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『リーグ・オブ・レジェンド』のスピンオフ2Dアクションゲーム『コンバージェンス』5月24日に発売決定。時間を操る装置を持つ発明家・エコーが主人公

ライアットゲームズは『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』(以下、コンバージェンズ)を5月24日(水)に発売すると発表した。

『コンバージェンス』は『リーグ・オブ・レジェンド』の人気キャラクター「エコー」を主人公に据えたシングルプレイヤー向けの2Dアクションゲームだ。プレイヤーは時間を操る独創的な装置を持つ若き発明家・エコーとなって壮大な都市・ゾウンを探索していく。

『リーグ・オブ・レジェンド』のスピンオフ作品としては『ヘクステックメイヘム』『ヌヌの唄』『ルインドキング』といったタイトルがこれまでにも発売されてきた。2023年4月には「サイラス」を主人公にした『メイジシーカー』がリリースされているが、今回それに続いて『コンバージェンス』の発売日が決定した形である。

なお、本作の開発は『Speed Brawl』『Big Action Mega Fight!』などを手がけたDouble Stallion Gamesが担当している。

『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定1

ゲーム中ではエコーの「ゼロ・ドライブ」を起動して過去に戻り、“未来の知識”を活かして敵の一歩先を行くようなアクションが楽しめる。公式サイトに公開されている映像では、一度ジャンプを失敗して下に落ちてしまうも、時間を巻き戻して再挑戦するといった流れが例として挙げられている。

また本作にはエコーのほかにも「ジンクス」や「カミール」、「ワーウィック」といったチャンピオンたちが登場するとのこと。ライバルとなるチャンピオンとはバトルを繰り広げるシチュエーションも用意されている模様だ。

『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定2

『コンバージェンス』はNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、GOG.com)向けに5月24日(水)の発売を予定している。本作に関する詳細については、以下のリリースも参照されたい。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


PC・家庭用ゲーム機向けのシングルプレイ2Dアクション『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』日本時間5月24日(水)に発売決定!

Riot Games内のパブリッシングレーベル『Riot Forge』の新作ゲーム

Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、Riot Games内のパブリッシングレーベル 『Riot Forge』とDouble Stallion Gamesから、時を操る人気チャンピオンの「エコー」が主人公のシングルプレイ用2Dアクション『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を2023年5月24日(水)にNintendo Switch™、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation®4(PS4™)、PlayStation®5(PS5™)、PC向けはSteam、GOG、Epic Games Storeで発売することをお知らせします。

『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定3

『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』でプレイヤーは、時間を操る独創的な装置を持つ若き発明家エコーになって、壮大な都市ゾウンを探索します。『リーグ・オブ・レジェンド』の人気チャンピオンであるエコーは、この旅を通して過去を変える力には多くの責任が伴うということを学びます。Double Stallion Games開発の『コンバージェンス』は、驚異的なアートスタイルが特徴の2Dアクションゲームです。時間移動ができる主人公エコーを操り、ダイナミックな戦闘とユニークな探索を楽しんでください。

コンバージェンス特設サイト:https://convrgencegame.com/ja-jp/

スクリーンショット

『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定4 『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定5 『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定6 『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』5月24日に発売決定2

ライアットゲームズについて

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。

LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。

ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。

関連リンク:
ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja
Riot Games Japan 公式Twitter:https://twitter.com/riotgamesjapan

Riot Forgeについて

Riot Forgeは2019年に設立された、プレイヤーとデベロッパーを最優先に考えるパブリッシャーで、オーダーメイドの「完結型」のゲームを提供することで、『リーグ・オブ・レジェンド』の世界を新たなプレイヤーとプラットフォームにお届けすることをミッションとしています。

Riot Forgeはライアットゲームズ内のパブリッシングレーベルであり、ライアットの開発プログラムと補完し合う関係にあります。その目的は外部の経験豊富な開発スタジオと連携することです。つまり、パートナーのスタジオがゲームを開発し、Riot Forgeがそのパブリッシングを担当します。そうしてリリースされるゲームは、その一つひとつがLoLのユニバースを拡張するものとなります。Riot Forgeは、これまでにないLoLの体験をプレイヤーにお届けします。

関連リンク:

公式サイト:https://riotforgegames.com/ja_JP/

公式Twitter:https://twitter.com/RiotForgeJP

Double Stallionについて

Double Stallionは、比類のない2Dアクションゲームを見識の高いお客様へお届けする、少数精鋭の開発スタジオです。同スタジオは巧みかつ信頼性のあるシステムを構築し、大胆で色鮮やかなプレイヤー体験を実現しています。これまで『Speed Brawl』や『Big Action Mega Fight!』といった作品を開発しており、現在はRiot Forgeとの協力のもと『コンバージェンス:リーグ・オブ・レジェンド ストーリー』を開発中です。

<この記事は電ファミからの転載です>

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久田晴

電ファミニコゲーマー・numanでニュースライターをメインに活動しています。スズメとペンギンが好き

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