
『おそ松さん』や『エヴァンゲリオン』『ワンピース』を哲学で解釈してみるとどうなる? NHK Eテレ「世界の哲学者に人生相談」馴染みの小川仁志さんによる書籍が発売です!
株式会社かんき出版は、 『自分と向き合い成長する アニメと哲学』(小川仁志/著) を2019年4月22日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。
『おそ松さん』や『エヴァンゲリオン』を哲学で!
「多くのアニメは、 子どもたちがどう生きるべきか、 その指針となるようにつくられている」とNHK Eテレ「世界の哲学者に人生相談」の指南役でお馴染みの哲学者・小川仁志氏はいいます。
アニメには意識のあり方や成長の様子が、 わかりやすく描かれています。 そこで、 そうした誰もが知っているアニメを共通の題材にして、 意識なるものを哲学的に解釈してみたのが本書です。
自分のことは意外とわからないもの。 自分がどういう意識を持っているのか、 また自分の意識がどういう状態なのか、 それは自分では見えません。
だから他人をモデルにして考えるしかありません。 その「他人」として、 わかりやすいモデルであるアニメのキャラクターを活用してみました。
アニメには意識のあり方や成長の様子が、 わかりやすく描かれています。 そこで、 そうした誰もが知っているアニメを共通の題材にして、 意識なるものを哲学的に解釈してみたのが本書です。
自分のことは意外とわからないもの。 自分がどういう意識を持っているのか、 また自分の意識がどういう状態なのか、 それは自分では見えません。
だから他人をモデルにして考えるしかありません。 その「他人」として、 わかりやすいモデルであるアニメのキャラクターを活用してみました。
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