように存在していた作品です。ラムちゃんという国民的キャラクターの魅力は、作品を見た事がない当時の自分にもしっかり理解出来ていましたし、セクシーなプロポーションに内心ドキドキしていました。
Q2.面堂了子の魅力と、その役を演じるにあたり大切にしたいこと、楽しみなことなど教えてください。
了子さんは誰よりも猟奇的な女の子です。
やる事なす事全てがハチャメチャで、それを全力で楽しんでいる所が非常に恐ろしく、そして面白いです。
作品の激辛スパイスになれるよう全力で掻き乱していきたいです。
<原作>
高橋留美子「うる星やつら」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
<スタッフ>
監督:髙橋秀弥 木村泰大
シリーズディレクター:亀井隆広
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:浅野直之
サブキャラクターデザイン:高村和宏 みき尾
メカニックデザイン:JNTHED 曽野由大
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術設定:青木 薫
美術監督:野村正信
色彩設計:中村絢郁
CGディレクター:大島寛治
撮影監督:長田雄一郎
編集:廣瀬清志
音楽:横山 克
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:david production
<キャスト>
諸星あたる:神谷浩史
ラム:上坂すみれ
三宅しのぶ:内田真礼
面堂終太郎:宮野真守
錯乱坊:高木 渉
サクラ:沢城みゆき
ラン:花澤香菜
レイ:小西克幸
おユキ:早見沙織
弁天:石上静香
クラマ姫:水樹奈々
温泉マーク:三宅健太
尾津乃つばめ:櫻井孝宏
面堂了子:井上麻里奈
<公式HP>
https://uy-allstars.com
<公式Twitter>
https://twitter.com/uy_allstars 推奨ハッシュタグ:#うる星やつら
全18巻好評発売中
ウェブコミック配信サイト「サンデーうぇぶり」でも配信中
©高橋留美子・小学館/アニメ「うる星やつら」製作委員会
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