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そして2011年、ウルトラマンが地球を去ったその後の世界を描くコミック『ULTRAMAN』が月刊ヒーローズで連載開始。
鋼鉄の強化スーツを身に纏って戦う“等身大のヒーロー”ULTRAMANは、かつてのヒーローの息子だった──という本作が切り拓いた新たな世界観は、多くの若者から共感と支持を集め、コミックス累計発行部数が280万部を超えるヒット作となっています。
本作のアニメ化を手掛けるのは、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治監督と『APPLESEED』シリーズの荒牧伸志監督。
アクターの演技をキャラクターに反映するモーションキャプチャー技術を導入した演出は、細やかな人間の感情表現からダイナミックなアクションシーンまで、これまでの作品では考えられなかった魅力的な表現を可能としています。
INDEX
続けざまに謎の異星人が「覚えておけ、私の名はベムラー。はじまりの敵だ。」と不穏な空気に拍車をかけ、ULTRAMANとして生きることを決意した主人公・早田進次郎(CV.木村良平さん)にこの先数々の困難が待っていることを予見させる内容となっています。
そして、諸星弾/SEVEN(CV.江口拓也さん)、北斗星司/ACE(CV.潘めぐみさん)も映像として初解禁!
何のために戦い何を守るのか?本作の魅力でもあるそれぞれが持つ正義とそこで生まれる葛藤のドラマを感じることの出来る映像です。
まだ正体の明かされていない異星人も多数登場。彼らは敵なのか?味方なのか?ULTRAMAN/SEVEN/ACEがどのような戦いを見せてくれるのか期待が高まります。
また終盤ではヒロイン・レナがピンチとなるシーン、そしてカラータイマーが赤く光る姿が。これは一体何を意味するのか?ULTRAMANの身に何が起こるのか?
モーションキャプチャー技術を取り入れた3DCGだからこそ描けた、登場人物の感情表現とダイナミックアクションが凝縮されたトレーラーとなっています。
主題歌・OLDCODEX『Sight Over The Battle』の楽曲も本トレーラーにて初解禁です。
更にはまだ素性の明かされていない異星人の写真も…彼は一体何者なのか?配信開始まで目が離せません。
ウルトラマンの存在は過去のモノとなり、科学特捜隊日本支部もその役割を終えて、光の巨人記念館へとその姿を変えていた。
早田進次郎は多感な思春期を過ごす高校生。だが彼は、自分が驚異的な跳躍力や頑丈な肉体といった人間離れした“普通”ではない力を持っていることを自覚していた。
そんなある日、進次郎は父・早田進が、かつてウルトラマンであったことを知る。
そしてウルトラマン無き地球に暗躍する宇宙人たちの存在も。
進次郎は、秘匿組織として健在する科学特捜隊の井手によって開発された、ウルトラマンスーツを着用できる数少な
い適合者だった。
「単刀直入に言おう――キミにウルトラマンになってもらいたい」
【キャスト】
早田進次郎:木村良平/諸星弾:江口拓也/北斗星司:潘めぐみ/早田進:田中秀幸
佐山レナ:諸星すみれ/井手光弘:魚建/エド:牛山茂/ジャック:竹内良太/遠藤庸介:花輪英司
倉田:関戸博一/白石:白石稔/アダド:津田健次郎/ベムラー:曽世海司
【スタッフ】
原作:円谷プロダクション、清水栄一×下口智裕(「月刊ヒーローズ」連載)
監督:神山健治×荒牧伸志
音楽:戸田信子×陣内一真
アニメーション制作:Production I.G×SOLA DIGITAL ARTS
主題歌:OLDCODEX「Sight Over The Battle」
【作品公式サイト】https://anime.heros-ultraman.com/
【作品公式Twitterアカウント】https://twitter.com/heros_ultraman
©円谷プロ ©Eiichi Shimizu,Tomohiro Shimoguchi ©ULTRAMAN製作委員会
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