斉藤壮馬が欲しい花は……花江夏樹!? 斉藤壮馬&江口拓也&西山宏太朗『和心を君に』オフィシャルインタビュー

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斉藤壮馬が欲しい花は……花江夏樹!? 斉藤壮馬&江口拓也&西山宏太朗『和心を君に』オフィシャルインタビュー
斉藤壮馬さんがさまざまなゲストと"和心"を楽しむTV番組『和心を君に』DVD第4巻が6月29日に発売されます。映像特典には江口拓也さんと西山宏太朗さんが登場。そこで斉藤壮馬さん&江口拓也さん&西山宏太朗さんのオフィシャルインタビューをお届けします!
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プレスリリースより

2017年10月から2018年3月までTOKYO MXで放送されていた『斉藤壮馬の和心を君に』。本番組は、声優・斉藤壮馬さんが豪華ゲストとともに“和心”を探究し、日本文化の魅力を再発見していく番組で、同年3月からDVDが好評発売中です。

5月25日に発売されたDVD第3巻には石川界人さんと八代拓さんをそれぞれゲストに迎えた第7回~第9回を、6月29日に発売される第4巻には八代さんと羽多野渉さんをそれぞれゲストに迎えた第10回~第12回を本編映像として収録しています。

特典DVDには、ゲストに江口拓也さんと西山宏太朗さんをむかえた撮り下ろし特典映像「江口拓也と西山宏太朗と和心を探究」、未公開映像、メイキングが収録されているなど、豪華なDVDとなっています。

本日は、撮り下ろし特典映像に出演している斉藤さん、江口さん、西山さんのオフィシャルインタビューをお届けします。

斉藤壮馬の和心を君に

『斉藤壮馬の和心を君に』第一巻

斉藤壮馬さん&江口拓也さん&西山宏太朗さんインタビュー

――今回は、生け花と殺陣を体験されていたので、まずは生け花体験についてお伺いします。皆さん、それぞれテーマを持って生け花をされていましたが、どのようなテーマだったのでしょうか? また、なぜそれを生け花で表現しようと思ったのか、教えてください。

江口:僕のテーマは「朝帰り」です。今日のロケはお酒を飲む時間がなかったので、お酒成分を少しでも感じたいなと思って、このテーマにしました。今回の収録は“和心”を大切に、と言われていたんですが、個人的には“和と言われているのに服装が全然和じゃない俺”と、“それでいて和心に染まる俺”を意識して、表現させていただきました。

西山:僕の生け花のテーマは「かえる泳ぎ」です。最初はお花だけで何をどう表現できるかなと悩んでいたんですが、実際に活けてみたら「こういう道筋があるんだ」というのが見えて、テーマが固まっていった感じですね。お花は色合いとバランスを見て、この組み合わせならかわいいかも、と思ったものを直感的に選びました。

斉藤:テーマは「アセンション」です。僕たちはひとりの人間であると同時に、宇宙船地球号の乗客であり、ここからもうひとつ先の新しいステージに進んで行こう、という希望を込めたテーマです。「アセンション」に漢字をあてるとしたら「文明開化」かな。

また、最初に宏太朗が「チューリップがきれい」と言ったときに、先生が「暖かいから花が開き始めていますね」とおっしゃったんです。実はそこからもインスピレーションを受けて、“花が開いていく”という未来への可能性を感じる作風にしようと思い、このような造形にしたのですが……先生からは一言、「ブラックホール」と言われました。

西山:闇だよね。先生、「吸い込まれる」っておっしゃっていたからね。

斉藤:なんなら自分から吸収しに来てるブラックホールだよ。能動的なブラックホール(笑)。それもまた世界の有りようのひとつかなと思います。
――花を生けるときに、楽しかったところや工夫したところはありましたか?  また、ご自身の作品と先生の作品を見て感じたことはありますか?

江口:普段、花と戯れることがないので、花に触れたこと自体が結構楽しかったです。あと、工夫というか、生け花をやるうえでの僕のこだわりは「過去、現在、未来を花で表現すること」だったので、それがきちんと表現できて、僕的には満足した作品になりました。

西山:活け終ったあとの感想になりますが、先生が作られたものを見て、僕は恥ずかしくなりました。同じ花でこんな風に表現できるんだなと。自分の固定概念を感じましたし、改めて広い視野で物事を見ることができる華道の奥深さを感じられました。

斉藤:生け花体験が終わって、最後に先生の作品を見たときに、先生が最初におっしゃっていた「空間」の意味がわかりました。縦横だけではなく奥行…… “何もない”という間も含めて、まとめてひとつの総合表現なんだなというのを感じました。

また、普段は収録前に下調べをするのですが、今回はあえて生け花とはどういうものか下調べせずに感性でやってみようと挑戦しまして。今回の体験を経て、もう一度やってみたいなと思うくらい、楽しさを感じることができました。
――ちなみに、お花は好きですか?  また、もらったらうれしいお花はありますか?

斉藤:お花はイベントでいただくことはありますが、いただいて嬉しいお花は……花江夏樹です。

西山:確かに。一家にひとりは欲しいね。家にいてほしい、かな。

斉藤:そういえば、『そま君』の初回ゲストは花江夏樹くんだったんですよ。そこで改めて、彼は周りの人も華やかな気持ちにさせてくれる“花”だと感じたので、ぜひほしいです。

西山:僕も同じく、花江夏樹くんです。

江口:僕は漫画の『花の慶次』がほしいです。

斉藤・西山:そっち?(笑)

――続いては、殺陣体験についてお聞きします。殺陣といえば男子の憧れというイメージがありますが、実際にやってみていかがでしたか?

江口:前に出演した舞台で殺陣のシーンがあったのですが、役柄的に「下手でもいい」と言われていたものですから、基礎的な訓練はしていませんでした。今回、先生に教えていただいたら、動作のひとつひとつに理由があって、だからこそそういう動きになるんだということを一から学べたので、今後、時代劇の見方が変わるなと思いました。

西山:先生は、運動神経はあまり関係ないとおっしゃっていましたが、筋肉をものすごく使うなと思いました。つい先ほど殺陣体験が終わったばかりなのですが、肩と腕が痛くて、普段、こんなにも筋肉を使っていなかったんだなと感じました。

斉藤:自分だけの間(ま)ではなく、全員の間で作っていくというのがすごくおもしろくて、ロマンを感じました。また、華道は静、殺陣は動、と思っていたのですが、意外とその逆もあるんだなというのを知りました。

華道では、静止している花のなかにかえるの泳ぎを感じたり、殺陣では、斬ってそのまま剣や体を流すのではなく静止するとか。静と動は表裏一体で、この世はそうやってバランスがとれているんだなということも感じました。
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