ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
5⽉18⽇に丸の内ピカデリーにて映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』のフィナーレ舞台挨拶が開催された。
日本を代表するアニメ『ガンダム』シリーズの『機動戦士ガンダムSEED』シリーズ。遺伝子調整がおこなわれ生まれながらに優れた能力を持つ人間と、自然のままに生まれた人間が対立し争う姿が描かれている。
本シリーズの完全新作映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が1月26日より公開されており、5⽉23⽇に全国規模での上映を終了する。
今回のフィナーレ舞台挨拶は、キラとカガリの誕⽣⽇でもある5⽉18⽇に開催された。キラ・ヤマト役の保志総一朗さん、ラクス・クライン役の⽥中理恵さん、アスラン・ザラ役の⽯⽥彰さん、オルフェ・ラム・タオ役の下野紘さん、アルバート・ハインライン役の福⼭潤さん、福田己津央監督が登壇した。
これまでの超ロングラン⼤ヒットの反響を語る場面にて、下野さんは本作の魅力を語りつつ「みなさんにどれだけ嫌われても僕だけはオルフェを好きになろうと思います︕」とキャラ愛をアピールした。
福山さんは「⾃⾝にとっての『ガンダムSEED』シリーズとは」という質問を答えるなかで、「⼩学2年⽣の頃、ガンダムが好きすぎて作⽂に“将来は科学者になってガンダムを作る”という夢を書いていた」と明かした。
レポート全文および写真は以下、プレスリリースより。
***
2002年10⽉より全50話で放送されたTVアニメ『機動戦⼠ガンダムSEED』。当時の若い世代に向けて制作され、21世紀最初のガンダムシリーズとして始まり、これまでのファン層に加え多くの⼥性層を獲得し最⾼視聴率8.0%を獲得、さらに⼩学⽣を中⼼に第⼆次ガンプラブームを巻き起こし、新世代のガンダムシリーズとして⼀世を⾵靡。その後2004年10⽉から続編となるTVアニメ『機動戦⼠ガンダムSEED DESTINY』が放送開始すると更なる話題性を獲得し、最⾼視聴率は前作の『SEED』を上回る8.2%を獲得。シリーズ累計のパッケージ販売数は驚異の400万本を超え、TVアニメシリーズの枠に留まらないそのムーブメントは、グッズ、⾳楽、イベント、実物⼤フリーダムガンダム⽴像(上海)など多岐にわたり世界中を席巻しました。
1⽉26⽇(⾦)に全国353館で公開された本作は、ガンダムシリーズ最⾼の⼤ヒットスタートを飾り、2⽉9⽇(⾦)から 4DX・MX4D・Dolby CinemaⓇの上映も始まり、何度もリピート鑑賞するファンが続出。 公開から2週間(18⽇間)(1/26〜2/12)で、観客動員163万⼈、興⾏収⼊26.8億を突破し、1982年公開の『機動戦⼠ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』(23億円)を超えて数あるガンダムシリーズ劇場公開作品の中でNo.1の興⾏収⼊を更新︕また、主題歌の⻄川貴教 with t.komuro「FREEDOM」は「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」で2週連続1位を獲得した他、エンディングテーマのSee-Saw「去り際のロマンティクス」や、挿⼊歌の中島美嘉「望郷」もランキングインを果たすなど、⾳楽⾯でも底知れぬ⼈気を⾒せ『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』現象が⽇本中を席巻し、公開から113⽇間(1/26~5/18)で、興⾏収⼊47億円、観客動員280万⼈を突破しました!
そしてついに公開17週・5⽉23⽇(⽊)にて全国規模での上映は終了(※⼀部映画館を除く)となり、これまで⽀えてくださった皆様への感謝の思いを込めてキラとカガリの誕⽣⽇でもある5⽉18⽇にフィナーレ舞台挨拶を開催いたしました。保志総⼀朗(キラ・ヤマト役)、⽥中理恵(ラクス・クライン役)、⽯⽥ 彰(アスラン・ザラ役)、下野 紘(オルフェ・ラム・タオ役) 、福⼭ 潤(アルバート・ハインライン役)のキャスト陣と、福⽥⼰津央監督が登壇。フィナーレに相応しい華やかで⼤盛り上がりのイベントになりました。
INDEX
【⽇ 時】5⽉18⽇(⼟)17:45〜18:25
【会 場】丸の内ピカデリー スクリーン1(千代⽥区有楽町 2-5-1 有楽町マリオン 9F )
【登壇者】保志総⼀朗(キラ・ヤマト役)/⽥中理恵(ラクス・クライン役)/⽯⽥彰(アスラン・ザラ役)
下野紘(オルフェ・ラム・タオ役) /福⼭潤(アルバート・ハインライン役)/福⽥⼰津央監督 *敬称略
<イベントレポート>
私の中にあなたはいます。あなたの中に私はいますか︖
C.E.75『ガンダムSEED』の新たな物語――。
「ガンダムSEEDシリーズ」最新作
約20年の年⽉を経て公開となった『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』。全国規模での劇場上映終了に向け、これまでの超ロングラン⼤ヒットを共に祝おうと⼤勢のファンで満員となった会場に、保志総⼀朗(キラ・ヤマト役)、⽥中理恵(ラクス・クライン役)、⽯⽥彰(アスラン・ザラ役)、下野紘(オルフェ・ラム・タオ役) 、福⼭潤(アルバート・ハインライン役) 、福⽥⼰津央監督が登壇。溢れんばかりの拍⼿に包まれ、それぞれ⼀⾔ずつ挨拶し、舞台挨拶がスタートした。
保志︓キラ・ヤマト役の保志総⼀朗です。ぱっぴぃ〜︕フィナーレとは⾔わせない︕
⽥中︓ラクス・クライン役の⽥中理恵です。よろしくお願いします。
⽯⽥︓アスラン・ザラ役の⽯⽥彰です。『ガンダムSEED FREEDOM』フィナーレ上映に向けての催しにお集まりいただきありがとうございます。短い時間にはなりますが楽しんでいってください。
福⼭︓みなさまようこそお越しくださいました、アルバート・ハインライン役の福⼭潤です。
下野︓オルフェ・ラム・タオ役の下野紘です。
監督︓監督の福⽥です。みなさんここまで応援のおかげで来れました、本当に今⽇はありがとうございます。
興⾏収⼊50億が⽬前ということがMCより伝えられると、監督は「みんなキリがいいのが好きですよね。(笑)でも本当にここまで2/2P 応援してくれてありがとうございます。夢のような数字ですよ、まずそこは感謝しないと」とシリーズNo.1⼤ヒットへ感謝の思いを述べた。
MCよりこれまでの超ロングラン⼤ヒットについて反響を問われると、保志は「演じている側からすると作品を客観的に⾒れない部分あるんですが、周りの反響を聞いていると、これだけキャラクターがいるので、期待していたポイントや魅⼒が違っていたり、推しキャラがいたりなど、それぞれの楽しみ⽅があるんだな思いました」と回答。⽥中は「担当の美容師さんが、『ガンダムSEED』が始まったころに⽣まれて、その当時『SEED』好きのお⽗さんの影響で物⼼ついた時からファンとおっしゃってくれた⽅がいらっしゃいました。⽗から娘、息⼦へ繋がり、世代を超えて楽しんでもらってるんだなと感動しました」と実体験を振り返った。⽯⽥は「キャラの⾒せ場も魅⼒の⼀つですが、コズミックイラという架空の時代に起こった架空の戦争を描いているにも関わらず、現実視してしまうテーマを描いていることが、20年たってもこんなにみなさんに受け⼊れてくれる根底にあるんじゃないかなと思います。現実が架空の世界に似通っちゃだめだろと思いつつ、それがまた⼈間の業なんだろう、だから無意識的に受け⼊れやすいんじゃないかと思います」と語ると、監督は「やっぱり君(⽯⽥)はアスランだね」とすかさず愛のあるツッコミ。下野は「⻑所や短所があっても、みんな必ず何かしたら⽋点がある⼈間臭さがそれぞれのキャラに存在するから、そこに魅⼒を感じるんじゃないかなと思います。みなさんにどれだけ嫌われても僕だけはオルフェを好きになろうと思います︕」とキャラ愛をアピール。本作のイベントで初登壇となる福⼭は「⾒る側だったのが、いつの間にか関わらせていただき、SEEDシリーズはエンターテイメントとしての器が⼤きいなと感じました。⼈間ドラマや愛憎劇など⾯⽩いと思えるところをふんだんに⼊れ込んでいて、懐が広いなと印象を受けてました」と語ると、監督は福⼭が演じた早⼝のセリフが特徴のアルバートにちなんで、「相変わらず、早⼝ですね」と思わずツッコミ。監督は続けて「最後の3枚の⼊場者特典は、僕も⼿伝いました。みなさんが喜んでくれたのであれば嬉しいです」と、最後の第17弾⼊場者プレゼントについても⾔及。ファンに向け感謝の思いを述べた。
その後、会場のスクリーンには「『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』感想投稿キャンペーンで集まった全国のファンの⽅々からのコメントで作成された”メッセージハロ“が映し出された。このキャンペーンではキラとアスランの新録ボイスも使⽤した 「スペシャルムービー」も公開され、SNSで話題を呼んでいた。映像は本編のキラとアスランが殴り合うシーンを使⽤したもので、保志は「あんな名シーンをいじっちゃっていいの︖って思いましたが本番さながらで収録しましたよね︖」と⽯⽥に振ると「アザができたよね(笑)」と返し、会場は笑いに包まれた。
改めて⾃⾝にとっての「ガンダムSEEDシリーズ」とはという質問に対し、保志は「この時代に声優として“福⽥ガンダム”のオーディションの機会を得られることなんて滅多にないですから。あの時受けていて本当によかったです︕」と⾃⾝の声優⼈⽣の起点を振り返った。⽥中は「特典が欲しくて昨⽇劇場に⾜を運んだのですが、ボロボロ泣いてしまいました」。さらに「特典がどうしても欲しくて100回以上⾒にいらっしゃった⽅とも遭遇しまして、こういう形で⽀持していただいて本当にありがたいなと思います」とファンへの感謝の気持ちを吐露。⽯⽥は「僕にとっての『SEED』は学ばせていただいた作品、という印象が強いです。アスラン役という役も含め、⼤イベントなど反響が⼤きい作品に携われたのは⾃分の中で糧になっています。そういう作品に出会えるタイミングは難しかったりするので、⾃分はラッキーだったなと思います」と回答。本作の新キャラクターを演じた下野、福⼭も「 『SEED』は憧れの作品で、TVシリーズが終わった時は関わることがないんだろうな思っていたのが、⾃分の中でも奇跡のようなタイミングでオーディションに受かって関わることができたのは改めて奇跡だなと思います。こうやってイベントに参加して、どれだけこの作品が⼈気なのか、みなさんの”ガンダムSEED愛”が冷める事なくむしろ盛り上がっているんじゃないかというのを実感してます」(下野)「ガンダムに関わりたくて、声優の道を選んだといっても過⾔じゃないですが、そのようなタイトルで作品作りの⾯⽩さや⾃分の演じた早⼝キャラが⽴っていたようでよかったです。⼩学2年⽣の頃、ガンダムが好きすぎて作⽂に“将来は科学者になってガンダムを作る”という夢を書いていたので40年後に夢が本当に叶ってよかったです」(福⼭)と述懐。
最後、登壇者より⼀⾔ずつ挨拶。
下野「会場には今⽇が初めて鑑賞するという⽅がいらっしゃるということでドキドキしておりますが、オルフェ・ラム・タオという役をやらせていただいて、悪のリーダー的な役であり、演説するというシーンをとることが滅多にないので、難しさを痛感しました。作品をご覧いただいて、キャラと共に『下野さんここ頑張ったんだなぁ』と思ってもらえたら嬉しいです」
福⼭「アルバートをやらせていただくにあたって、想像以上にみなさんにたくさん誉められまして。いろんな思いが詰まった1つの時間になっておりますので最後までお楽しみください」
⽯⽥「もうすぐロードショーでのフィナーレとなりますが、ここまで⽀えてくださってありがとうございました。20年の時を経て、こうして映画化されたことで⼀つ到達点に達したなと思っております。現実世界でロボット開発をしている⼈が、これから『ガンダムSEED』を⾒てその道に進んだという⼈たちが出てくる時代が来るかと思うと、またこの作品が1つ違う影響⼒を得たような気がして⿃肌が⽴ちます。そんな作品をリアルタイムで⽬にしていることを⾃分の財産としていきたいと思います。」
⽥中「最初は歌から始まり、ラクス以外にもミーア・キャンベルという役を経験させていただきました。20年の間に⾃分⾃⾝のスキルを上げてきて、そしてラクスを演じることができて本当によかったです。これまでのTVシリーズとは違うラクス・クラインを演じさせていただきまして、本当によかったです。7⽉6⽇のシネマ・コンサートでは、ラクスとして久しぶりに歌いますので楽しみにしていただければと思います」
保志「フィナーレ舞台挨拶と⾔われてしまうと終わっちゃう感じがして寂しいですが、毎年⾊んな仕事でキラを演じてきました。ただ、どこかで劇場版を待っている⾃分がいたので、ようやく戻ってくることができた、そしてみんなが待っててくれて、想像以上の盛り上がりを⾒せてくれたことが本当に嬉しいです。公開から今⽇まであっという間で“まだまだ終わらせんぞ”という気持ちが強いので、これからも世界に向けて『ガンダムSEED FREEDOM』の輪を広げていきたいと思っております」続けて会場に向け、『ガンダムSEED FREEDOM』これからも盛り上がっていくぞ︕」と呼びかけた。
最後に福⽥監督は「キャストの皆さん、ファンの皆さん、ここまで本当にありがとうございました。また何かできたらいいですね」とメッセージを送り、締めくくった。キャスト退場後、スクリーンにはサプライズで『SEED FREEDOM』CGチームからの特別ムービーが流れ、客席は再び沸き上り、『機動戦⼠ガンダム SEED FREEDOM』フィナーレ舞台挨拶イベントは⼤盛況の中、幕を閉じた。
公開表記:5/23(⽊)全国規模上映終了(⼀部映画館を除く)
配給表記:バンダイナムコフィルムワークス、松⽵
権利表記:©創通・サンライズ
そして、本⽇5⽉18⽇12時より、7⽉6⽇(⼟)に開催される「『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』シネマ・ コンサート」の公式HP先⾏のチケットが好評受付中です! 詳細は、公式HP及び、SNSをご覧ください。
2024年7⽉6⽇(⼟)に、『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』シネマ・コンサート開催︕本作のキャラクターデザイン・平井久司さん描き下ろしのイベントキービジュアルも初解禁となりました︕
シネマ・コンサートに合わせて、フォーマルな⾐装を⾝にまとったキラ、ラクス、アスラン、カガリ、シン、ルナマリアが⼤集合した豪華なキービジュアルとなっています。
さらにイベントでは、映画のセリフや効果⾳はそのままに、劇中で流れる⾳楽をオーケストラによる壮⼤な⽣演奏で楽しむことができます。
さらに、今回は、劇中⾳楽を担当した佐橋俊彦さんがコンサートの為にオーケストレーション(編曲)を⼿掛けました。そのほかにも、ゲストの福⽥⼰津央監督や佐橋俊彦さんによるトーク、T.M.Revolution/⻄川貴教さんやラクス・クライン役の⽥中理恵さんによる⼤迫⼒のオーケストラライブもお届けいたします。是⾮、ホールで⼤迫⼒の映像と⾳楽をご堪能ください︕
【イベントタイトル】『機動戦⼠ガンダムSEED FREEDOM』 シネマ・コンサート
【開催⽇】2024年7⽉6⽇(⼟)
昼の部 11︓30開場/12︓30開演
夜の部 16︓30開場/17︓30開演
【会場】 パシフィコ横浜 国⽴⼤ホール
【出演】 編曲︓佐橋俊彦
指揮者︓栗⽥博⽂
演奏︓東京フィルハーモニー交響楽団
出演︓T.M.Revolution/⻄川貴教、⽥中理恵
ゲスト︓福⽥⼰津央・佐橋俊彦
※登壇者は予告なく変更する場合がございますこと、予めご了承ください。
【チケット料⾦】S席12,000円(全席指定/税込)
A席11,000円(全席指定/税込)
※未就学児⼊場不可
※⼊場特典付き(詳細は公式サイト・公式Xにて後⽇ご案内いたします)
※⼊場特典は⼊場時にお渡しいたします。後⽇郵送などは致しませんので予めご了承ください。
※A席はS席の後⽅のお座席となります。詳細な座席割についてはお答えしておりませんので予めご了承ください。
【チケット販売情報】
<ガンダムファンクラブプレミアム会員限定先⾏(抽選)>
※当落発表時にガンダムファンクラブプレミアム会員でない場合は、抽選の対象外となります。
■受付期間︓2024年5⽉7⽇(⽕)12︓00〜5⽉19⽇(⽇)23︓59
■当落発表・⼊⾦期間︓2024年5⽉24⽇(⾦)13︓00〜5⽉28⽇(⽕)21︓00
■枚数制限︓お⼀⼈様1公演につき4枚まで(複数公演申込可能)
詳細はガンダムファンクラブよりご確認ください。
https://www.gundamfc.com/
<HP先⾏(抽選)>
■受付期間︓2024年5⽉18⽇(⼟)12︓00〜6⽉2⽇(⽇)23︓59
■当落発表・⼊⾦期間︓2024年6⽉6⽇(⽊)13︓00〜6⽉9⽇(⽇)21︓00
■枚数制限︓お⼀⼈様1公演につき4枚まで(複数公演申込可能)
■受付URL︓https://eplus.jp/gundam-seed/freedom-orchestra/
※その他先⾏や⼀般発売を予定しております。詳細は公式サイト・公式Xにて随時お知らせいたします。
―注意事項―
※開場・開演時間、出演者は諸事情により変更になる場合がございます。それに伴うチケット代・交通費等の払い戻しはいたしません。
※チケットには購⼊者のお名前が記載されます。必ず来場されるご本⼈がお申し込みください。
※チケットの不正転売及び譲受けは固く禁じます。不正転売されたチケットは無効となり⼊場をお断りさせていただく場合があります。状況により⾝分証の確認をさせていただく場合がございます。予めご了承ください。
※他のお客様のご迷惑となる⾏為は⼀切禁⽌致します。主催者がそれに準じる⾏為であると判断した場合は、やむを得ず⼊場のお断り、退場をお願いする場合がございます。またその際はチケット代の返⾦はいたしません。
※天候・災害等の諸事情により、イベント実施の有無を含め、内容が変更になる場合がございます。
※このほかイベントに関する詳細や追加情報は公式サイト・公式Xにて随時お知らせいたします。
※お申込み⽅法及び他注意事項は受付画⾯よりご確認ください。
【チケット申込⽅法・受取⽅法に関するお問い合わせ】
イープラス https://eplus.jp/qa/
<作品情報>
■STORY
C.E.75、戦いはまだ続いていた。
デュランダル議⻑の死により、デスティニープランは消滅したが、同時に⼤戦終結後の世界を安定させる指標は失われた。
各地で独⽴運動が起こり、ブルーコスモスによる侵攻はくり返され、⼈々はさらなる戦乱と不安の最中にあった。
事態を沈静化するべく、ラクスを初代総裁とする世界平和監視機構・コンパスが創設され、キラたちはその⼀員として、各地の戦闘に介⼊する。
そんな折、ユーラシア連邦からの独⽴を果たした国・ファウンデーション王国から要請があった。
ブルーコスモス本拠地へのコンパス出動を求めるものだ。
要請を受け、キラたちはラクスを伴い、ファウンデーション王国へ向かう。
■CAST
キラ・ヤマト︓保志総⼀朗 / ラクス・クライン︓⽥中理恵 /
アスラン・ザラ︓⽯⽥ 彰 / カガリ・ユラ・アスハ︓森なな⼦ / シン・アスカ︓鈴村健⼀ / ルナマリア・ホーク︓坂本真綾 / メイリン・ホーク︓折笠富美⼦ /
マリュー・ラミアス︓三⽯琴乃 / ムウ・ラ・フラガ︓⼦安武⼈ /
イザーク・ジュール︓関 智⼀ / ディアッカ・エルスマン︓笹沼 晃 /
アグネス・ギーベンラート︓桑島法⼦ / トーヤ・マシマ︓佐倉綾⾳ /
アレクセイ・コノエ︓⼤塚芳忠 / アルバート・ハインライン︓福⼭ 潤 /
ヒルダ・ハーケン︓根⾕美智⼦ / ヘルベルト・フォン・ラインハルト︓楠 ⼤典 / マーズ・シメオン︓諏訪部順⼀ /
アウラ・マハ・ハイバル︓⽥村ゆかり / オルフェ・ラム・タオ︓下野 紘 / シュラ・サーペンタイン︓中村悠⼀ /イングリット・トラドール︓上坂すみれ /
リデラード・トラドール︓福圓美⾥ / ダニエル・ハルパー︓松岡禎丞 / リュー・シェンチアン︓利根健太朗 / グリフィン・アルバレスト︓森崎ウィン /
ギルバート・デュランダル︓池⽥秀⼀
■STAFF
企画・制作︓サンライズ / 原作︓⽮⽴ 肇、富野由悠季 /
監督︓福⽥⼰津央 / 脚本︓両澤千晶、後藤リウ、福⽥⼰津央 / キャラクターデザイン︓平井久司 /
メカニカルデザイン︓⼤河原邦男、⼭根公利、宮武⼀貴、阿久津潤⼀、新⾕ 学、禅芝、射尾卓弥、⼤河広⾏ /
メカニカルアニメーションディレクター︓重⽥ 智 / ⾊彩設計︓⻑尾朱美 / 美術監督︓池⽥繁美、丸⼭由紀⼦ /
CGディレクター︓佐藤光裕、櫛⽥健介、藤江智洋 / モニターワークス︓⽥村あず紗、影⼭慈郎 /
撮影監督︓葛⼭剛⼠、豊岡茂紀 /
編集︓野尻由紀⼦ / ⾳響監督︓藤野貞義 / ⾳楽︓佐橋俊彦
主題歌︓⻄川貴教 with t.komuro 「FREEDOM」 / エンディングテーマ︓See-Saw 「去り際のロマンティクス」
製作︓バンダイナムコフィルムワークス / 配給︓バンダイナムコフィルムワークス、松⽵
■公式サイト
https://www.gundam-seed.net/freedom/
■公式SNS
X(旧Twitter)︓https://twitter.com/SEED_HDRP
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ヤマコシ ショウコ
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