2A4073
アニメと映画とラジオが好きです。 耳が大きいキャラクターと、ファンタジー作品に惹かれがちです。
ABEMAで放送中の声優バラエティ『声優と夜あそび』。
平日毎日(月〜金)夜11時30分から夜11時50分は、『声優と夜あそび ウォーカーズ』として、森久保祥太郎がMCを担当している。
このたび、金曜MCの岡本信彦が出演した、#66から#69までの放送レポートが到着した。
番組では、森久保さんが『声優28時間テレビ』の企画で声優の卵たちに会った話題に。
実際に後輩を指導することもあるという2人の教育論が展開された。
岡本さんは最初に教えることとして「とりあえず第一段階は、恥ずかしさとか自我を捨てること」と語る。
そこが芝居をする上での最初のポイントとしつつ「そこが難しいんですよね。緊張もあるし」と続けた。
森久保さんは後輩によく言っている言葉を「出る杭にならなきゃ打たれない」と断言。
「みんな遠慮して出ていかないから、打たれることすらない。多少でもやりすぎて“お前やりすぎ”って言われたり、そういう子に対しては、別に嫌な感じしないじゃん」「出てきてない杭を引っ張り上げていく方が大変だから、いい意味で“出る杭”って大事だと思ってる」と語った。
また番組の終盤には、森久保さんが「岡本信彦すげぇ」と思ったという、共演エピソードも披露された。
岡本さんの新人時代に共演した『バクマン。』で、実は森久保さんは、岡本さんが演じた役に落ちていたという。
気になって岡本さんの芝居を観察していると、自分では浮かばないアイディアの芝居に、「こんなやり方ある!?」「これは素晴らしい」と衝撃を受け、以降、岡本さんは「いい意味で裏切るお芝居をする人」というイメージを持っているという。
岡本さんいわく、ある先輩声優の一言が、当時の役作りへの意識を変えたことを告白。
初めは自分が感じたまま自分の反応で芝居をしていたが、芝居を見ていた子安武人さんに「そしたら全部のぶになっちゃう」と注意され、「キャラクターに魅力を足してあげるのも、また一つ声優の醍醐味だよね」とポロッとアドバイスを受けたそうだ。
以来岡本さんは、キャラクターの好きなところから嫌いなところまで、「魅力を探すってことを永遠とやっています」「“僕はこの子のここが好きなんです”をどうやって見せてあげられるか」を意識して演じていると、役作りのこだわりを明かした。
番組SNSには、森久保さんと岡本さんからのメッセージ動画も投稿されている。
#声優と夜あそび ウォーカーズ🤝#森久保祥太郎 & #岡本信彦
今週のゲスト岡本信彦さんとの
放送後の動画が到着🙌✨#森久保祥太郎と飲む で是非CHECK✅
ABEMAで1週間無料配信中📺@MorikuBorn @ok_nobuhiko— 声優と夜あそび@ABEMA(アベマ) (@yoasobi_ABEMA) August 11, 2023
レポート全文を含む、プレスリリースの全文は以下のとおり。
2A4073
アニメと映画とラジオが好きです。 耳が大きいキャラクターと、ファンタジー作品に惹かれがちです。
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
六本木、Follow Me!!と言いたくて…秋【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.11.21