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ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』齊藤なぎさ演じる“ゆあてゃ”の過去を描く「特別編」の放送が決定【明日カノ】1

ドラマ『明日、私は誰かのカノジョ』齊藤なぎさ演じる“ゆあてゃ”の過去を描く「特別編」の放送が決定【明日カノ】

以下、プレスリリースより。

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2019年よりスマートフォン・PC向けマンガ配信サービス「サイコミ」にて連載中、『第68回小学館漫画賞』を受賞し、累計500万部を突破している人気漫画『明日、私は誰かのカノジョ』(をのひなお/サイコミ)の続編が、5月2日よりMBS/TBSドラマイズム枠(MBS:毎週火曜24:59~/TBS:毎週火曜25:28~)で再び実写ドラマ化し、放送することが決定致しました!

“登場人物たちのリアルすぎる心理描写"が話題となった、『明日、私は誰かのカノジョ』の続編ドラマがついに開幕。
この度、シーズン1で大きな反響を呼んだ”あのキャラクター”の壮絶な過去が明らかとなる「特別編」の実写化が決定いたしました。前作のシーズン1に引き続き、齊藤なぎさ演じる”ゆあ”が主人公となる「特別編」は、5月2日(火)/5月9日(火)の放送を予定しております。

「一番嫌いなモノ、田舎」
ゆあ 高校3年、春。
なぜ彼女は田舎を憎むのか。
なぜ彼女は家を憎むのか。
なぜ彼女は歌舞伎町に辿りついたのか。
――歌舞伎町に生き、『今』を生きる二十歳の女の子、ゆあの前日譚を描く特別編を実写ドラマ化――。

ゆあてゃ再び!“ホスト沼”から抜け出せないゆあの壮絶な過去が明らかに…「特別編」の放送が決定!

ホスト沼”から抜け出せないゆあの怪演でシーズン1放送時には大きな話題を呼んだ齊藤なぎさ演じるゆあてゃの過去が明らかとなる「特別編」の放送が決定。シーズン1の放送終了後に多く寄せられた”「明日カノ」ロス”から再び、狂気を帯びる”ゆあてゃ”が形成されるまでの物語が実写化されます。なお、この特別編は5月2日(火)および5月9日(火)の二週に渡り放送されます。

特別編の主人公・ゆあ役を務める齊藤なぎさは、指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)のメンバーで、オムニバス映画『夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風』(日本テレビ系)の「ナツヨゾラ」で主演を務めました。

キャラクター紹介&齊藤なぎさ コメント

◆ゆあ/ゆあ (演:齊藤なぎさ)
新宿・歌舞伎町のホストクラブに通う量産型地雷系女子。
過酷な家庭環境で育ち、自由を求めて上京したものの、次第にホストにハマっていく…

齊藤なぎさ コメント(全文)
明日、私は誰かのカノジョ2出演させていただきます!
1に引き続き、ゆあちゃんを演じさせていただきます。
どうしてゆあが歌舞伎町にきて、ゆあてゃになったのか、
私の原作の大好きな部分であるところを演じることができてとても嬉しいです。
オリジナルストーリーも、原作の世界観がそのまま、
とても残酷だけどとても素敵に描かれているので楽しみにしていてください!
今回もゆあちゃんを大切に、演じさせていただきたいと思います!
よろしくお願いします。

シーズン2 出演者&コメント(再掲)

◆江美/えみ (演:入山 法子)
高級ソープランド店で働く40代女性。元バンギャル。
心酔する占い師の導きに従うほど、スピリチュアル信仰が高い。

入山法子 コメント(全文)
原作も読ませて頂きましたが、シンプルな画づくりと、可愛らしいキャラクターにそぐわぬ
ヒリヒリとした包み隠さないセリフの数々。
どれだけ生きづらさを感じている人が、現代の波に翻弄されているのだろうと思いました。

江美は極端に言えば、自分1人では息を吸うことと吐くことしか出来ず、
周りに流され生きてきた彼女は父の死をきっかけに今までの自分の人生を振り返ります。
後悔や“たられば“ばかりが残る自分の人生、途方もなく続く今の生活、希望もない未来に、
彼女はどう立ち向かっていくのか、精一杯寄り添って、演じ切りたいと思っています。

日本では、古来から人の一生を花に例えることが多いように思います。
蕾が弾け、花の盛りが終わり、葉が落ち、枝が細くなっても、冬を越え春を迎えれば、
根はまた深くなり、幹は太くなり、ひと回り大きくなります。
花が散ることは恐れることではない、いくつになっても成長できる、再生できる、
人生に無駄なことなんてない、そんな想いをお届けできればと思います。

 

◆留奈/るな (演:茅島 みずき)
お金だけを信じ、お金のためにソープで働く女子大生。生活費や学費のためにお金を稼ぐ。

茅島みずき コメント(全文)
もともとこのお話を頂く前から原作も知っていて、シーズン1のドラマも見るぐらい
好きな作品だったので、決まった時はすごく嬉しかったです。
でもシーズン1を見て、すごく原作に忠実で役者の皆さんが演じることによって
より素敵なものになっていて、自分にできるのかなという不安はありました。

留奈という役は、自分をしっかり持っていていろんな視点から物事を見ることができる、
大人でかっこいい女の子です。仕事モードの時とプライベートの時の留奈は全然違う一面
がある子なので、そこのギャップを意識しながら演じました。普段は思ったことを言える
サバサバした女の子ですが、すごく可愛い一面もあったりするのでそこにも注目して
見て頂きたいです。

ドラマ全体あらすじ

【留奈編】

生活費、学費を自分で稼ぐために高級ソープランド店で働く女子大学生の留奈(茅島みずき)は、ある日人気歌い手アイドルの隼斗を接客する。メンタルが弱く、SNSでの誹謗中傷に悩んでいた隼斗はリピーターとなり、悩みを聞いているうちに、二人は店外でも関係を持つことに。そんな二人はどんどん深みにハマっていくが…。

【江美編】
また、留奈と同じ店で働く江美(入山法子)は、元バンギャルでスピリチュアル信仰のある40代女性。父の死去に伴い実家に戻るも、心酔する占い師の導きにより地元のスナックで働くことに。そして、その店の常連である岩崎に心を許すうちに…。
何かにすがることを否定してきた女性と、何かにすがりながら生きてきた女性、それぞれの幸せとは――。

【ゆあ編】
「一番嫌いなモノ、田舎」
ゆあ 高校3年、春。
なぜ彼女は田舎を憎むのか。
なぜ彼女は家を憎むのか。
なぜ彼女は歌舞伎町に辿りついたのか。
――歌舞伎町に生き、『今』を生きる二十歳の女の子、ゆあの前日譚を描く特別編を実写ドラマ化――。

ドラマ概要

MBS/TBSドラマイズム「明日、私は誰かのカノジョ シーズン2」

放送情報
2023年5月2日(火)より放送スタート!

■MBS 5月2日(火)  1話放送 24:59~
■TBS 5月2日(火)  1話放送 25:28~

原作:『明日、私は誰かのカノジョ』をのひなお/サイコミ (サイコミ/Cygames)
出演:茅島みずき 入山法子
制作プロダクション:スタジオブルー
製作:「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

公式SNS
ドラマ公式Twitter:@dramaism_mbs
https://twitter.com/dramaism_mbs

ドラマ公式Instagram: dramaism_mbs
▶ https://www.instagram.com/dramaism_mbs/

ドラマ公式TikTok:@drama_mbs
https://www.tiktok.com/@drama_mbs

公式ハッシュタグ
#明日カノ2
#ドラマイズム

公式HP
https://www.mbs.jp/asukano2/

配信
TVer、MBS動画イズムにて見逃し配信1週間あり

©「明日、私は誰かのカノジョ」製作委員会・MBS

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つー

乙女ゲームと2.5次元メインに執筆。丁寧で愛のある記事を目指します。

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