numan編集部
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お渡し会にチェキ会と、ファンとのコミュニケーションをたっぷり楽しんだ小澤廉くん。そのイベントの感想や写真集に関しての想いを、イベント後のインタビューで語ってくれました。
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小澤:今回ロケが18日間もあってたくさん撮影ができ、写真集自体のクオリティもとても高いものだと思っています。ファンの皆さんが「全部よかった」ということを今日のイベントで直接言ってくれて、僕自身もとても嬉しかったです。
――完成した写真集を手に取ったときはどんな気持ちでしたか?
小澤:構成は僕も案を出していたので、ようやくできたなという気持ちと、自分で手を加えた分愛情もあったので嬉しかっですね。やっと我が子が生まれたんだなという感じです!
小澤:小澤廉としてカッコいいと思っているのは、ロサンゼルスで撮影した『ハーレーダビッドソン』というバイクに乗っているカットです。僕は役者として可愛い役を多くやらせてもらっているのですが、実は初めはこっちのカッコいい方向でいこうとしていたんですよね(笑)。僕の理想の小澤廉が表現できたと思った1枚なので、お気に入りです。
――写真集の撮影と同時に映像も収録しましたが、アメリカロケで忘れられない思い出はありますか?
小澤:全部思い出深いんですけど、20年来の友人と家族に再会できたことです。番組としてルート66を巡らせていただいたんですけど、スタッフさんにも感謝しつつ、久しぶりに会えたことが嬉しかったです。
もうひとつは、僕のファンの人たちで「世界の小澤」と言ってくれた方がいるんですけど、ロサンゼルスでたまたま僕のファンの方々に出会って、その方たちが今日もイベントに来てくれていたので、本当に“世界の小澤”になりつつあるなと思いました。ロサンゼルスは本当に楽しかったし暖かい気候だったので、そういう嬉しいこともあったので印象に残っています。
小澤:この写真集は普通の写真集とは違ってロケ日数がたくさんあったので、さまざまなシチュエーションがあって、写真集としてのクオリティが僕の中では一段と高いものだなと思っています。なのでたくさんの人に手を取って見てもらいたいですし、アメリカにこんなところがあるんだなと思ってもらいたいですし、旅のガイドブックになればいいなと思います。
そしてなにより、ファンの皆様が応援してくれたからアメリカに行くことができて、ファンの皆様によって小澤廉の価値が上がったのでいろいろな仕事をさせてもらえています。なので常日頃感謝していますし、ファンの皆様が胸を張って自慢できる小澤廉で居続けたいと思います。
今日来てくれた織姫の皆様も素敵な方々たちで、いろいろな声をかけてくれたんですけど、皆様の笑顔が見れることが僕が役者として芸能界で仕事をしてきてよかったなと思える瞬間なので、これからも笑顔をたくさん作れるようにしていきたいですし、まだ僕のイベントに来たことがない皆様もぜひお気軽に遊びに来てください。今日はありがとうございました!
2018年4月4日からTOKYOMXにて放送した小澤廉の初の冠番組「小澤廉 THE WORLD TRAVELER」。
単身、アメリカ大陸を車で走破する「アメリカロケ」。
シカゴからロサンゼルスまでの約5000km(企画で寄り道含め)をカメラが密着し、“100%小澤廉”が詰まった一冊。
シカゴ・セントルイス・スプリングフィールド・ロズウェルで宇宙人(?)と偶然に遭遇したり、 アンテロープキャニオンほか様々な州で撮影。そして旅のゴールのロサンゼルス・・・。 色々な小澤廉を収めた“ドキュメンタリーメモリアルブック” 小澤廉くんのショートメッセージ・ロケメイキングと盛りだくさん!
小澤廉公式ファンクラブ :https://sp.ozawaren.com/
小澤廉公式Twitter:https://twitter.com/occult_box
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