numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
若手声優5人を起用したグループ「GOALOUS5」(読み:ゴーラスファイブ)によるWEB番組「GOALOUS5のGO5チャンネル第1回」が2019年5月22日(水)に配信されました。
今回の番組収録レポートでは、世界声福(せかいせいふく)を目論む組織からこの世界に派遣された、五人の悪の幹部が活躍する映像コンテンツ『GOALOUS5』収録現場の模様をお届けいたします。
INDEX
番組では公式Twitterのフォロワーやリツイート、チャンネル登録のグッドの数などに応じて、器(ビーカー)にパ
ワー(スーパーボール)が溜まる仕組み。
スーパーボールを目にすると男子たるものどうしても遊びたくなるもの……(しかも目の前にあるのはダイヤモンドカットされたキレイなデザインのスーパーボール)。
例に漏れず三人も収録前に楽しそうにスーパーボールをバウンドさせて遊んでいました。
そして、いよいよ第一回目の収録がスタート!
悪の幹部ということでそれぞれポーズを決めなければならないのだが、アドリブということもあってなかなかまと
まりません。
しかし、ボケに走った“声福ざんまい”のポーズでは見事に呼吸が合うなど、ポテンシャルの高さを覗かせました。
深町さんの中では彼らは宇宙人設定となっているようですが、ほかのふたりから即座に「俺たち、地球人……」とツ
ッコミが入るなど、独特の化学反応にスタッフ陣も笑いをこらえるのに必死。とくに収録が中断することもなく、
そのまま第一回目の収録は無事に終了しました。
最後に今回の収録を終えた三人に今後の展望も語っていただきました。
──たしかにスタッフも笑いをこらえるのが大変でした。
深町 きっとみなさんにとってもあまり見たことがないような新鮮な感じなんじゃないかなと思います。
仲村 先ほども言ったように無理にキャラ付けをしたりはしないと思うので、僕らの素のがんばりをぜひ楽しんで
ください。
深町 あと、僕らは『GOALOUS5』。三人しかいない時点でこんなにカオスな状態なので五人が揃ったらどうなる
のかは楽しみにしていただきたいなと(笑)。
寺島 しかも、マジメ担当のふたりがいきなり不在(笑)。
深町 五人揃ったときにどういう感じになるのかまったく想像できないというか……。
仲村 プロデューサーは何を思ってこの三人にしたんだろう?(笑)
──首領からの指令という形で今後はいろいろなことにチャレンジしていくことになるかと思いますが、挑戦してみ
たい指令はありますか?
仲村 アジトを飛び出して外で何かやるのもおもしろそう! インスタ映えをするものを探すような感覚で“僕たち
だけのGOALOUS”を見つけにいくとか。
寺島 たしかにそれはいいかも! あと、僕らの設定的には声で人々を虜にしていく“声福”というのが目的なんで
すけど、今後はそういう方向にも寄せていけたらと……。
仲村 後ろにあるアイテムでもなんでもいいけど、僕らで声を当てていけたらいいんじゃないかな。
寺島 おもしろいと思う!
仲村 五人全員に共通しているのは肉体派ばかりということ。みんなスポーツが得意なので、そういう意味では可
能性が広がります。
──体力を活かした企画にも挑戦を?
寺島 普通に体力テストで競い合うとか……。
仲村 いいですね。『SAS●KE』みたいなアスレチックもやってみたい(笑)。
深町 アジトの外でしかできないこともあれば、アジトの中でしかできないこともある。どちらの方向性もありだ
と思います。
寺島 第三回の収録で“懐かしい工作”のような企画にも挑戦させてもらいましたし、この流れで大人が真剣になって
工作をするというのはアリだなと思います。コンセプト的には悪の組織なので「ものすごいものを作る」という感
じになりますけど、そのギャップがまたおもしろさにつながればいいなと。
仲村 そして、おもしろいと思ってもらえるようにがんばって器にガンガンパワーを貯めていきたいです。
寺島 どうか応援よろしくお願いします!
取材・文:原常樹
撮影:竹中智也
numan編集部
声優、アニメ、舞台、ゲームまで!オタク女子のための推し活応援メディア
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます
特集記事
ランキング
電ファミ新着記事
2024年の思い出を振り返っちゃおう【黒木ほの香のどうか内密に。】
2024.12.21