ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
舞台『転生したらスライムだった件』の全キャストとキャラクタービジュアルが公開されました。
異世界転生モノの代表作として知られる『転生したらスライムだった件』。異世界に転生しスライムとなった主人公が、転生時に手に入れたスキルで魔物の仲間を増やしながら、さまざまな敵や問題と対峙していきます。
WEB小説から始まった同作は今やアニメやコミカライズなど多様なメディアで展開されており、2023年2月19日に同作初となる舞台化を発表。同年8月より上演されることが公開されていました。
そして今回、全キャスト&キャラクタービジュアルが解禁され、全11キャラクターが登場。
主人公・リムル=テンペスト役の尾木波菜(≠ME)、ベニマル役の仲田博喜、ソウエイ役の北村諒のほか、シュナ役を篠崎彩奈(AKB48)、ガビル役を松田岳が務めるなど、豪華キャスト陣が出演します。
公演&チケットスケジュールも発表されました。
大阪公演はメルパルクホール大阪にて8月3日〜8月5日まで計5公演、東京公演は日本青年館ホールにて8月11日〜8月14日まで、計7公演が上演されます。チケットオフィシャル先行受付は5月15日12時より開始予定です。
全キャスト&キャラクタービジュアルは以下、プレスリリースより。
INDEX
WEB発の大人気小説をベースに、原作者完全監修のもとコミカライズされた『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)の舞台化作品、舞台『転生したらスライムだった件』を大阪、東京にて上演します。大阪公演はメルパルクホール大阪(大阪市淀川区)にて2023年8月3日(木)〜8月5日(土)まで計5公演、東京公演は、2023年8月11日(金)〜8月14日(月)まで日本青年館ホール(東京都新宿区)にて計7公演を上演。2023年5月15日(月)12:00よりチケットオフィシャル先行受付を開始する。
異世界に転生してスライムとなり、さまざまな種族と仲間になっていく主人公・リムル=テンペスト役をの尾木波菜(≠ME)が演じる。
豚頭族(オーク)によって滅ぼされた大鬼族(オーガ)より、族長の息子で、真紅の髪と瞳、漆黒の角を持つベニマル役に仲田博喜、青黒い髪に褐色の肌、純白の一本角を持つソウエイ役を北村諒、ベニマルにつき従うハクロウ役を萩野崇、紫の髪と黒曜石のような角を持つシオン役に吉川友、ベニマルの妹でオーガの姫、シュナ役に篠崎彩奈(AKB48)が決定した。
そして、豚頭魔王(オーク・ディザスター)の配下で、後にゲルドの名を与えられる豚頭将軍(オークジェネラル)を宮下雄也、シス湖周辺に暮らす蜥蜴人族(リザードマン)の戦士長、ガビル役に松田岳、リムルをあるじと慕い、常に影の中に潜んで護衛をしているランガ役に小南光司、お調子者のムードメーカー、ゴブタ役を杉咲真広、リムルと出会い、その運命に大きな影響を与えることになる女性、シズ役は七木奏音が演じる。
リムルが転生時に身につけたユニークスキル「大賢者」の声は、TVアニメ『転生したらスライムだった件』と同じく、豊口めぐみが務める。
また、本作では多彩なスライム演出を予定しており、表現方法の一つを、バルーンを使用したパフォーマンスでお馴染みの風船太郎が担当する。
相手を体内に取り込み、解析したりスキルを獲得できる「捕食者」と、困った時にさまざまな知識を授けてくれる「大賢者」という2つのユニークスキルを武器に躍動するリムル。その姿を、舞台ならではのスライム表現を駆使してスライムの大冒険を描く。
そんなスライムを背景に、リムルと、テンペストの様々な種族の仲間たちの冒険をイメージした舞台『転生したらスライムだった件』のメインビジュアルを公開します。劇場で大暴れするリムルたちの活躍にご期待ください。
『転生したらスライムだった件』は、異世界で一匹のスライムに転生した主人公が、身につけたスキルを駆使し、知恵と度胸で仲間を増やしていく異世界転生エンターテインメントで、2018年10月からTVアニメ第1期が放送され、2021年1月から2021年9月までの間に9ヶ月連続放送と題して、TVアニメ第2期とスピンオフアニメ『転スラ日記』が放送された。シリーズ累計発行部数2,700万部を超える大人気作品『転スラ』は、2022年11月よりシリーズ初となる劇場作品『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』を公開。国内動員数100万人を突破し、興行収入は14億円を記録する大ヒットとなった。舞台版上演後の2024年春にはTVアニメ第3期の放送が決定している。
また、本作の脚本と演出は、舞台「東京リベンジャーズ」や舞台「ブルーロック」など数多くの作品を手掛ける伊勢直弘が担当する。
■原作
川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
■スタッフ
脚本・演出:伊勢直弘
舞台音楽:こおろぎ
殺陣指導:奥住英明
スライムギミック:風船太郎(映像出演)
技術監督:寅川英司
舞台監督:佐光望
美術:竹邊奈津子
照明:田中徹
音響:高橋秀雄、石井雄太
映像:荒川ヒロキ、森すみれ
衣裳:加藤佑里恵
ヘアメイク:松前詠美子
小道具:羽鳥健一
演出助手:入江浩平
デザイナー:TRMN
カメラマン:草場雄介
制作進行:杉田智彦
制作:DMM STAGE
主催:舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会
■キャスト
リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME)
ベニマル:仲田博喜
シオン:吉川友
シュナ:篠崎彩奈(AKB48)
ゲルド:宮下雄也
ガビル:松田岳
ランガ:小南光司
シズ :七木奏音
ゴブタ:杉咲真広
ソウエイ:北村諒
ハクロウ:萩野崇
大賢者:豊口めぐみ(声の出演)
アンサンブル:
赤江耕之助、石川鈴菜、石澤友規、小川隆将、佐久間貴生、末髙伊織、杉山湧哉、高野雄貴、新張将洋、山﨑紫生、山田隼人
■公演日程・劇場
<大阪公演>
2023年8月3日(木)〜 8月5日(土)
会場:メルパルクホール大阪(〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4-2-1)
<東京公演>
2023年8月11日(金)〜 8月14日(月)
会場:日本青年館ホール(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町4番1号)
8月3日(木)19:00
8月4日(金)14:00/19:00
8月5日(土)12:00/17:00
8月11日(金・祝)19:00
8月12日(土)13:00/18:00
8月13日(日)13:00/18:00
8月14日(月)12:00/17:00
■チケット
VIP席(非売品グッズ付き):15,800円(税込)
※前方3列確約
※非売品グッズは、当日劇場にてプレゼントいたします。
※非売品グッズは「VIP席」「S席」と同一のものです。
S席(非売品グッズ付き):12,800円(税込)
※「S席」は「VIP席」よりも後方のお席となります。
※非売品グッズは、当日劇場にてプレゼントいたします。
※非売品グッズは「VIP席」「S席」と同一のものです。
A席:8,800円(税込)
※「A席」は、「S席」よりも後方のお席となります。
B席:4,800円(税込)
※「B席」は、「A席」よりも後方のお席となります。
■チケット取り扱い
<オフィシャル先行(抽選)>
2023年5月15日(月)12:00 ~ 2023年5月21日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/stage-ten-sura-official
<LEncore先行(抽選)>
2023年5月15日(月)12:00 ~ 2023年5月21日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/stage-ten-sura/
<プレリクエスト先行1次(抽選)>
2023年5月22日(月)12:00 ~ 2023年6月4日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/stage-ten-sura/
<プレリクエスト先行2次(抽選)>
2023年6月5日(月)12:00 ~ 2023年6月18日(日)23:59
受付URL:https://l-tike.com/stage-ten-sura/
<一般発売>※先着販売
2023年7月1日(土)12:00 ~
受付URL:https://l-tike.com/stage-ten-sura/
【チケットに関するお問い合わせ】
ローソンチケット
https://l-tike.com/contact/
■公式サイト
https://stage-ten-sura.com
■公式ツイッター
https://twitter.com/ten_sura_stage
※推奨ハッシュタグ #転スラ #転ステ
■原作情報
川上泰樹・伏瀬・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
■『転生したらスライムだった件』ポータルサイト
https://www.ten-sura.com/
©伏瀬・川上泰樹・講談社/舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会
ヤマコシ ショウコ
フルート奏者兼Webライター。好きなショタは小夜左文字、アイドルはランカ・リー、RPGはドラクエ。
この記事に関連するタグ
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024.11.1