numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
おりしも新しい元号を迎え時代が変わろうとしている現在、田中さん自身にも何かしらの“潮目”が訪れるのでしょうか?
前号、前々号に引き続き切れ味抜群の“ぶっちゃけトーク”で吐露しています。もちろん、ドラマ『おっさんずラブ』についても。
表紙を含む全27カットで魅せる、田中さんの多彩な表情と共に要注目です!
INDEX
見られ方が変わるだろうから気をつけなければと思うようになりました。僕はもともと謙虚かというとそうでもないし、すごく調子に乗ってるかというとそんなことはない。ずっと僕は僕なんですけど――。
(キスシーンについて)『おっさんずラブ』は真剣な恋愛なので難しかったですが、男性相手のほうが緊張はしないですね。女性のときは緊張するし、ちょっと罪悪感もあるし、でもちょっとラッキーとも思うし複雑(笑)。
僕、キスシーン、ベッドシーンは100%役になりきれない。客観的な自分に負けないようにいつも必死です――。
「食事に行こう」と声かけるのはめちゃくちゃ緊張しますよ。特に女優さんには。
男に対しても気軽に誘えるわけではないです。プライベートで会わなくても現場で会ってお芝居するだけでいいならそのほうが楽。座長だとカッコつけてご馳走するからお金なくなるし。でも僕らの仕事って、人間性がそのまま出たりするので――。
場が盛り上がってくると煽(あお)るほうです。人のことを否定したりケンカをしたりはしないですが、嫌われない程度に『もっと来いよ!』と煽る。向こうがむきになったら、『俺も負けられない』という雰囲気になります。
昔からその癖があるんです。ビッグマウスというか。それは自分自身の逃げ道を断つという意味もあります――。
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21