開発中止になってしまった初代『シャンティ』の幻の続編『Shantae Advance: Risky Revolution』がゲームボーイアドバンス互換のゲームカートリッジで物理的に発売決定

7月13日に開催された配信イベント「Limited Run Games」にて、WayForwardは『Shantae Advance: Risky Revolution』がゲームボーイアドバンス互換のゲームカートリッジで物理的に発売されると発表した。

『Shantae Advance: Risky Revolution』は初代『シャンティ』の続編にあたる作品で、2004年の開発中止から20年近くお蔵入りとなり、発表が見送られていた幻のタイトルだ。

本作は『シャンティ』シリーズ生みの親であるエリン・ボゾン氏とマット・ボゾン氏、プログラマーのマイケル・ストラギー氏のチームが再集結し、GBA時代のツールを使って開発されるそうだ。

複数のチャプター、多数の街や迷宮、6種類のクリーチャーの変身、獰猛なボス、コンポーザーであるマディ・リム氏によるサウンドトラック、さらに4人対戦モードを備えたゲームとして発売される。

『Shantae Advance: Risky Revolution』の発売予定日は2024年初頭。ゲームの予約受付開始日を含む追加情報は、今後発表される予定であるので今後も続報に期待していきたい。

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