内田雄馬＆鬼頭明里が『かくりよの宿飯』著者の最新作『メイデーア転生物語２』のPVを担当！

株式会社KADOKAWAの富士見L文庫は、重版出来の転生ファンタジー小説『メイデーア転生物語』第2巻の発売にともない、作品PVを公開しました。

『メイデーア転生物語』最新第2巻は3月14日より好評発売中です。

『メイデーア転生物語』（著／友麻碧、イラスト／雨壱絵穹、富士見L文庫刊）は、2019年10月15日の第1巻発売時より大きな話題となっている転生ファンタジー小説です。

このたび『メイデーア転生物語２ この世界に怖いものなどない救世主』の発売を記念して、豪華声優を起用したスペシャルPVが公開。主人公マキアを鬼頭明里さん、トールを内田雄馬さんが演じ、キャラクター同士の掛け合いと繊細で切ない表現は、ファンならずとも必見のPVとなっています。

魔法の息づく世界“メイデーア"。辺境貴族の令嬢マキアは、騎士の少年トールとともに、魔法を学ぶ日々を過ごし、強い絆を育んできた。ところがトールが異世界から来た〈救世主の少女〉の守護者に選ばれたことで、二人は引き離されてしまう。 トールの不在に動揺するマキア。だが王都の魔法学校に行けば、再びトールに会う機会がある。彼に抱いた想いの正体を知るため、マキアは最高峰の魔法学校を目指す!　これは〈世界で一番悪い魔女〉の末裔マキアが、自身の想いを伝えるための、長い物語のはじまり。

最新第②巻 大好評発売中！

メイデーア転生物語２ この世界に怖いものなどない救世主

著：友麻碧　イラスト：雨壱絵穹

【あらすじ】
〈世界で一番悪い魔女〉の末裔マキアは、〈救世主の守護者〉となり引き離された元騎士のトールと、舞踏会で再会を果たした。ところがマキアに守護者の印が現れたことで、事態は一変。〈救世主の少女〉アイリの相談役として、王宮通いを始めることに。
トールに会えるようにはなったものの、使命の前に力不足を感じたマキアは、魔術師として成長するため魔法学校の授業に励む。だが救世主を狙う刺客は、否応なくマキアの前にも現れはじめ……。
魔法世界“メイデーア”に選ばれた者たちの物語は交差する。

​■発行：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（富士見Ｌ文庫）
■定価：本体660円+税
■発売日：2020年3月14日
■ISBN：9784040732817

メイデーア転生物語１ この世界で一番悪い魔女
著：友麻碧　イラスト：雨壱絵穹

■発行：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（富士見Ｌ文庫）
■定価：本体640円+税
■発売日：2019年10月15日
■ISBN：9784040732787