4月の視聴ランキングTOP10『鬼滅の刃』と『8時だョ！全員集合』が急上昇！

在宅時間の増加に伴い、動画配信サービスの視聴数も急増中
「鬼滅の刃」や「名探偵コナン」などのテレビアニメのほか、「8時だﾖ！全員集合」がTOP3に！

新型コロナウイルスの感染拡大により全国に緊急事態宣言が発令され、人との接触減がテーマとなる中、オンラインでの動画視聴時間が増えています。

こうした動画視聴のニーズが高まっている中で、定額制動画配信サービス(SVOD)で様々な映像作品を楽しむ人も急増中！　映像配信サービスのdTVでは、4月の休日2日間（4/11～12）の視聴人数が、2月の同週比で約13％上昇しているほか、視聴作品数も約15％上昇。

dTVでは、一体どんな作品が人気を集めているのでしょうか？　4月の最新視聴ランキングTOP１０はコチラ！

「鬼滅の刃」

週刊少年ジャンプにて大好評連載中の吾垰呼晴による漫画作品。人と鬼との切ない物語に鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、単行本1巻～19巻でシリーズ累計発行部数が4,000万部を突破。
今なお注目を集め異彩を放つ本作。独自の世界観を構築し続け、新たな少年漫画の金字塔として存在感を示している。

「8時だョ!全員集合」

1969年から85年まで放送され、はやり言葉やブームになったコントを生み出した昭和のバラエティショー。いかりや長介の「オィーッス！」や、加藤茶の「ちょっとだけよ～、あんたも好きねぇ～」、荒井注の「何だバカヤロー」、仲本工事の「ハイ・ポーズ(体操)」、加藤茶＆志村けんの「ヒゲダンス」、志村けんの「カラスの勝手でしょ～」など、子どもがマネしたギャグやコント、人気コーナーを厳選。

「名探偵コナン」

週刊少年サンデーで青山剛昌によって1994年より連載開始。現在も同誌の看板作品として長寿人気を誇り、TVアニメはもちろん、劇場版映画化、TVドラマ化、さらにはルパン三世と共演した『ルパン三世VS名探偵コナン』(09)も大きな話題を呼んだ。見かけは子ども、中身は大人の天才探偵・江戸川コナンが自ら狙う謎の組織と闘いながら数々の名推理で難事件を解決する。

「ブラッククローバー」

週刊少年ジャンプに2015年から連載が開始された田畠裕基によるファンタジー漫画。
前作『HUNGRY JOKER』が科学を題材にしていたのに対し、本作は魔法を題材とした剣と魔法のファンタジーものとなっている。既刊は24巻で累計1000万部を突破した。

　「僕のヒーローアカデミア　第4期」

週刊少年ジャンプで連載中の堀越耕平原作コミックのアニメ第4期。
“個性”で人々と社会を守る職業「ヒーロー」を目指す主人公・デクが、雄英高校でクラスメイトたちと成長する姿を描く。プロヒーローインターンに臨むデクは、ある少女を巡る戦いに挑む。

1位　鬼滅の刃　(アニメ)
2位　8時だョ！全員集合　(バラエティ)　
3位　名探偵コナン　(アニメ)
4位　ブラッククローバー　(アニメ)
5位　僕のヒーローアカデミア 第4期　(アニメ)
6位　踊る大捜査線　(国内ドラマ)
7位　キングダム　第3シリーズ　(アニメ)
8位　スティルライフオブメモリーズ　(邦画)
9位　ハイキュー!! TO THE TOP　(アニメ)
10位　劇場版 名探偵コナン　探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)　(アニメ)

(※4月1日～4月27日までの累計視聴数)

そしてdTV担当者がオススメする最新のラインナップは、「FAKE MOTION -卓球の王将-」(国内ドラマ)や「ドクターX ～外科医・大門未知子～ シーズン6」(国内ドラマ)など様々。

中でもイチオシ作品は乃木坂46メンバーが出演するオリジナルドラマ「サムのこと」「猿に会う」の2作品。本作がドラマ初出演となる乃木坂46の4期生11名を迎えて、直木賞作家である西加奈子の短編をドラマ化した。

「サムのこと」は同じアイドルグループのメンバーだった1人が亡くなったことをきっかけに久々に集まった元メンバーの4人が当時を振り返る過程で、仲間を失った喪失感が生きる希望へと変わっていく模様を描いた群像劇。キャストには自由奔放で独自の世界観を持つサム役の遠藤さくらを始め、LGBTであることをメンバーに隠し続けるアリ役の早川聖来、ストレスが原因でアルコール依存症になるキム役の田村真佑、SNSでアイドルである妹のネガキャンを行うモモ役の掛橋沙耶香、占いに傾倒してしまい、借金まみれになるスミ役の金川紗耶、姉からのネガキャンでメンタルをやられ引きこもりになるキララ役の筒井あやめ、サムたちがよく通うカラオケボックス店員役の矢久保美緒の計７名が出演。

「猿に会う」はコンプレックスを抱える仲良し女子大生3人が日光への旅行を通じて、殺人事件など様々なトラブルに見舞われながらも、それぞれの人生を見つめ直すロードムービー。本作の主人公で耳に大きなホクロがあるというコンプレックスを抱えるまこ役の賀喜遥香をはじめ、しっかり者で物事を四捨五入しがちな性格のきよ役の清宮レイ、今まで男性とお付き合いした事がなく歯の矯正をしているさつき役の柴田柚菜、まこたちと同じ大学に通う少しイケてるタイプの女子大生である涼子役の北川悠理ら計4名が出演。

また、より多くの人に楽しんでもらうために2020年4月29日(水)20時00分から5月6日(水)23時59分までの8日間限定で「サムのこと」の本編映像(全4話)を無料配信されます。

そして5月には

「スパイダーマン：ホームカミング」(洋画)
「ワンダー　君は太陽」(洋画)
「SUITS/スーツ シーズン８」(海外ドラマ)
「ブラインドスポット シーズン３　タトゥーの女」(海外ドラマ)
「ラジオロマンス～愛のリクエスト～」(韓流)
「ひと夏の奇跡～waiting for you～」(韓流)

などの作品も配信予定。

dTVは話題の映画やドラマ、最新のアニメをはじめ、人気アーティストのミュージックビデオやライブ映像、更にはカラオケやマンガなど、多彩なジャンルの約12万作品が月額500円で楽しめます。

現在はドラマやバラエティなど計62作品のオリジナル作品を無料配信する他（5月15日まで）、４月２日には世界的音楽家の坂本龍一さんによる一夜限りのプレミアムライブ「Ryuichi Sakamoto:PTP04022020 with Hidejiro Honjoh」を無料生配信（4月20日からdTVで配信中）するなど様々な取り組みを行っているそうです！