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『K』スタッフによる新作アニメ『AYAKA ‐あやか‐』鳥海浩輔からコメント到着!新規描き下ろしイラスト&ボイスドラマも公開

 

作家集団GoRAとキングレコードがタッグを組む完全新作オリジナルアニメーション『AYAKA ‐あやか‐』より新規描き下ろしビジュアルが解禁されました。さらに、鞍馬春秋を演じる鳥海浩輔さんからコメントも到着しました。

GoRAがオリジナル作品の原作・脚本を務めるのは、テレビアニメ『K』以来、約十年ぶり。キャラクター原案を数々の著名作品の原案を担当するイラストレーターredjuice氏による美麗なティザービジュアルには4人の青年が描かれています。作中では、七つの島が連なる綾ヵ島を舞台に、相棒×師弟×好敵手×兄弟という関係性と、それぞれに宿命を背負った男たちの切なくも美しい絆の物語が描かれます。

アニメ『AYAKA ‐あやか‐』ティザービジュアル

中心に立ち前を見据える少年・八凪幸人役を上村祐翔さん、幸人の右側にしゃがみこみ笑みを浮かべる青年・沙川尽義役を寺島拓篤さん、装束を着用し、扇子を手に持つ青年・鞍馬春秋役を鳥海浩輔さん、細身のスーツに赤いネクタイ、腕章を付ける伊吹朱役を梅原裕一郎さんがそれぞれ務めます。

さらに追加キャストとして春秋の弟子の福分茶太郎役は梶原岳人さん、天乃夜胡役は榊原優希さんが務めることが先日解禁されました。

この度解禁されたredjuice描き下ろしイラストはそんな春秋、茶太郎、夜胡の3人が描かれています。

AYAKA 描き下ろしイラスト

ビジュアルと共に公開されたボイスドラマは、茶太郎と夜胡が、師匠・春秋の“天然過ぎる”一面に振り回される内容となっており、一足先に彼らの関係性を知ることができます。春秋役の鳥海さんからは「この作品に出てくるキャラクターは皆、基本的に優しい人達だと思いますが、彼もまた、とても優しい人ではないでしょうか」「年長者としての包容力、過去に起因する心の傷や弱さなども丁寧に演じられればと思います」というコメントも寄せられています。

テレビアニメ『AYAKA ‐あやか‐』は23年7月よりにTOKYO MX、BS11にて放送開始予定。今後の情報解禁もぜひお楽しみに。

 

以下、プレスリリースより。

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23年7月より放送開始予定となる、GoRAとキングレコードがタッグを組む完全新作オリジナルアニメーションプロジェクト『AYAKA ‐あやか‐』。このたび、本作のキャラクター原案を担当するredjuiceが鞍馬春秋、福分茶太郎、天乃夜胡を描き下ろしたビジュアルが発表され、そのビジュアルを使用したボイスドラマも公開となりました。ボイスドラマは、彼ら3人の日常が描かれ、春秋の“天然過ぎる”一面に茶太郎と夜胡が振り回される内容となっております。さらに、春秋を演じる鳥海浩輔からコメントも到着。春秋について「とても優しい人」と表し、その上で「少々天然であったりと可愛らしい一面も見せてくれます」と語りました。

『AYAKA ‐あやか‐』は、作家集団「GoRA」が、七つの島が連なる綾ヵ島を舞台に、相棒×師弟×好敵手×兄弟 という関係性と、それぞれに宿命を背負った男たちの切なくも美しい絆の物語を描きます。シリーズ構成・脚本をGoRA、キャラクター原案を数々の著名作品の原案を担当するイラストレーターredjuice、監督は長山延好、キャラクターデザインを金子美咲、プロダクションデザインを田中直哉、アニメーション制作をスタジオブランが務めます。メインキャラクターを上村祐翔、寺島拓篤、鳥海浩輔、梅原裕一郎、梶原岳人、榊原優希と人気・実力ともに随一のキャスト陣が務めます。

本作について、鞍馬春秋を演じる鳥海は「この作品に出てくるキャラクターは皆、基本的に優しい人達だと思いますが、彼もまた、とても優しい人ではないでしょうか」と表し、「その上で少々天然であったりと可愛らしい一面も見せてくれます。そんな彼の年長者としての包容力、過去に起因する心の傷や弱さなども丁寧に演じられればと思います」と、コメントを寄せました。

そんな春秋と弟子の茶太郎、夜胡を描いたredjuice描き下ろしのビジュアルも公開され、社務所で作業をする弟子2人に声を掛ける春秋という、彼らの日常が切り取られたビジュアルとなっております。

また、そのビジュアルと共に公開されたボイスドラマは、彼らの関係性が垣間見えるような日常が描かれています。茶太郎と夜胡が、師匠・春秋の“天然過ぎる”一面に振り回される内容となっています。

キャラクターたちの可愛い一面も公開され、少しずつその世界観が明らかになっていく『AYAKA ‐あやか‐』。今後の発表もお楽しみに。

春秋&茶太郎&夜胡 ボイスドラマ

鳥海浩輔 キャストコメント

鞍馬春秋(くらま はるあき) cv櫻井孝宏

鞍馬春秋(くらま はるあき) cv鳥海浩輔

Q1. 台本を読んだときに感じた本作の感想を教えていただけますでしょうか。
キャラクターそれぞれの生き方、葛藤やすれ違い、思いやる心などをとても丁寧に描いているなと思いました。そして静から動へとドラマチックな展開も魅力的でした。今を描いているとは思うのですが、どこか懐かしさも感じられる作品だと思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
この作品に出てくるキャラクターは皆、基本的に優しい人達だと思いますが、彼もまた、とても優しい人ではないでしょうか。その上で少々天然であったりと可愛らしい一面も見せてくれます。そんな彼の年長者としての包容力、過去に起因する心の傷や弱さなども丁寧に演じられればと思います。

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つー

乙女ゲームと2.5次元メインに執筆。丁寧で愛のある記事を目指します。

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