『劇場版シティーハンター 天使の涙』EXILE/FANTASTICSの世界がゲスト声優に決定!出演の直談判叶う「人生の中で TOP5 に入るくらい驚きました」

 テレビアニメ放送開始から35周年を迎えた2022年に制作が発表された新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』がいよいよ9月8日(金)より公開される。この度、EXILE/FANTASTICSの世界がゲスト声優として出演することが明かされた。

EXILE/FANTASTICS・世界がゲスト声優に!直談判した念願の出演に喜びあらわ

 『シティーハンター』は、1985年に北条司氏により「週刊少年ジャンプ」にて連載が開始されたハードボイルドコメディ。1980年代後半の新宿を舞台に、殺し・ボディーガード・探偵等を請け負うスイーパー「シティーハンター」の冴羽 獠たちの活躍を描いている。原作の発行部数は全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇るレジェンド作だ。

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 そんな往年の名作『シティーハンター』のアニメ版放送開始から35周年を迎えた2022年、新作劇場版の制作が発表され、9月8日(金)よりついに『劇場版シティーハンター 天使の涙』が封切りとなる。

 

 そして今回、本作のゲスト声優としてEXILE/FANTASTICSのパフォーマーとして活躍する世界が出演することが発表された。

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 世界が演じるのは、警視庁特捜課の敏腕刑事・野上冴子の回想シーンにて登場する“モヒカンの容疑者”役。世界といえばアニメやゲーム好きとしても知られており、自身のInstagramで毎週「週刊少年ジャンプ」についての投稿をしたり、ジャンプ作品の人気キャラクターをイメージした色に髪を染めることがあったりするほどの「週刊少年ジャンプ」愛読者でもある。本作への出演を切望していたそうで、今回の配役については「出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5 に入るくらい驚きました」とのこと。

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また、「『シティーハンター』は僕が生まれる前から放送されていて、かっこいいなと思い見ていたので、まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったです」と驚きと喜びを語った。

さらに、「脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で見たら泣いてしまうだろうと思いました」「令和の時代に見れるのがとても嬉しいです。僕も完成した作品を早く見たいです」と『シティーハンター』ファン目線でも熱量たっぷりにコメントしている。

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コメント全文は以下のリリースより。

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1985年に北条司が『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した『シティーハンター』。原作の発行部数は全世界で5,000万部を超え、今なお世界中で絶大な人気を誇る漫画界の「レジェンド」だ。2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は観客動員数100万人、興行収入15億円を超えるヒットを記録した。

 

テレビアニメ放送開始から35周年を迎えた 2022年、『シティーハンター』には欠かせないTM NETWORKによるエンディングテーマ『Get Wild』のリリースからもちょうど35年にあたる4月8日に待望の新作劇場版作品の制作を発表。以降、冴羽獠(さえば・りょう)役の神谷明に加え槇村香役に伊倉一恵、野上冴子役に一龍斎春水、海坊主役に玄田哲章、美樹役に小山茉美といったお馴染みの声優陣が続投、そしてエンディングテーマが『Get Wild』であることが発表されると、多くのファンから歓喜の声が上がった。スタッフ陣は、前作『劇場版シティーハンタ ー <新宿プライベート・アイズ>』に続きこだま兼嗣が総監督を務め、制作は『シティーハンター』のアニメ作品を手がけてきたサンライズが、新たにアンサー・スタジオとタッグを組み、脚本には映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の脚本やTVアニメ『東京リベンジャーズ』のシリーズ構成を務めたむとうやすゆきを招いての豪華な組み合わせが実現。

 

 待望の新作『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は、9月8日(金)より全国公開になる。

EXILE/FANTASTICS・世界が“モヒカンの容疑者” 役でゲスト声優出演決定!

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この度、ゲームやアニメカルチャーに幅広く精通し昨年には大人気異世界ファンタジー『転スラ』の劇場版『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』にて声優に初挑戦するなど、自身の所属する EXILE/FANTASTICS以外でも活動の幅を広げている世界がゲスト声優として出演することが決定!警視庁特捜課の敏腕刑事・野上冴子の回想シーンにて登場する“モヒカンの容疑者”役を演じる。 今回のオファーについては「出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中で TOP5に入るくらい驚きました。」と明かした。また、本作の主人公・冴羽獠を演じる神谷との共演について「まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね。」と迫力溢れるアフレコ現場について振り返った。

 

また、自身のInstagramで毎週『週刊少年ジャンプ」についての投稿をするほどのジャンプ愛読者でもある世界だが、今作に関しては 「今回の劇場版のサブタイトル『天使の涙(エンジェルダスト)』が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で見たら泣いてしまうだろうと思いました。」と、いちファンとしても喜びの声を上げている。世界の声の演技にも注目だ!

『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は9月8日(金)より全国公開。

コメント全文

今回、『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』に出演したいと直談判をしまして、まさか本当に叶うとは思わず、お話を聞いたときは人生の中でTOP5 に入るくらい驚きました。 『シティーハンター』は僕が生まれる前から放送されていて、かっこいいなと思い見ていたので、まさか神谷さんたちと一緒にお芝居させていただける日が来るなんて思ってもいなかったですし、役者としても本当に貴重な経験をさせていただきました。キャストの皆さんの演技が、キャラクターを演じているというよりその人になりきっていて、言葉の圧力や演技の重厚感がすごかったですね。僕も事前にいただいたキャラクターの資料を見て、役のイメージを考えながらアフレコに挑みました。役を通してですが『シティーハンター』の新宿の街に入れたのが光栄でした。

 

今回の劇場版のサブタイトル「天使の涙(エンジェルダスト)」が発表されたときは、とうとう来たかと。そして脚本を読ませていただいて、完成度の高さも相まってこれほど噛み締めがいのある作品 はないと思いました。すごく愛が溢れていて、劇場で見たら泣いてしまうだろうと思いましたし、文字で読んでいてもすごく格好いいアクションが想像できて、令和の時代に見れるのがとても嬉しいです。僕も完成した作品を早く見たいです。

 

<プロフィール>

世界 (EXILE/FANTASTICS)

1991年2月21日生まれ、神奈川県出身。

2014年4月にEXILEにパフォーマーとして加入。2016 年末からはFANTASTICSのリーダーとしても活動し、2018年12 月にFANTASTICSとしてシングル「OVER DRIVE」でメジャーデビューを果たした。アニメやゲームにも精通しており、『劇場版転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』では声優を務めるなど活動の場を広げている。

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『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』は9月8日(金)より全国公開。

本予告 YouTube リンク:https://www.youtube.com/watch?v=nLdeQHeuHck

作品概要

■イントロダクション

逃れられない因縁が冴羽獠(シティーハンター)に突きつけられた時、最終章の幕が上がる!

1985年、『週刊少年ジャンプ』にて北条司が連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。

 

そして、待望の劇場版アニメ最新作が 2023年9月8日に公開決定!制作はアニメシリーズを歴任してきたサンライズに加え、映画『すずめの戸締まり』の制作にも携わったアンサー・スタジオを迎えた強力タッグ。前作に引き続き、TVシリーズ初代監督・こだま兼嗣が総監督としてスタッフ陣を牽引していく。脚本は初参加のむとうやすゆき(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウ ェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成)が務める。声優陣は冴羽獠役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵を筆頭にオリジナルキャストが再集結!さらに、依頼人・アンジー役はフランス版実写映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で香の吹き替えを担当した沢城みゆき。獠を狙う組織の傭兵・ピラルクー役に関智一、その相棒・エスパーダ役に木村昴。獠の過去を知る男・海原神役は堀内賢雄が演じる。そして、エンディングテーマに欠かせない『Get Wild』に加え、TM NETWORK が本作のために書き下ろした新曲『Whatever Comes』がオープニング テーマに決定!

『シティーハンター』の最終章をより鮮やかに彩っていく。

-冴羽獠の宿命の対決が始まる!-

 

■ストーリー

冴羽獠は裏社会ナンバーワンの実力を持つ始末屋(スイーパー)“シティーハンター”。 新宿を拠点にパートナーの槇村香と様々な依頼を受けている。 新たな依頼人は動画制作者・アンジー。その依頼は...何と逃げた猫探し! 獠はアンジーの美貌に、香は高額の報酬に胸を躍らせる。警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を得てバイオ企業ゾルティック社の発明について捜査する。それは謎の組織の依頼で作られた戦場の兵士を超人化する闇のテクノロジーで、かつて獠を蝕み、パートナー槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。

猫探しに奔走する中、アンジーの命が狙われる。 依頼の真意を語ろうとしないアンジーは動画に映る獠を見つめ、ひとり呟く。 「これがあなたの『最高傑作』なのですか?」

「エンジェルダスト」を求めて現れる暗殺者たち。

壮絶な戦いに巻き込まれていく獠たちを遠く見つめる男。

それは獠の育ての親・海原神――

海原がその銃口を定める時、宿命の対決が始まる!



『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』

 ■キャスト

冴羽 獠:神谷 明 

槇村 香:伊倉一恵

槇村秀幸:田中秀幸 

野上冴子:一龍斎春水 

海坊主:玄田哲章 

美樹:小山茉美 

来生 瞳:戸田恵子 

来生 泪:深見梨加 

来生 愛:坂本千夏

ピラルクー:関 智一 

エスパーダ:木村 昴

アンジー:沢城みゆき 

海原 神:堀内賢雄

 

■スタッフ

原作:北条 司

総監督:こだま兼嗣 

監督:竹内一義 

脚本:むとうやすゆき 

キャラクターデザイン:高橋久美子 北澤精吾 

美術:谷口淳一 

色彩設計:久力志保 

CG監督:五島卓二 

撮影監督:齋藤真次 

編集:今井大介 

音楽:岩﨑 琢 

音響監督:長崎行男 

音響制作:AUDIO PLANNING U

制作:サンライズ アンサー・スタジオ 

配給:アニプレックス

主題歌アーティスト:TM NETWORK オープニングテーマ「Whatever Comes」 エンディングテーマ「Get Wild」

 

cityhunter-movie.com/ 

Twitter:@cityhuntermovie 

 

(C)北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会

 

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まりも

アニメ作品を扱う某テーマパーククルー、原宿ファッションメディアのライター、アニメ作品のコラボカフェ企画、グッズデザインを経てアニメライターに。ONE PIECEとロロノア・ゾロを人生の主軸・指針としています。

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