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有名なのは、公式サイドが意外性を追求した結果、マニアックすぎるキャラクターを投入したり、物語が常軌を逸した超展開を迎えてしまったりする“公式が病気”である。
一度きりの“病気”にとどまらず、もはやそのルールが見いだせなくなったやりたい放題な状態のことを“公式が無法地帯”、ファンが心配になるほどの最終段階を迎えた状態を“公式が末期”と言う。
どれも、制作状況が深刻な危機に陥っていることを意味するわけではない。
中には、話題になったことでそのキャラクターのグッズが販売されるといった良い効果をもたらしたケースもある。
また、予想を超える展開をナンセンスギャグとしてうまく取り入れた作品には、称賛の意味を込めて “公式が〇〇”と言うこともある模様。
他に、「ここまで完璧に表現されたら、もう同人誌作る必要ないよ」と思わせてしまうような展開やカップリングを原作が有している状態を、最大手同人サークルにたとえて“公式が最大手”と言うこともある。
すべては公式サイドがありあまる作品愛をぶつけた結果。愛ある限り、今後も色々な “公式が〇〇”シリーズが出来ていくことだろう。
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