井田ポン(いだぽん)

意味

「井田ポン」(いだぽん)とは、井田くんが青木くんの頭をなでる、愛ある「ポン」のこと。

元ネタは少女漫画のドラマ化作品

元ネタは、少女マンガ『消えた初恋』。
原作・原案:ひねくれ渡、作画:アルコ、集英社刊。
2021年10月~12月にかけ、道枝駿佑(なにわ男子)と目黒蓮(Snow Man)のダブル主演でドラマ化された。

劇中、目黒蓮演じる井田が、道枝駿佑演じる青木に対して「ポン」と優しく触れる姿が尊い、と話題に。

壁ドン、頭ポン、肩ポンからさらに派生し…

これまでも、女性向けドラマトレンドとして、「壁ドン」「床ドン」「頭ポン」などのアプローチの仕方がトレンドとなってきた。井田ポンも、カテゴリとしては頭ポンや肩ポンに街頭する。

しかし、この井田ポンは、青木を気遣う井田のかっこよさがあってこその尊い「ポン」であるとして、固有名詞つきの「井田ポン」として扱われている。
他の誰でもない、井田がやるからこそ乙女がキュンとするポンになるのである。

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numan編集部

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