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映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』において、本予告が解禁されました。また、キャストが勢揃いのビジュアルを使用したムビチケカードが3月31日(金)より発売します。
本作は、荒木飛呂彦によるコミック『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ作品『岸辺露伴は動かない』の実写化作品。2020年にNHKにて連続ドラマとして放送され、高い完成度で話題となりました。
主人公・岸辺露伴は、相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を持つ人物。彼が事件に立ち向かう姿を描いた作品で、担当編集者の泉京香とのコンビネーションも魅力のひとつです。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』では、フルカラーの読切で描かれたフランスのルーヴル美術館を舞台にしたエピソードを映画化。ポン・デ・ザール(芸術橋)、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレク サンドル 3 世橋、サン=ルイ島、カルーゼル広場といった名所をめぐりながら、約半年に渡って撮影されたとのことです。
【ストーリー】
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も 黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知 った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を 知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。そこで露伴は 「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる...
今回解禁された本予告では、露伴が奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知ってる?」と語りかける場面から始まり、パリやルーヴル美術館を歩く豪華なシーン、絵に関する「決して見てはいけないし、触ってもいけない」というミステリアスな要素などが次々と展開。美しく怪しい、作品の世界観を忠実に再現しています。
また、キャストが勢揃いのビジュアルを使用したムビチケカードが3月31日(金)より発売。前売り特典は露伴の撮り下ろし写真を使用した「オリジナルポストカード」、ムビチケオンライン限定でポスタービジュアルの「スマホ壁紙」が付属します。
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』は5月26日(金)に公開されます。
リリース全文は以下のとおり。
INDEX
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
いよいよ“岸辺露伴最大の事件”の全貌が明らかに!! 岸辺露伴がルーヴルを闊歩する姿を初公開 本予告解禁&ムビチケカード発売のお知らせ
相手を本にして生い立ちや秘密を読み、指示を書き込むこともできる特殊能力“ヘブンズ・ドアー”を備えた人気漫画 家・岸辺露伴が遭遇する奇怪な事件に立ち向かう姿を描いた、シリーズ累計発行部数1億2千万部超を誇る荒木飛呂彦 の大人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」から生まれた傑作スピンオフ「岸辺露伴は動かない」。20 年末より高橋一生を 主演に迎え実写ドラマ化され、「実写化の理想系」「完成度が高すぎる」などそのクオリティを多くの原作ファンが大絶賛。 さらに、一話完結型の構造が功を奏し、人気は原作ファンに留まらずドラマファンにも大きな反響を呼んだ、その制作チー ムが今度はフランスと日本を股にかけ、劇場長編映画に挑む!それは―美の殿堂、フランスのルーヴル美術館を舞台に 展開される、荒木飛呂彦初となるフルカラーの読切で描かれた人気エピソードにして岸辺露伴最大の事件。最高潮の芸 術とエンターテインメントが融合した極上サスペンス、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』が 5 月 26 日(金)に公開!
岸辺露伴演じる高橋一生や、露伴の担当編集・泉京香演じる飯豊まりえ、そして原作・ドラマファンをうならせたスタッフ 陣がドラマ版から続投することに加え、青年期の露伴が出会う謎めいた黒髪の女性、奈々瀬役に木村文乃、青年期の露 伴に長尾謙杜(なにわ男子)、ルーヴル美術館の調査員であり東洋美術の専門家の辰巳隆之介役に安藤政信、ルーヴ ル美術館の職員として、日本から来た露伴と京香を館内へ案内するエマ・野口役に美波ら豪華キャスト陣の出演が決定 し、大きな反響を呼んでいる本作。
この度、謎のベールに包まれた“岸辺露伴最大の事件”の全貌に迫る本予告を解禁!
ルーヴル美術館内に降り立った高橋一生演じる露伴の姿を初公開!!
豪華キャスト勢ぞろいのムビチケカード(オリジナル特典付き)発売が決定!
この度解禁となる本予告は、青年期の露伴が奈々瀬から「この世で最も黒い絵って知って る?」と怪しく語りかけられる場面から幕を開ける。自らの過去にも連なる“この世で最も黒く、 邪悪な絵”が引き起こした事件の謎を追い、露伴と、担当編集・泉はフランスへ降り立つ。美の 殿堂・ルーヴルを舞台に、露伴と泉は地下倉庫に所蔵されているというその絵の謎に少しずつ 迫っていく。過去の自分に大いなる影響を与えた奈々瀬。彼女の残した「決して見てはいけな いし、触ってもいけない」といった意味深な言葉から、露伴は事件解決の糸口を手繰り寄せて いく――。絶対的な黒が映すものとはいったい何なのか。露伴が“ヘブンズ・ドアー”で開く、決 して開けてはならない扉の先に待ち受けるものとは。いよいよ謎のベールに包まれた露伴の過 去に迫るこの事件の全貌が明らかとなる。さらに、ルーヴル美術館内の映像も本予告で初公 開。露伴が数々の貴重な美術品に囲まれながら豪華絢爛な館内を闊歩する姿や、あの「モナ・ リザ」と対峙する様子なども収められ、怪しさと美しさが混然一体となった本作の唯一無二の 世界観を表現した予告映像に仕上がっている。
あわせて、3 月 31 日(金)より豪華キャスト勢ぞろいのムビチケカードの発売が決定。前売り特典は、劇場窓口・メイジ ャー通販限定で、ティザービジュアルにも使用されている、露伴がフランスの街並みに佇む撮りおろし写真を使用した【オ リジナルポストカード】、ムビチケオンライン限定ではポスタービジュアルを使用した【スマホ壁紙】のオリジナル特典が付 いてくる。 ※ムビチケ発売に関する詳細は、公式サイトニュースページ(http://kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp/news/#20230327)よりご確認いただけます。
観る者を深淵なる世界へといざなう極上サスペンス『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』。最高潮の芸術とエンターテインメン トが融合した本作の更なる続報にぜひご注目ください。
【クレジット表記】
■タイトル:岸辺露伴 ルーヴルへ行く
■コピーライト:© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公開表記:5 月 26 日(金)ロードショー
■配給:アスミック・エース
【ストーリー】
特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も 黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知 った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を 知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13 倉庫」だった。そこで露伴は 「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる...
【クレジット&ビリング】
出演:高橋一生 飯豊まりえ / 長尾謙杜 安藤政信 美波 / 木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHK エンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
■コピーライト:© 2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
■公式サイト:kishiberohan-movie.asmik-ace.co.jp
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